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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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海外ETF

2018年動向が気になる国の2017年の株式のパフォーマンスを調べてみた

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私のポートフォリオは海外ETFを使用してバンガードやSPDRのセクター別のETFを使用することで、特定のセクターの比率を高める方針で運用しています。

この特定セクターの比率を高めるのと同じように、先進国株式ETFや新興国株式ETFの国別の比率を単一国のETFを使って変えるというのも一つの運用手法としてありだとは考えます。

例えば、先進国株式に投資するにしても北欧なんかは比率が小さくなりますけど、社会福祉が整っていて、ベーシックインカムの実証実験なんかを行おうとしているという点では個人的に評価したい国々だったりします。

同様に新興国株式でもBRICSの比率が高いけど、もっといい国あるなら一定比率投資したいというニーズは結構あると思うんですよね。

そういう意味でも多くの単一国のETFを持っているブラックロックのiシェアーズシリーズは大手ネット証券での取り扱いを増やしてほしいんですけどね。

昨年の記事 >> 2017年動向が気になる国の2016年の株式のパフォーマンスを調べてみた

ともあれiシェアーズの単一国のETFで世界の各国の株価の状況がすぐわかる状況になりました。2018年になりましたので、各国の2017年の株価はどうなのか?色々と気になる国々のETFで調べてみました。

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海外ETF

バフェットもダリオもブラジルに投資しようとしているので、iシェアーズMSCIブラジル・キャップトETF(EWZ)についてまとめてみた

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北朝鮮情勢がまた騒がしくなっておりますが、アメリカ日本韓国だけでなく、北朝鮮を擁護する側である中国やロシアも影響はあるでしょう。

こうしてみるとBRICsの半分が関わってくるので、極東の半島の半分の国の事象とはいえ、経済に与えそうな影響も大きいように思えてきます。

BRICsという意味ではインドもパキスタンや中国との国境問題を抱えていますから、BRICsの中で周囲との紛争リスクという意味ではブラジルが一番低いといえそうですね。

そんなブラジルは政情不安が続いていましたが、この度バフェットがブラジルの企業に投資を考えているようです。

ウォーレン・バフェットが新たに狙う企業とは?

ウォーレン・バフェットが、新たな企業に狙いを定めている。
同氏が率いるバークシャー・ハサウェイは、中南米を中心に事業を展開している再保険機関IRB Brasil REの株式取得を協議中だ。ブルームバーグが伝えた。株式取得は、7月27日までに完了予定のIRB Brasil REの新規株式公開の後に行われる見込みだ。

ちなみに新興国株式ETF(VWO、EEM)に重点投資しているレイ・ダリオも追加でブラジル株式ETFに投資しています。

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関連記事:バフェットやソロスのポートフォリオを解析するウェブサイトiBillionaireを使ってみた

ブラジルが投資対象としてそんなに魅力的なのか?ということで、ブラジル株式に投資するiシェアーズMSCIブラジル・キャップトETF(ティッカー:EWZ)について調べてみました。

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2017年上半期の欧州を除く世界の主要国の株式のパフォーマンスはどうなっているのか?

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2017年も折り返しで7月となりました。

昨年と比較すると政情不安も余り起こらず、株価も比較的安定していた上半期となった印象があります。むしろ安定していたからこそ下半期に何か起こるんじゃないかという気もします。

下半期を考える上でも上半期を振り返ってみようということで、年始に各国の2016年の株価のパフォーマンスを確認しましたが、2017年上半期も同様に各国の株価のパフォーマンスを確認していきます。

関連記事:2017年動向が気になる国の2016年の株式のパフォーマンスを調べてみた

前回は欧州の国中心で調べましたが、先週欧州の株価については記事にしました。

参考記事:イギリスのEU離脱投票から1年経過。欧州の株価の現状を海外ETFで調べてみた

ということで今回は環太平洋地域と何かと騒がしい国々(ロシア中国トルコフィリピン等)について見ていこうと思います。

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