fc2ブログ

関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
MENU
【スポンサーリンク】
Top Page > タグ: MA
海外ETF

マスターカード、Visa、ペイパルが2022年金融セクターに変更される模様

4254093_s.jpg

3年前にS&Pのセクター分類の内容が大きく変更されてコミュニケーションサービスセクターが誕生しました。

実態としては情報技術セクター(テクノロジーセクター)の分割的な意味合いもあったように思われます。

S&Pのセクター分類の変更内容が判明。コミュニケーションサービスセクターはGoogleとFacebookが半分を占める - 関東在住福岡人のまったり投資日記

昨年、2018年9月から「電気通信セクター」が廃止され、新たに「コミュニケーションサービスセクター」が新設されることが発表されていましたが、バロンズにその概要がまとめられていました。 A Market Shakeup Is Pushing Alphabet and Facebook Out of the Tech Sector - Barron's S&P and MSCI are overhauling how they categorize companies into areas like technology and consumer discretionary. The shift has b...

そして、この度来年久々にセクター分類が変更になるようです。

GICS の見直し

GICS Tweaks Could Impact ETFs | ETF.com

Proposed changes to the classification system could affect major sector ETFs.

中でもデータ処理サービスと、アウトソーシングサービスが変わるようで、決済サービス関連がITセクターから金融セクターに変更になるようです。

市場規模としてはマスターカード、Visa、ペイパルが動くので金融セクターは結構変わりそうだなという印象を持ちますね。

スポンサードリンク
米国株

決済関連の企業の業績がいいようなので、VISA(V)やマスターカード(MA)について調べてみた

VISA-20180509.jpg

毎年春開催のモーニングスターの米国株・ETFのセミナーはマネックス証券と共催になってます。

関連記事 >> モーニングスター主催 2018年 米国投資のはじめ方 米国株式・ETFセミナーに行ってきました

なので毎回マネックス証券の米国株ハンドブックをもらえるんですね。

暖かくなって帰省に持っていく服も少なくなりますから、時間のある帰省中に全ページ読んだわけです。

短評的な箇所に減税が~とかの記載の多さがやや気になりましたが、ピックアップされたなかで2017年度の業績が伸びてる企業の傾向として決済関連の企業の業績がいいような印象でした。

そのなかで、一番身近な企業というとVISAかなと。

わたしのメインのクレジットカードもVISAから直接ライセンスの供与を受けてVISAカードを発行している会社(プリンシパルメンバー)のものですし。

ということで、圧倒的シェアを握ってるVISA(ティッカー:V)と2番手で数10%のシェアを握っているマスターカード(ティッカー:MA)の2社の業績をまとめてみました。

スポンサードリンク
該当の記事は見つかりませんでした。