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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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Top Page > タグ: S&P500
海外ETF

S&P500の場合、「即一括投資」と「分割投資」では「即一括投資」が有利な期間が長い

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ニック・マジューリの「JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則」を読みましたが、投資をした方がいいというのをデータを用いて証明していて、個人的に好みな本でした。

で、「JUST KEEP BUYING」というタイトル読んだら分散投資で買い続けるという意味なのかなと思うのが普通。

ところが著者はS&P500などのデータから、「物事を始めるのに最高な日は昨日、次にいいのが今日」、ほとんどの場合即一括投資の方が優れていると説いているですね。

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米国株

平成の終わりに高値を更新していくNASDAQやS&P500のこの先の懸念点

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先週末の時点で、ニューヨークダウは昨年の最高値にわずかに及ばないものの、S&P500とNASDAQが最高値を更新している状況です。

昨年末の空気から一変という感じではありますが、アメリカの資産運用マネジャーに今後12カ月の株価見通しについて調査を行ったところ強気派は49%とのこと。

昨年秋が56%だったそうですから、やや弱気になりつつある状況のようです。

株価は上がってるけど慎重な人が増えてる状況となんとも言えない状況ですし、ネット上でビットコインが暴落する前のような強気の人がいるかというといない。

この状況が微妙に変化するかどうかについてはちょっとアンテナをはってた方がいいのかなと思ってます。

大きな調整がいつ来てもいいように連休中に、経済関連やクオンツの始祖と呼ばれる人物の自伝などを読んでます。


経済本の方はギリシャショックのときの財務大臣が書いた本ですが、今後の経済政策がどうなっていくかを考える上で参考になりました。

本を読んだ上でこの先の米国株の注意点は主に2点かと考えました。

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米国株

Amazonの時価総額の上昇っぷりを調べてみると想像以上だった

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AIやビッグデータの活用で、ネット上から過去のデータを容易に入手できる環境が整いつつありますが、やはりデータを持っていて損はない時代はまだ続くんじゃないかと考えます。

同時にデータを抽出して事象を見つけ出すことも今後は必要となるんじゃないでしょうか。

で、そんなデータに関して考えさせられる資料を先日の掃除中に見つけました。

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2014年のセミナーのバンガードの資料で、バンガード・トータル・ワールドストック(ティッカー:VT)の構成銘柄などを見てて、まだ4年経過していませんがGoogleやフェイスブック、Amazonの陰はまだ見えない状況。

現状のVTの上位と比較してみるとかなり変わってるという印象を持ちました。

とくにこの間に株価が上昇してるAmazonは株価が上昇し続けて5年で6倍になってる状況。株価の上昇で時価総額も伸びてアップルに迫っているという話もあります。

先日、野口悠紀雄氏の書籍でも紹介しましたが、GAFAのなかでもAmazonの持続した上昇は特筆すべきかと思います。

GAFAとAIとブロックチェーンでビジネスモデルの先祖帰りが始まる?「産業革命以前」の未来へを読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記

昨年株価が1000ドルを超えたGoogleやAmazonの株価が米国株を引っ張ってるのを見ますと、投資をする上でこれから先のビジネスモデルってどうなるのだろうかと気になります。...

そんなAmazonですが上場から20年以上経過しているなかで、株価の上昇がどのくらい目立っているのか、時価総額やETFの組み入れ比率から確認してみました。

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