
移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。
それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。
概要と検証記事
レラティブ・ストレングスってナンだ!?
レラティブ・ステトレングスその2~検証編~
レラティブ・ステトレングスその3~調査結果の記録~3,6,12ヶ月リターン計算方法
①3ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から3ヶ月前の月末価格 - 1
②6ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から6ヶ月前の月末価格 - 1
③12ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から12ヶ月前の月末価格 - 1
④3,6,12ヶ月リターンの平均 = (①+②+③)÷3
⑤12か月移動平均 = 12か月分の合計÷12
⑥3,6,12ヶ月リターンの平均がプラス 且つ 市場価格が12カ月移動平均を上回った場合BUY、それ以外はSELL。
前回の結果は以下の通りです。
ディフェンシブセクターが不調。海外ETFのレラティブ・ストレングス改め移動平均投資確認2023年5月度編
移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。...
ドル建てで先月はどうだったのか確認してみます。
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月次分配金歴

小さい頃は好き嫌いが激しい方でしたが、30歳過ぎてからは子供だった頃食べれなかったものもかなり食べれるようになりました。
ただし、好き好んで多く食べるかというとそれはまた別になりますが。
で、個人的にそれでも苦手だったのが高菜を除く漬物類。
小さい頃食べて吐いたせいでコリコリとした食感がトラウマになってたんですね。
問答無用で福神漬けをカレーに乗せてくるのは非常に嫌がってました。
ところが最近は割と食べれるようになってきたなと。
むしろ漬物よりも納豆の方が苦手かもしれません(家族全員苦手な上にごはんの上にのせておいしさを感じない)。
案外食べれるもんだということは多いので、割と普段食べないものも食べてみるっていう精神は必要かと思う今日この頃です。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
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ボーナスの査定の連絡が金曜日にありまして、個人的にまぁそんなもんだろうなというものでした。
やらかして炎上しかけたのをボヤですませたところを評価してもらいたいところですが、声を上げて消防署的な助っ人を呼んで鎮火しただけでは評価高くならないようです(自分の業務範囲外且つ知識無いところを鎮火しただけも褒めて欲しいのですが)。
何代前かもうわからないレベルで直近5年幹部社員が変わってるのですけど、1回「金額に不満とか言わないの?」と言われて、自分が有能じゃないからとか思ってることストレートにはいいませんでしたが、「査定に不服行っても手続きめんどくさいし、あまり変わらないでしょ?」と言ったらその通りと言われましたので30年くらい前のプロ野球選手のように鞄投げません(確か武田か西崎だったような)w
もらってきっちり運用やら自分のために金回すというポリシーでもらえるだけでも儲けものくらいに思ってたほうが幸せじゃないかと思うと同時に、増えるのはわかってるけど偉くなっても絶対に幸せにならないのが見えてるので、草食化していく人が立たないのだろうなと思う今日この頃です。
というわけで金額も見えましたので、先週末、重点セクターであるバンガードの生活必需品セクターETF(VDC)とヘルスケアセクターETF(VHT)に投資しました。
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