海外ETF

今週木曜日が中国の連休明けに当たるので、今週中は日経平均下がり続けるかと思いましたが28000円台に戻しました。
中国関連がいつ暴発するかわからない怖さがあるので、しばらく不安定な相場が続くと思いますが、日経平均が下がってるのは中国と首相交代以外に財務相が長く続いた麻生太郎から鈴木俊一に変わった点もあるかと思いますね。
義兄からのリレーなんですが、記事で財政健全化と金融緩和に関する発言がまったく逆のものが出てきたりしていて、こりゃ首相の方針次第でころころ変わるなという感じもあってそりゃ売るよなと。
金融課税の強化も首相が進めるとなればそれを実行となりそうな感じがありますし。
ただ、岸田内閣の場合、自民党だけで単独過半数は維持しそうな選挙後に大臣変える可能性もありそうなので政治体制は年内様子見ぐらいかなと個人的には考えています。
さて相場の話に戻りますが、きな臭さが漂っていた相場も今週は持ち直した感じがありますし、この空気で円安になるんかいという印象です。
ふとじゃあアメリカ市場でどんな資産に資金が流入しているのだろうと気になりました。
2021年上半期の米国市場のETFの動向を見ると、新興国株やバリュー株への流入が目立つ一方、ARKKも堅調 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
2021年の上半期はバリュー株が久々に巻き返したという印象がありましたが、6月頃からグロース株への回帰も起きてないかという状況でした。ということで半期に1回の米国市場のETFの流出入の動向を整理しました。...
半期毎に確認しているサイトを見ると意外にもTQQQへ資金が流入してるんですよね。
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海外ETF

2019年は株式や債券だけでなくREITや金、コモディティまで上昇する珍しい状況でしたが、2020年はなんだかんだで株式、債券、金が上昇という年になりました。
逆にREITはコロナショックが大きかった印象があります。
債券高株式高の状況がいつまで続くのやら・・と心配になってきますが。
では、その兆候を見るのに指標になるのではないかということで、半期に一度世界最大の株式市場であるアメリカのETFの資金の流れを見てます。
2020年上半期の米国市場のETFの動向を見ると、適格社債(LQD)や金(GLD)が目立つが流入トップはVOO - 関東在住福岡人のまったり投資日記
相場が冴えないといろいろと状況を整理したいということで、上半期はETFの流出入を見る機会も多かったのですが、ひとまず7月になったので一区切りで今年の前半をまとめてみようかなと。ということで半期に1回の米国市場のETFの流出入の動向を整理しました。...
上半期は流入したETFを見る限り回復途上だった影響で、金と適格社債ETFが目立ってましたが、結局トップはバンガードのS&P500ETF(VOO)でした。
では、半年経過して株式が上昇続ける中2020年はどうなったのか?
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海外ETF

株価が大きく下がりますと、色々な資産の状況がどうなっているかということを調べたくなります。
調べることによって、ポートフォリオにちょこっとこれ加えるとスパイスになるんじゃね?というのを見つけれる可能性もありますし。
で、日曜日に債券、金、REITも含めて調べたわけですが、どうも3月入ってから債券も下落しているように見える。
NYダウ最高値更新から1ヶ月経過したが、債券や金、REITもマイナスで、グロース株や新興国株式がそこまで下がってない状況 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
先週NYダウが1日1000ドル単位で動く状況下では、SBI証券が米国市場が開いてる最中に障害発生するのも仕方ないと思いますが、土曜にメンテナンスするよりは日曜にやれよと思うところもあります。紛いなりにもブログを6年続けておりますが、こういう下落相場のときに各資産がどう動いたかは短期的なものでもある程度残しておくのは有意義じゃないのかということでやってます。...
先週からこのことが引っかかってる上に、どういうわけか株式が下がり続けているにもかかわらず、ドル円の為替は101円から急反発して110円台に戻ったりしています。
BNDの価格を調べてみたら、いつの間にか81ドル切ってる状況。今月初めは86ドル超えてる状況でしたが。

流石に下がりすぎていると思うレベルなので、他の米国債ETFを含めて直近1カ月くらいの動向を調べてみました。
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