海外ETF

親からハイパーインフレになるという物騒な質問を受けたわけですが、ニュースでそこまで気にするか?と思ってたら昨日西武新宿→JRの乗換で今は亡きYAMADAのニュースヘッドラインでなんとなく察しました。
1ドル114円まで来てるんですね。
60代の親が投資や経済について質問してきた。親の資産運用に子供が介入すべきなのだろうか? - 関東在住福岡人のまったり投資日記
自分の考えとして人に投資とか自分の趣味を布教するという考えがどうしても苦手でして、投資をやって夢の億万長者になろう系のインフルエンサーとかほんと嫌悪感MAXなんですね。...
比較的交通の便利がいい場所に住んだので、実家に帰ったとき以外車に乗らなくなって久しいのですけど、この円安にエネルギー価格上昇と来ますとガソリン価格も上がってそりゃインフレとなるなと。
で、twitterで昨日か一昨日2015年の円安は原油価格が下がっていたが、今回は円安原油高というのを見ました。
2015年くらいも原油は高くなかったか?と思うところもあったので、原油価格と為替の動向を調べてみました。
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海外ETF

相場が冴えないといろいろと状況を整理したいということで、上半期はETFの流出入を見る機会も多かったのですが、ひとまず7月になったので一区切りで今年の前半をまとめてみようかなと。
ということで半期に1回の米国市場のETFの流出入の動向を整理しました。
2019年の米国市場のETFの動向見ると、債券ETFや低ボラティリティETF(USMV)に資金が流入していて強気相場には思えない - 関東在住福岡人のまったり投資日記
2019年の年間パフォーマンスは年末から言われておりますが、株式や債券だけでなくREITや金、コモディティまで上昇する珍しい状況だったと思います。その中で、さすがに2020年になってなにかしらの資産は下がるんじゃないかと。...
3月から月1で見てきましたが、4月以降は米国の社債ETFや原油ETFへの流入が目立っていました。
また、債券ETFはかなり割高なレベルまで最高値を更新していて、NASDAQ100指数のQQQは絶好調だったという印象です。
ところが2020年上半期の流入を見てみるとトップは意外にも、4月~5月上位に顔を出さなかったVOOでした。
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海外ETF

NYダウの最高値が2/12ですからそこから3ヶ月近くが経過しました。
コロナに関しては韓国や台湾だけでなく日本も含めて東アジアでは収束傾向が見られますので、ここから経済が再開される過程においてどれだけ影響が顕在化してくるかが今後の鍵となるでしょうね。
もっとも欧米は2次感染が発生しないのか?という気がしますし、東アジアは気候的なもので感染者が減りつつあるとすると南半球の国は心配になります。
さて、NYダウの最高値が2/12でそこから約3ヶ月が経過しました。株価が大分戻ってきていて、NASDAQ100指数は既に年始来から+4%となってます。
米国市場のETFの動向を定期的に調べていますが、現状の傾向が何か見えないかなと気になりました。
直近1ヶ月の米国市場のETFの動向を調べてみたが、QQQやLQDに流入が目立ち、BNDやTLTは資金が流出している - 関東在住福岡人のまったり投資日記
NYダウの最高値が2/12ですからそこから2ヶ月が経過したことになります。4月に入って株価は上昇傾向ですが、債券ETFの価格もFRBが社債の購入を発表した影響で上昇しています。ちょうど2ヶ月経過と、前回調べた1ヶ月前とは空気が変わりつつある印象を持ったので、状況を確認するにはいいタイミングかと考えました。...
ということで直近1ヶ月の動向と、NYダウが最高値つけた後からの3カ月の米国市場のETFの動向をまとめてみました。
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