1984年から運用されている、エネルギーセクターのファンド(VGENX)のパフォーマンスを調べてみました
先週、1984年から運用されている、ヘルスケアセクターのファンドのパフォーマンスを調べたわけですが、1984年に設定されたセクター別のファンドがもう一つあるんですね。
1984年から運用されている、ヘルスケアセクターのファンドのパフォーマンスを調べてみました
ブログで気になって調べたことを外国のサイトも含めて調べたりするのですが、その派生でもう1記事、2記事ぐらいかけることがあります。調べていく過程で...
Vanguard Energy Fund Investor Shares (ティッカー:VGENX)というファンドで、エネルギーセクターの企業に投資をするファンドです。
ヘルスケアセクターは個人的に重視しているセクターですし、過去のパフォーマンスをみてもS&P500を上回るという結果になりました。
エネルギーセクターは重視しているわけではありませんが、NISA枠の投資でコアになってる、iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(ティッカー:HDV)はエネルギーセクターの比率が高いので、過去の動向は気になるところです。
中東情勢の変化で最近、原油価格もかなり上昇していますし。
ということでファンドの中身と1984年からのパフォーマンスについて調べてみました。