海外ETF

基本ほぼ休みのゴールデンウィークとなってしまいましたので、Amazonで本を8冊ほど購入。
純粋な投資関連100%の本は2冊で、それ以外は投資にふれてる本が1冊という感じなのですけど、その一冊の中でポートフォリオについて書かれてたんですね。
その中で「iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 ETF(ティッカー:PFF)」も載っていて、そういえば優先株ってコロナショックでどうなってんのかなと。
エネルギーセクターほどではありませんが、金融セクターも冴えない状況ですので、リーマンショックに近い動きになってる可能性もありそうですし。
本の中で投資理由は配当目当てのようでしたが、株式だけでなく債券と比べてどうかも含めて確認してみました。
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海外ETF

3月になりまして、今年一発目の株式ETFの配当もちらほら判明してきています。
昨年末の株価の下落が大きく今年は減配するETFもでそうだと思いましたが、1月2月で急回復して前年同期比で増えてるETFが多い印象です。
ただ、欧州の雲行きが怪しくなってきてますし、アメリカも利上げを見送る状況ですから、1月2月の急回復の反動が来てもおかしくない状況ではあるかなと。
その配当に関して毎月集計していますが、今後ドル円がそれなりに変動しそうな土壌ができたので、ドルで集計している内に一定口数買い足していったらどうなるかをまた検証してみたくなりました。
バンガード米国高配当株ETF【VYM】を一定口数ずつ買いつづけるとどうなってたのか計算してみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
先週、所有している株式ETFの分配金が入金されました。あいかわらずバンガードのETFの分配金は、iシェアーズと比較して不安定だなと思いますが、さすがに5年以上海外ETFへの投資を継続したことでそれなりの金額にはなってきたなと実感します。...
iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF【TLT】を一定口数ずつ買いつづけるとどうなってたのか計算してみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
米国高配当株株を一定口数ずつ10年買い続けるとどうなってたのか?ということが気になって、バンガード米国高配当株ETF(ティッカー:VYM)を使用して検証しました。...
昨年はバンガード米国高配当株ETF(ティッカー:VYM)とiシェアーズ 米国国債 20年超 ETF(ティッカー:TLT)について調べましたが、債券ETFのように毎月分配金が出て、高配当なiシェアーズ優先株式&インカム証券ETF(ティッカー:PFF)はその中間的な存在とも言えそうです。
設定が2007年と運用開始から12年ですので、12年毎月一定の口数を購入していくとどうなったのか?
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海外ETF

読んで面白いなと思ったブログはfeedlyにぶち込んでいって、出勤時にまとめて読むのが日課となっております。
おかげでfeedlyに登録しているブログはかなりの数になっています。
ブログでも書いてる人の性格やセンスなんかで内容は千差万別ありますが、勢いあるなとか内容にキレがあると感じブログもありますね。
個人的にいま注目しているのが「三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイア目指してみた」です。
【サラリーマン】若くして確実に最速でセミリタイアする方法【経験談】
わたしも本多静六式4分の1貯金法を、月の手取り4分の1、ボーナスは9割投資にまわしているわけですけど、三菱リーマンさんの場合、月の手取り8割、ボーナス100%投資に回していますからね。
さらに原資を高配当株に投資していますので、30前で経済的自由を達成。つきぬけてますので、これだけ人気があるのも納得です。
不労所得目当ての株式投資として参考になるのですが、上記のリンク先の記事中で配当利回り5%の株式(例えば今のJT)を例にあげてました。
個人的に三菱リーマンさんほど多く銘柄を管理できるかというと厳しい面もあるので、海外ETFを使うというのも選択肢と考えるのですけど、配当利回り想定5%は景況や金利、企業業績次第で利回りが下がる可能性もあると考えます。
不労所得として計算するのであれば、減配とかの可能性も考えて厳し目に見て配当利回り3%ぐらいがいいんじゃないかなと。
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