海外ETF

NYダウの最高値が2/12ですからそこから2ヶ月が経過したことになります。
4月に入って株価は上昇傾向ですが、債券ETFの価格もFRBが社債の購入を発表した影響で上昇しています。
ちょうど2ヶ月経過と、前回調べた1ヶ月前とは空気が変わりつつある印象を持ったので、状況を確認するにはいいタイミングかと考えました。
株式が下落した直近1カ月間の米国市場のETFの動向を調べてみたが、VOOやVTIには資金が流入している - 関東在住福岡人のまったり投資日記
NYダウが最高値をつけたのが2/12でそこから1カ月が経過しました。1カ月でマイナス20%を超えまして弱気相場入りと状況が一変しています。荒れ模様な相場ですが、じゃあどんな資産に資金が流入しているのかは気になりました。...
ということで直近1ヶ月の動向と、NYダウがつけた後からの2カ月の米国市場のETFの動向をまとめてみました。
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海外ETF
よく投資関連の本で身の回りの企業に関して、観察することを推奨していることがありますが、こと石油の価格についてはガソリンスタンドのレギュラーの価格で、確認するようにしています。
そのレギュラーガソリンの価格、一時140円台になりそうな感じでじりじり上がってたのですが、今週見てみたら再び130円近くまで下がっておりました。
石油関連株の底値はどのあたりか?
半年前に石油関連株を確認しておりましたが、現状どうなっているのかを調べてみました。
比較して見たのは以下の4つです。
- USO(WTI原油先物価格に連動するETF)
- 米国エネルギーセクターETF(VDE)
- EXXON MOBIL(XOM)
- CHEVRON(CVX)
近1年の値動きを確認して見ました。
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海外ETF
出張先で最寄り駅に移動する際に必ず目に入るガソリンスタンドがあります。かなり車の出入りを見ますので、繁盛している店なのでしょう。
レギュラーの価格をでかでかと表示していて、原油価格の下落がニュースになるようになってからは、結構、意識して見るようになりました。
レギュラーガソリンの価格ですが、ここ数か月は数円の変動を繰り返して、上昇or下落で大きく変動していないように見えます。
ちょうど3か月前くらいに記事を書いて、余り話題になっておりませんので、気になって調べてみました。
石油関連株の底値はどのあたりか?
WTI原油先物価格に連動するETFであるUSO、
原油大手のEXXON MOBIL、CHEVRON、
ETFから全世界エネルギーセクターのIXC、米国エネルギーセクターのVDEの
値動きを見てみました。
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