米国株

モーニングスターのセミナーでも取り上げられていた、インデックスプロバイダーであるS&Pグローバル(SPGI)やMSCI(MSCI)について先週調べました。
参照記事 >> インデックスプロバイダーであるS&Pグローバル(SPGI)やMSCI(MSCI)について調べました
着実に売り上げや営業利益が伸びつつあり、株価もS&P500を大きく上回っていましたね。
S&Pグローバル(ティッカー:SPGI)はインデックスプロバイダーだけでなく、格付け機関の業務もやっているわけですが、債券とかの格付けというとムーディーズが有名じゃないかと思います。
とびきり良い会社をほどよい価格で買う方法でも、ROEが高い企業の例として掲載されていました。
書評記事 >> スクリーニングルールがわかるとびきり良い会社をほどよい価格で買う方法を読んで
チャーリー・ティエン パンローリング 2018-02-18
では、実際のところムーディーズのパフォーマンスや売上推移ってどうなってるのか気になりましたので調べてみました。
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米国株

インデックスファンドやETFを通して投資をしている人間として、インデックスの指数を運用する会社って、アメリカでのETFの拡大状況を考えると利益が増えているんじゃないか?という気がするんですよね。
日本でもEXE-iや楽天バンガードのようなファンドがETFに直接投資していますし、eMAXIS Slimシリーズでもたとえば先進国株式はMSCIコクサイ インデックスに連動しています。
実際、こういったインデックスのプロバイダー的な企業はROEが高いようで、モーニングスターのセミナーでも江守哲氏が、S&Pグローバル(ティッカー:SPGI)やMSCI(ティッカー:MSCI)を取り上げてました。
セミナーの記事 >> モーニングスター主催 2018年 米国投資のはじめ方 米国株式・ETFセミナーに行ってきました
バンガードだとFTSEが使われてますが、iシェアーズとかSPDRのETFだとS&PグローバルやMSCIのことが多い印象。
ということで、S&Pグローバル(SPGI)やMSCI(MSCI)について調べてみました。
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