最近働いていてよく考える。10年後、君に仕事はあるのか?を読んで
仕事で全く関係ない部署でも売上や利益が下がったとか言う話を聞いておりますと、10年後今の仕事大丈夫なのかな?と思えてきます。
無論、自分の考えでは10年後でも需要がある仕事をしているつもりではありますが、お客様との付き合い方等色々と変わることは多くなることが容易に予想されます。
3月末から忙しかったですし、4月に入ってから1週間くらい体調が悪いのが続きました。そのため最近働き方についての本を読むことが多いのですが、その延長という感じで最近Amazonでも売上上位につけている10年後、君に仕事はあるのか?―――未来を生きるための「雇われる力」を読みました。
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著者の藤原和博氏は教育関連の仕事をしている人なだけに、最近読んだ中でいいなと思った2冊よりも若い人向けという感じで、どちらかというと20代向けの内容が多いかなという印象でした。ただし、30代まではたくさん恥をかこうと提言していますし、5章では一生が90年のライフデザインになってますので、30代も読んで損はないと思いましたね。
特にいいなと思ったのは次の2点ですね。