バンガードが去年同様クリスマスの時期にETF11本の経費率をコストダウン。しかし米国ヘルスケアセクターETF(VHT)は・・
昨年もクリスマス前の時期にバンガードが多くの米国籍ETFの経費率を下げたことがあったのですが、今年もクリスマス前後の時期に号外のメールが届きました。
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今回経費率改定があったのは以下の12本のETFです。
バンガード・超長期米国債ETF(EDV) 0.10%→0.07%
バンガード・米国中期社債ETF(VCIT) 0.10%→0.07%
バンガード・米国中期政府債券ETF(VGIT) 0.10%→0.07%
バンガード・米国長期社債ETF(VCLT) 0.10%→0.07%
バンガード・米国長期政府債券ETF(VGLT) 0.10%→0.07%
バンガード・米国モーゲージ担保証券ETF(VMBS) 0.10%→0.07%
バンガード・米国短期社債ETF(VCSH) 0.10%→0.07%
バンガード・米国短期政府債券ETF(VGSH ) 0.10%→0.07%
バンガード・米国メガキャップ・グロースETF(MGK) 0.09%→0.07%
バンガード・米国メガキャップETF(MGC) 0.09%→0.07%
バンガード・米国メガキャップ・バリューETF(MGV) 0.09%→0.07%
バンガード・米国ヘルスケア・セクターETF(VHT) 0.09%→0.10%
長中期の社債、政府債券とメガキャップ関連が0.10%とか0.09%が0.07%になってる感じなのですが、一番下にひっそりとコストが上昇しているETFが。
私が保有している「バンガード・米国ヘルスケア・セクターETF(VHT)」でした。