海外ETF

上半期が終わったわけですが、JCOM加入後、次第に地上波のテレビ番組をスポーツ系以外の見る頻度が少なくなり、地上波のニュースもNHK以外みなくなりました。
そんな感じですので上半期のランキング的なものも全く触れないまま下半期に突入。全く気にならないのでこういうのが歳をとったということなんでしょうね。
昨日から福岡に出張しているわけなんですが、豪雨の被害があるためNHKは昨日もL字で被害状況や気象状況を出しているわけです。でも、他の局は避難勧告解除の速報は見ましたけど、それ以外は普通に番組流している。確かに受信料を払っているとはいえ、地元民放は何が求められているのかすらわからない状況見ますと、このままテレビ離れ(特に民放)が進むんじゃないかと思うものです。
さて、上半期のCDの売上やら映画の興行収入は気になりませんが、投資に関わることとなると自分の資産運用に関わってくるので重要なのでちゃんと調べております。
私の資産運用において海外ETFがコアの一つとなっておりますので、今回はアメリカにおける2017年上半期のETFの流出入ランキングを昨年同様見ていきたいと思います。
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2016年の視聴率やオリコンのランキング等が年明けてからも発表されています。CDの売り上げに関しては11月末で終わるため、かつてミリオンセラーが1年に20曲近くあった時代なんかは紅白後に売り上げが急増して2年にわたって年間ランキングにランクインしている曲もありましたね。
ここ5年くらいCDの売上が一部を除いてダメになった後のビジネスを業界が探っている感もあるのですけど今後どうなるのかなと。CDランキング上位の一角を占めるジャニーズ系も昨年のスマップ解散騒動で、これまでのように上のグループが解散することで次のグループに順番が回ってくるかは不透明かと(地上波の番組は解散後も年上のグループが占めているのも大きい)。
逆に言うとこの状況を打破できるアーティストが現れた時に大きな変革が起こるのかもしれません。
さて、2016年はEU離脱やアメリカ大統領選挙など大きく相場が変動しましたが、それはETFでも同じことが言えます。ということで、上半期なんかでも調べましたが、アメリカにおける2016年のETFの流出入ランキングを見ていきたいと思います。
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先月アメリカにおけるETF流出入のトップ10のランキングをアメリカ大統領選挙直後の一カ月単位で見ていきましたので、2016年トータルで見た資金の流出入を見ていきます。
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先週日曜日に「2016年 米国投資のはじめ方 米国株式・ETFセミナー」に行ってきましたが、第2部でパネルディスカッション1 米国ETFではじめる米国株投資ということでVanguardとウィズダムツリーの担当者の方が話していました。
2016年 米国投資のはじめ方 米国株式・ETFセミナーに行ってきました
ちなみに各社のお勧めポートフォリオが紹介されていたのですが、これに関しては今週末くらいに検証してみようと思います。
それぞれお勧めのETFを紹介していましたが、それ以外で自社でポートフォリオを組むならこれだというのを、Vangaurd、ウィズダムツリー共に紹介していました。
紹介されたものですが、Vanguardはコスト、ウィズダムツリーは配当がいいという説明で実際にこの組み合わせだとどういう値動きになるのだろう?と気になりました。まずはウィズダムツリーのETFから確認していこうと思います。
紹介されたポートフォリオは以下の通りでした。
- WisdomTree High Dividend Fund(DHS)55% 経費率0.38%
- WisdomTree Europe Hedged Equity Fund (HEDJ)25% 経費率0.58%
- WisdomTree Japan Hedged Equity Fund (DXJ)10% 経費率0.48%
- WisdomTree Emerging Markets High Dividend Fund (DEM)10% 経費率0.63%
DXJは国内の個別株持ってるならいらない的なことを言っていましたね。配当金は4%的なことを出席している高齢者向けに行っていた感もありましたね。ただ、Vanguardと比較しますとコストは0.5%ぐらいで高いなという印象ですね。
では、このポートフォリオの実際のパフォーマンスはどうなのか?ということでS&P500と株式を先進国、新興国に分散していますのでリーサムウェポンのVTと比較してみました。
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