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先日アフリカの主要国に投資するヴァンエック・ベクトル・アフリカインデックスETF(AFK)の記事を書きました。
「超加速経済アフリカ」を読んだので、ヴァンエック・ベクトル・アフリカインデックスETF(AFK)の現状を調べてみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
新興国の単一国家で面白い国はないかと色々と調べていて、基本は東南アジアとかインド周辺、東欧という感じで目を付けてますが、アフリカも対象として考えています。...
調べるきっかけは「超加速経済アフリカ」を読んだからで、既存の技術を経ることなくいきなり最新の技術に到達する現象であるリープフロッグ現象がアフリカで現れているのを読んだからです。
著者の椿進氏はAAIC代表パートナーを務めるアジア・アフリカの識者で、アジア・アフリカファンドの運用経験もあり、ルワンダでは東京ドーム40個分の農園も手がけている人物です。
コロナでいまは現地に行けてないそうですが、アフリカの各地の経済発展の状況を知るのにはもってこいの一冊だと思いました。
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海外ETF

新興国の単一国家で面白い国はないかと色々と調べていて、基本は東南アジアとかインド周辺、東欧という感じで目を付けてますが、アフリカも対象として考えています。
その研究というか調査の一環として「超加速経済アフリカ」を読んでいます。
詳細は後日まとめようかと思いますが、アフリカのポテンシャル的なものは現地で接しているので正しいように感じました。
日本の平均的な収入を持つ層と同じくらい稼ぐ富裕層もそれなりの比率になっていて、日本の40~50年くらい前がいまのアフリカと書いてるのは納得がいくもの。
では、アフリカの株価としてのパフォーマンスはどうなってるのだろう?と気になりまして、「ヴァンエック ベクトル アフリカ インデックス ETF(ティッカー:AFK)」の現状を調べてみました。
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海外ETF

モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントの新興市場部門・部門長のルチル・シャルマが書いた「シャルマの未来予測」を読んで以来、新興国で面白い国はあるのかと図書館で新興国からみの新しい本があれば読むようにしています。
モルガン・スタンレーの新興市場部門・部門長が予測するこれから成長する国とは?シャルマの未来予測を読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記
投資をする上で、これから成長する国がわかればいいなと思うことはあるものですが、個人的な予想を立ててもなかなかうまくいかないもの。成長しそうな国に投資をするとなると実際に現地を体験した人のアドバンテージは結構あるかと考えます。...
内容として2年前の内容になってますが、シャルマ氏の考えは今年の記事を読んでも変わらないようですので、基本的には推奨されている東欧とか東南アジア、南アジアの国は面白いのかなと思います。
ただ、本の中でも網羅し切れていない国はあるのではないかということで調べていたら、図書館で目を引いた以下の本を読みました。
谷口 洋和,アリベイ マムマドフ ロングセラーズ 2018-10-24
「第2のドバイ」「日本企業のブルーオーシャン」というフレーズを聞きますとやや胡散臭い印象を持ちますが、都市の様子などがわかってなかなか面白い国だと思いました。
ということでアゼルバイジャンの概要などを調べたことをまとめてみました。
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