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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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海外ETF

ARKKが3ヶ月で40%近く下がっているが、小型グロース株やビットコインと相関性ありか。

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株価が年明けから軟調です。

個人的に米国株に関しては10月末から年末に上昇するというのが1番アノマリーだと思いますが、1番下がる時期はというとセールインメイやら夏枯れよりも1~3月の印象です。

で、そんな中サクソバンク証券で購入不可となり話題にしている人が大きく減ったARKKに関して興味深い記事を見かけました。

村越誠の投資資本主義 : ひふみ投信と全く同じ軌跡をたどり、より悲惨な状況にあるARKK

The Real Reason That ARKK Continues To Sink歴史は繰り返す。足下でキャシーウッド率いるARKKの株価はひどい動きとなっており、多くの小型グロース株投資家も巻き込んで地獄に叩き落されている。<ARKKのチャート>この流れは日本でいうとひふみ投信とほとんど変わらない。

ちなみに日経でもARK社の下落が記事になってたりしたわけですけど、小型グロース株がどれくらい崩れてるのか気になりました。

小型グロース株というとバンガードでVBKというETFがあるので、調べてみると小型グロース株よりも相関性高いものを見つけてしまいました。

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海外ETF

【悲報】サクソバンク証券の特定口座ベータ版は米国株・欧州株に関して投資可能だが、海外ETFはARKKやMTUMやら投資できない銘柄がある

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人柱になる覚悟をもってサクソバンク証券の「特定口座ベータ版」に申し込んで取引可能になりました。

サクソバンク証券に特定口座の質問をしたら、「特定口座ベータ版」なるものの存在が明らかになる - 関東在住福岡人のまったり投資日記

去年の今頃から今年の2月にかけてサクソバンク証券はやらかし案件が3件も発生して、最後の他人の配当履歴が来るとかは1ヶ月以上質問に対する返信が来なかったので、極力質問しないようにしていました。基本的に「特定口座まだか?」の問合せしまくって、何かトラブルあったときの応答が遅いは勘弁して欲しいので(流石に証券会社としてそれはどうかと思いますが)サクソバンク証券の他人の配当が「誤表示」されてメールで送られてき...

サクソバンク証券の正式版になる予定の「特定口座ベータ」に申し込んでみた[一体どうなってしまうのか!?] - 関東在住福岡人のまったり投資日記

サクソバンク証券に特定口座の質問をしたら「特定口座ベータ版」なるものの存在が明らかになったわけですが、概要がよくわからないので、質問を何回か行いなんとなく詳細がぼやけながらも見えてきました。...

ちょうど9月は株式ETFの配当が入ってくる月で、4半期に1度の配当再投資のタイミングですので投資をして配当の源泉徴収やらがどうなるか確認しようかなと。

で、特定口座ベータ版はサブ口座扱いなので、一般口座に入金したものお金は特定口座向けに振り替えが必要です。
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その後、SaxoTraderGOの下の画面のタブで切り替えるとなにも投資してないので画面のホールドしている銘柄がない画面に切り替わります(画面上部は変わらない)。
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さて投資をするかということで注文を出そうとしたらエラーになる。嫌な予感がして3日連続でサクソバンク証券とやりとりしていると、もしかして特定口座ベータ版で取引できない銘柄があるということが見えてきました。

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海外ETF

2021年上半期の米国市場のETFの動向を見ると、新興国株やバリュー株への流入が目立つ一方、ARKKも堅調

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2021年の上半期はバリュー株が久々に巻き返したという印象がありましたが、6月頃からグロース株への回帰も起きてないかという状況でした。

ということで半期に1回の米国市場のETFの流出入の動向を整理しました。

VTIが資金流入年間トップ、下半期にARKK大躍進。2020年の米国市場のETFの動向 - 関東在住福岡人のまったり投資日記

2019年は株式や債券だけでなくREITや金、コモディティまで上昇する珍しい状況でしたが、2020年はなんだかんだで株式、債券、金が上昇という年になりました。逆にREITはコロナショックが大きかった印象があります。債券高株式高の状況がいつまで続くのやら・・と心配になってきますが。...

昨年は債券や社債、金ETFも流入が目立つ一方、NASDAQ100のQQQが流入4番手になるなど、グロース株が目立つ状況でした。

下半期はARK社のARKKが流入6番手になることもトピックの1つと言えるでしょう。

そんな状況が半年経ってどう変わったのか?

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