ジム・カレン「長期的バリュー投資の基本と原則」によると、米国外株も高配当と配当成長は裏切らない?
「長期的バリュー投資の基本と原則」は、S&P500組入れのPER下位20%、PBR下位20%、利回り上位20%はパフォーマンスがいいと書いてありました。
で、一応そこのデータは本の中で紹介されてました。
結果的には米国外株も高配当株は有効とのことでした。
「長期的バリュー投資の基本と原則」は、S&P500組入れのPER下位20%、PBR下位20%、利回り上位20%はパフォーマンスがいいと書いてありました。
1968年~2020年、年平均で並べるとS&P500が10.3%、PER下位20%が14.6%、PBR下位20%が13.9%、利回り上位20%が12.4%とPER、PBR、利回りの戦略は有効という結果が、「長期的バリュー投資の基本と原則」に書かれていました。
ジム・カレンの「長期的バリュー投資の基本と原則」によると、小型バリュー株はダウンサイドリスクを低減する一助となるというデータが示されていました。