米国株

W杯間近となってきましたが、日本代表は監督解任がダメな方向に行きかねない状況です。
個人的な意見としては、W杯予選とW杯さえ勝っていればそれ以外全敗しても問題ないという考えですので、その条件を満たす中で監督解任したわけですから、失敗したとしたら協会会長と前技術委員長は切腹するのでしょう。
ちなみに霜田正浩という2代前の技術委員長が辞めてから協会とハリルホジッチの間がギクシャクしたのですけど、この人は今年からJ2山口の監督になったところ、昨年ギリギリJ3降格回避から一転J1昇格の首位争い。
権力争いで有能な人材放出するってアホだなとしか思えないですね。
欧州で力をつけているベルギーやアイスランドあたりを見てますと、W杯までの1サイクルの4年じゃなくて、それ以上長い期間を見据えた強化が必要だと思います。
日本は世界ランキングでも上の国は多くいるわけで、安定して強い国(ドイツ、スペイン、フランスあたり)から学ぶって姿勢をなくしては行けないと思います。独自のサッカーが必要とかではなく、優れた国から学ぶって姿勢をすててはいけないとおもいますけどね。
で、監督解任にスポンサーが絡んでる的な噂がありまして、そのうちの一つにアディダスが上げられてますけど、個人的にそんな介入するなら代表のスポンサーをNIKEに変えればと思うんですけどね。
NIKEはSHOE DOGを読んでも創業者のフィル・ナイトと日本ってつながりは深いですからね。
靴にすべてをJUST DO IT. SHOE DOGを読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記
わたしの前後の世代はジャンプの部数のピークの頃にジャンプを読みだした人が多く、ジャンプの象徴といいますとドラゴンボールとスラムダンクなわけですね...
そんなNIKEの業績はどうなっているのか?気になってので調べてみました。
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御ボーナス様の季節になりましたが、やはりボーナスが出ると街に出て服を買うと言う人は多いんじゃないでしょうか?特に11月で雪が降るあの寒さを経験しますとコートとか買う人が増えるんじゃないかと思います。もっとも日曜はコート着てると汗かきましたが。
さて、日本だとアパレルというとこれという店舗がいくつかありますが、じゃあ米国ってどうよ?と思っていたらちょうど東洋経済で時価総額トップ30の記事が載ってたんですね。
米国アパレル「時価総額トップ30」ランキング
東洋経済オンラインは『米国会社四季報』(東洋経済新報社)編集部と連携してアパレルに関連する企業について、S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのデータを用いて、会社の規模を示す時価総額の上位30位をランキングした。
上位30社が載っていましたが、個人的にはこれらのアパレルの時価総額上位の企業がS&P500とどれくらい連動しているかが気になりましたので調べてみました。
流石にナイキ、最近勢いのあるアンダー・アーマー、コーチと日本でも見たことあるGAPはわかるので省略しますが、それ以外の企業ははっきりと認識していないので業種を調べてまとめると以下の通りでした。
①ナイキ(NKE)
②TJX(TJX) 「T.J.Maxx」、「マーシャルズ」、「ホームグッズ」、「ウイナーズ」などの小売店を展開
③ロス・ストアーズ(ROST) ディスカウント衣料
④VF(VFC) VANSやティンバーランド等を抱えるアパレルメーカー
⑤エル・ブランズ(LB) 女性向けアパレル、美容などの小売
⑥アンダー・アーマー(UA)
⑦GAP(GPS)
⑧コーチ(COH)
⑨ヘインズブランズ(HBI) 紳士用肌着、靴下、Tシャツなどのアパレルメーカー
⑩フット・ロッカー(FL) 靴を中心とした大手アパレル・チェーン
これらの企業についてS&P500と比較してみようと思います。期間は株式が好調な過去5年で調べてみました。
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