海外ETF

アメリカ以外のこれはと思う国に投資をしたいなと構想していて、現状2カ国に投資をしておりますが、今後は新興国からもチョイスして投資したいと考えています。
ほんとは今年やろうかと思いましたが、コロナで先が見えない感じがあるので見送ってます。
台湾セミコンダクターがあれだけ上がってるんですから、台湾ETFに投資した人はかなりプラスじゃないかと思います。
で、個人的にチョイスして投資してるのは「スイス」と「イスラエル」。
これは以前から注目してましたし、「アマゾンが描く2022年の世界」でも国として名前が挙がっていて投資先としていいと考えまして、昨年から投資してます。
コロナの感染者数は2カ国とも日本より1番上の桁が2つくらい多い状況が続いてますが、iシェアーズMSCIスイスETF(ティッカー:EWL)とiシェアーズMSCIイスラエルETF(ティッカー:EIS)に投資しました。
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海外ETF

今月は半期に一度の大きく投資する月になりますが、大まかな投資方針は昨日記事にしたとおり決めました。
株価は最高値更新、他の資産も割高な状況下での2020年冬のボーナス枠の投資 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
ようやく繁忙期を抜けた感じがしてきて、来週からめでたく残業規制となりました。今年既に2回目なのですが、一番働いた月より若干下回ったので強制年休発生まではいきませんでした。...
ただ、細かいところまで詰めれてないのは株式の部分。
個人的に株式部分のコアにしてるのは以下の2本のETF。
iシェアーズ・コア米国高配当株 ETF(ティッカー:HDV)
バンガード米国増配株式ETF(ティッカー:VIG)
このうちVIGは1年前から+16%以上でS&P500と遜色なく上昇しているのに対して、HDVは1年前を越えていない状況。
競馬のオッズを毎週見てる人間からするとHDV多めもありなんじゃないかと思えてきて仕方ないのですが、HDVの中身見るとシェブロン&エクソンモービルは相変わらず比率高いとかネックな面もある。
両方とも愛着のあるETFですのでどうしようか迷ったんですが、結論は偏らない方がいいのかなと。
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海外ETF

株式ETFの9月分の配当の金額も発表が始まっておりますが、入金は10月になりそうなものもちらほら。
とある連休中の時期にETFの入金が遅いとSBI証券に問い合せてる人をかつて見かけておりますが、入金なんて遅れてそんなに問題になるものはありませんので、ある程度の金額がわかっていれば即投資です。
9月初めに計画を立てて4本購入してきましたが、1ドル104円台にもなったので4連休中に投資を完了しました。
株式配当のある9月の配当再投資は、サテライト投資枠を利用することに決めました。 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
投資方針として6月と12月のボーナス月の投資金額が突出しているのを許容している状況ではありますが、そのせいで投資した後に2016年のイギリスEU離脱、2018年12月の株価急落喰らったということもありました。...
10月はアメリカ大統領選挙で大荒れの4年前の再現の可能性もあるかと思いますが、基本的には11月過ぎたらどっちが勝とうがある程度コロナとともに落ち着きが多少は見えると考えます。
ならばもう投資して様子を見ようかなと。しかも10月から11月仕事忙しいんですよね。
ということで、iシェアーズMSCIスイスETF(ティッカー:EWL)とiシェアーズMSCIイスラエルETF(ティッカー:EIS)に投資しました。
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