合法化される国が増えつつあるので、大麻関連の米国株について調べてみた
アメリカでは大麻の合法化が進んでいるようですが、一方で弊害とされるニュースもちらほら見かけます。
アルコール、ニコチン、コカイン、ヘロイン、カフェインの5つの物質とマリファナを比較した際、依存、離脱、耐性という点においてはマリファナは最も低いという調査結果もあるようです。
しかし、依存症はありますし、他の薬物の乱用のきっかけとなりかねないだけに、どうなのかなぁと思うところです。
大麻解禁州で交通事故が増加 見過ごされる安全運転への影響(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
米国で嗜好(しこう)用大麻を合法化した州では、自動車の衝突事故が増えていることを - Yahoo!ニュース(Forbes JAPAN)
圧倒的な結果を出すためには恍惚体験(エクスタシス)を得ることが必要ということで、心理学、神経生物学、薬学、テクノロジーからZONEに入る例を挙げています。
要は非日常体験を得ることでZONEに入り、仕事でも圧倒的な結果を残すということです。
その中で薬物によってハイになる状況も書かれているのですが、スポーツ選手やミュージシャンが薬物に手を出すのもわかると同時に、依存性にならなければ使いようによっては役立つという感じで紹介されていました。
こういう結果の積み重ねが大麻の解禁につながっていると同時に、大麻解禁の流れで関連する企業も出てきてるのではないかと思いました。
ということで大麻関連の米国上場企業について調べてみました。