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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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Top Page > タグ: AIと日本の雇用
オススメ本

AIで置き換わるリスクが70%を超える仕事は1割程度?AIと日本の雇用を読んで

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セミリタイアは考えているものの、いますぐ仕事辞めてセミリタイアだというレベルの資産はない。なので嫌でも仕事はしないといけないというのが現実的な選択です。

実際問題セミリタイアしてちょこっと仕事をするという選択肢もあるわけですけど、そういう仕事がAIで代替されるという可能性も今後10年で起こりうるでしょう。

投資をする上でもその影響は見逃せないものではあるかなと。

3年前に読んだ「人工知能と経済の未来」によると2030年頃には1割くらいしか人間がする仕事が残らない可能性があるという話でした。

人工知能により2030年頃雇用が崩壊するので、ベーシックインカムが必要となる?人工知能と経済の未来を読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記

オバマ政権の国務省上級顧問の書いた本を読んでいて、ロボティクス関係の富の分配を説いていました。個人的にはベーシックインカム導入する可能性は考えておく必要があるのでは?という感想を持ちました。...

とはいえそこから3年経って10年後が2030年という形ではっきりと見えてきたので、実情はどう変わったのかが気になるところ。

AIと日本の雇用というぴったりなタイトルの本を見つけましたので読んでみました。


著者の岩本晃一氏は通産省出身、内閣官房参事官の経験があり、いまは経済産業研究所研究グループの上級研究員で、IoTやAIを用いたデジタルビジネスが専門です。

そんな岩本氏はAI=自動化で大きくの仕事の多くが消えるのか?という問いに対して、機会に代替される仕事もあれば、増える仕事もある。置き換わるのは1割程度に過ぎないと説きます。

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