海外ETF

去年「アセットアロケーションの最適化」を読んでから、アメリカ市場も過熱気味なのもあって分散して投資することを意識してきました。
とくにREITのETFに直接投資をするようにしたのは大きな変化でした。
ロバート・カーバー/長岡半太郎 パンローリング 2019年07月
ちょうど変え始めた後にコロナショックとなったわけですけど、債券に分散は功を奏したものの、REITは一時ピークから-40%と大きなマイナスになりました。
年末になったわけですけど、株価はコロナショック前を回復、債券や金は下がる気配なしの状況下。
その状況なら個人的にREITは数年後に報われるかなと考えています。
ということでiシェアーズグローバルREIT ETF(REET)に投資をしました。
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米国株万歳という人が目立ってきていて、そういう人の中に変なアフィリエイターなのか商材屋なのかわからない人まで混じってきているのを見ますと怖さを覚えます。
ただ、その状況下で先進国の債券は国内債券だろうが米国債だろうがこれも割高な状況が継続中。
となると分散かなということで、昨年アセットアロケーションの最適化を読んだあたりから、米国株、米国債、国内債券以外の第4の選択肢を模索してぼちぼち購入していってます。
ロバート・カーバー/長岡半太郎 パンローリング 2019年07月
個人的には「新興国債券」と「REIT」かなと考えていますが、REITは見事にコロナショックで影響を受けました。
日米の株価が元に戻りつつある中、「新興国債券」と「REIT」をポートフォリオ内で比率高めるとどうなるのかが気になっていて、12月のリバランスを考える際の参考値として調べてみました。
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海外ETF

出勤という概念がなくって、ほぼ1ヶ月に1回ペースの出勤になっております。
個人的にテレワークは集中して作業をやるのに悪くはありませんが、家の中で集中力切れると職場よりも酷い状況になるので、なんとかならないかなと思うところもあります。
あとはこれどうなってるの?っていうのを聞けないのは大きいんですよね。
そのせいで終わってなかったとか実は別作業やってましたってことが多々あって、そのせいで残業時間増えちゃってる人もいますし。
なのでオフィスをなくす方向に舵を切る企業も出てくると思うんですけど、拠点としてもオフィスはある程度残しておいて欲しいというのが正直なところです。
それが無理ならば、テレワーク用のワーキングスペース的なものを使えるようにして欲しいとは思います。
こういう需要はあるので、ソフトバンクがウィーワークに投資をした理由もわからなくはないと考えるんですよね。
ということでREITはある程度戻すんじゃないかということで、iシェアーズグローバルREIT ETF(REET)に投資をしました。
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