米国小型株と米国外小型株の比率をどうするか検証してみた
先週、米国小型株と米国外小型株の過去のパフォーマンスを調べました。
まぁ、基本米国株優位ではあるのですが、じゃあ今後10年米国株が好調とも限らないわけですし。
というわけでportfolio visualizer使って、複数の比率を検証してみました。
先週、米国小型株と米国外小型株の過去のパフォーマンスを調べました。
SBIアセットマネジメントからSBI・Vシリーズで米国小型株(VB)と米国外小型株(VSS)のファンドが来月設定と発表がありました。
個人的に長年EXE-iのグローバル小型株に長年投資してきましたが、2本投資する必要があるけど乗り換えてもいいかなと考えています。
で、2本に分けて投資する必要があるわけで、その最適化比率とかどうしようかなと。
また、米国株に関しては小型株優位のデータがありますけど、米国外小型株はどうなのか?という点も気になっています。
いい機会ですのでこのタイミングで過去のパフォーマンスを調べてたのですが、ITバブル後の小型株の好調さが大きな差につながっているなと。
6/8にSBI・V シリーズならびに SBI・i シェアーズ・シリーズのインデックス型ファンド11本が新規設定・運用開始とSBIアセットマネジメントから発表が先週ありました。
SBI・V シリーズと SBI・i シェアーズ・シリーズの インデックス型ファンド拡充に向けた公募 11 ファンドの募集・設定のお知らせ
一欄は以下の通りですが、株式がSBI・Vシリーズ、債券と金がSBI・iシェアーズシリーズと分けられてます。
サクっとっていう愛称はどうなのかという気がしますが・・
NISAの改正に合わせていいファンドを出してきたかと思いますが、個人的に気になるのは小型株(VB,VSS)と新興国株(VWO)ですね。