
私はSBI証券でインデックスファンドから、国内債券、海外ETFへ投資を行っております。SBI証券は対象投資信託の月間平均保有額に応じてSBIポイントが貯まるポイントプログラムがありまして、貯まったSBIポイントは「現金」「他のポイント」「商品」に交換できます。
主なものを上げるとSuica、TポイントとかANA、JALマイレージも交換できます。
そんなSBIポイントなんですが、低コストのインデックスファンドはこのポイントプログラムの対象外になってまして、私の場合EXE-iの先進国債券、新興国株式、中小型株式と三井住友・DC全海外株式インデックスファンドが該当します。実にこの4つのファンドで投資信託の36%以上を占めております。
対象外なのは残念だな程度にしか思ってませんでしたが、この度SBI証券が動きました。
【2/1(水)より】投信マイレージがリニューアル!ポイントが貯まりやすくなります!
投信マイレージサービスでは、投信の月間平均保有額が1,000万円以上となると、従来からの対象銘柄についてはポイント付与率が2倍(0.2%)になります。新たに投信マイレージサービスの対象となる低信託報酬の投資信託(当社指定銘柄)に適用されるポイント付与率は0.05%となりますが、1,000万円以上となるとポイントが2倍(0.2%)になる、月間平均保有額の判定対象には含まれるようになります。
ということで今回対象となったファンドも0.05%SBIポイントがつくようになりました。また、投信の月間平均保有額が1000万超えてる人たちは今回付加対象になったファンドも0.05%→0.2%になる点は非常に魅力的になったと思います。
肝心の対象ファンドですが主なものを抜粋すると以下の通りです。
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節約
6/18にメールが来ていて、それで気付いたのですが、SBIポイントに関しましてルールが6/6から変わっておりました。
以下のサイトに書かれております。
SBIポイントご利用時の変更点について
メールで送られてきたお知らせの内容をまとめますと以下の通りです。
- SBI証券のサイトにログイン後、自身で都度SBIポイントのサイトへ振替手続きを行うことでSBIポイントのサイトにて、ポイントのご確認・ご利用が可能となる。
- SBI証券のサイトから未振替分のポイントについては、今後SBIポイントからメール等でのお知らせがない。
ということで不便な感じがしますね。一応リンク先からは簡単に振り替えが出来ることを確認しました。また、SBIポイント振り替え完了のお知らせメールは来ました。
このご時世セキュリティの問題がありますので、セキュリティ強化のためと言われると仕方ないかなと思います。
最近思うのは当然セキュリティ対策がざるな企業は叩かれてしかるべきと思いますが、一番悪いのはセキュリティ破るような行為で情報を盗もうとした輩。それなのに妙に政府批判とかもする人がいて?な感じもします。
自分のSBIポイントの現状を確認してみます。
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節約
とある記事をダイヤモンドザイで見ました。余り信じていない媒体ではあるのですが、以下の記事に書いてあることはごもっともだと思いました。
クレジットカードで貯めたポイントやマイルは長期間貯め込まずに、積極的に使うのが正解!貯まったポイントをすぐに使うべき5つの理由とは?
しかし、いくらポイントの価値が上がったとしても、ポイントに利息が付くわけではない。有効期限の無いからといって長期間ポイントを保有し続けても、ポイントが増えることはないのだ。
一方、現金の場合は、普通預金口座であっても少ないながら利息が付く。そうであれば、現金は手元に残し、ポイントを優先して使うべきだろう。
自分が現状貯めているポイント的なものを整理していくと以下の通りとなります。
まずは主な有効期限なしのポイント。
- Tポイント 有効期限なし
- マクロミルポイント 有効期限なし
この中でマクロミルポイントに関しては1か月引き出し上限5000円ですので、貯めこんでも余り意味がないため、上限までたまると即換金してしまわざるえません。
次に主な有効期限ありのポイントたち
SBIポイントとANAマイレージは期限までまだ1年半以上余裕がある状況です。ある程度きりのいいポイントで他に変換する必要がありますが、まだそのタイミングではない状況です。
WAONポイントに関してはかなり変則的で、現状買い物しても2015年11月までXXXXポイントとレシートに出てくるものの、それ以外のポイントもあるわけです。
調べたら2016年11月期限のものもそれなりにあります。色々とわかりにくい制度ではあります。
この中で現金変換すると1番たまっているのはTポイントなのです。この使い道に悩んでおります。
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