S&P500の3倍レバレッジ型ETF(SPXL)、コロナ前のピーク時からのパフォーマンス比較でようやくS&P500に追いつく。
去年の株価が大きく下がった時期に時間分散✕レバレッジの投資を説く「ライフサイクル投資術」を読んでおりましたが、内容は理解できるもののやっぱり自分にはレバレッジかかけるのは向いてないなと思ったものです。
株価が大きく下がったこの時期に、時間分散✕レバレッジの「ライフサイクル投資術」を読んでみました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
今週に入って日経平均もNYダウも下がっておりますが、株価が下がるって割安になると買いたくなるというのが、競馬もやってる人間の正直な気持ち。...
今流行りのSPX3倍レバの $SPXL とSPXをコロナ没落前からトータルリターン比較。
— クロノスの商人 (@ChronoMerchant) April 9, 2021
ちょうどこの4月くらいにようやく $SPXL がSPXに追いついた。
過去の下落だと18年後半から1年弱、18年前半から半年強、15年半ばから1年半弱くらいSPXを追い越すまで時間がかかっている。
結構しんどい。 pic.twitter.com/fgU5FgyOzP
レバレッジかけてリスクを取ってるわけですが、その分下落も強烈な上に追いつくまでに時間かかるのは結構きついものがあるなと。
同時に他のレバレッジETFどうなっているのか気になりましたので調べてみました。