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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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海外ETF

IYRよりもコストが安いiシェアーズの米国REIT ETF(USRT)は1659で代用可能ではある

USRT-1659-20180407.jpg

ロバート・キヨサキの金持ち父さん、貧乏父さんは投資を勉強するにあたって読んだ人も多いんじゃないかと思うのですが、読み終わってうさんくさい面があるなぁと個人的な印象を持ったんですね。

もちろん書いてあることは一理あるんですけどね。

不動産関連はアメリカだからうまくいってるのは?と思いましたので、個人的にインカム重視であるならば、REITのETFを購入した方がいいのではないかと。

現状のわたしのポートフォリオでは海外REITと国内REITを足しても1%に満たないレベルですけど、この比率(とくに海外
REIT)を多少は増やしてもいいかなという考えをもってます。

ただ、現状米国REITで有力なETFはiシェアーズ 米国不動産 ETF(ティッカー:IYR)は経費率が0.44%と高く、経費率0.12%でやすいバンガードのREIT ETF(ティッカー:VNQ)が大手ネット証券で取り扱いがないのが残念なんですよね。

VNQとIYRの比較をした記事 >> 何故か日本では買えないバンガードのREIT ETF(VNQ)

ほかに米国REIT ETFないんかと思って、先週ほかのしらべものでiシェアーズのサイトをみつけたら、iShares Coreシリーズの中にあるのを発見しました。

関連記事 >> HDVが33%、AGGが38%コストダウン!iShares CoreシリーズのETFコストを引き下げへ

iShares Coreシリーズはコスト優位だったバンガードに対抗するため、主要なETFのコストが安いETFをそろえたものですが、当初10本程度だったのが今では25本超えてるぐらい増えています。

その中に、「iShares Core U.S. REIT ETF(ティッカー:USRT)」というETFがありました。経費率0.08%と0.1%切ってるレベルですし、同じ指数に連動したiシェアーズ 米国リート ETF(1659)は東証に上場しています。

既存のiシェアーズ 米国不動産 ETF(ティッカー:IYR)との違いも含めて調べてみました。

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国内ETF

ブラックロック、iSharesブランドのETF5本を9/28付で東証に上場へ

ishares-domestic-ETF-20170913.jpg

アウターガイさんのブログで記事になっていましたが、ブラックロックがiシェアーズシリーズの東証上場ETFを更に5本追加設定し、9/28付で東証に上場するようです。

ブラックロックが外国指数への連動を目標とする国内ETF5本を新規設定

昨年為替ヘッジ月米国債ETFを東証に上場した後、追加の音沙汰なしの状況でしたが、8月に米ドル建てイイールド債と米ドル建て適格投資社債のETFを追加してきて、更に動いてきました。

関連記事

iシェアーズが国内初の為替ヘッジ付き米国債ETFを東証に上場予定
iシェアーズ、為替ヘッジ付き米ドル建て投資適格社債ETFと米ドル建てハイイールド社債ETFを東証で上場

元々毎年恒例年末のETFのモーニングスターETFカンファレンスでも、ここ数年国内上場ETFに力を入れるとブラックロックは公言していましたので、今回の5本のETFの上場もその流れの一環でしょう。

今回上場する5本のETFは以下の通りです。

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