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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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バンガードETF

マスターカードやVisaがテクノロジーセクターから金融セクターに移るならば、バンガード・ラッセル1000グロース株ETF(VONG)も悪くないかも

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先週マスターカード、Visa、ペイパルが2022年金融セクターに変更されることを記事にしましたが、テクノロジーセクターはただでさえマイクロソフトとアップルのワンツー体制が強化されてしまうという結果になります。

マスターカード、Visa、ペイパルが2022年金融セクターに変更される模様 - 関東在住福岡人のまったり投資日記

3年前にS&Pのセクター分類の内容が大きく変更されてコミュニケーションサービスセクターが誕生しました。実態としては情報技術セクター(テクノロジーセクター)の分割的な意味合いもあったように思われます。...

そうなるともうNASDAQ100指数に連動するQQQでいいんじゃないかという気がしてきますが、それ以外なら何かあるかなと。

GAFAMやテスラ、NVIDIAあたりをカバーしつつ、VISAやマスターカードにも投資しているETFあるかと思って、グロース関連のETFを見てたら、「バンガード・ラッセル1000グロース株ETF(ティッカー:VONG)」なんかいいんじゃないかと。

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バンガードETF

バンガードのVTIと組み合わせるにはどのETFが最適か?米国セクター別編

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先日、バンガードのバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(ティッカー:VTI)と組み合わせるETFはどれがいいのか?ということで高配当系のETF(ティッカー:VIG,VYM,HDV)とVTIを組み合わせてパフォーマンスがどうなるかを見ていきました。

関連記事:バンガードのVTIと組み合わせるにはどのETFが最適か?高配当・増配株編

ただ、ETFの組み合わせってもっと他の観点から切り込んでもできると考えました。

前回は米国株の高配当や増配という観点で見ていきましたが、各セクター別の組み合わせから切り込むのもありなんじゃないかと考えました。

というのもVTIのセクター別比率を見ても、金融セクターは20%超えているのに対し、電気通信セクターは2%程度と大きな差があり、偏りがどうしてもあります。

VTIは初心者にもおすすめできるETFだと思うのですが、じゃあこのETFと組み合わせてポートフォリオを作るとすれば、どのセクターETFがいいのか?

半期毎に調べている、以下のバンガードのセクター別ETFで調べましたのでまとめていこうと思います。

関連記事:株価が好調に推移した2017年上半期、米国セクター別パフォーマンスを確認

  • バンガード・米国一般消費財・サービス・セクターETF(VCR)
  • バンガード・米国生活必需品セクターETF(VDC)
  • バンガード・米国エネルギー・セクターETF(VDE)
  • バンガード・米国金融セクターETF(VFH)
  • バンガード・米国ヘルスケア・セクターETF(VHT)
  • バンガード・米国資本財・サービス・セクターETF(VIS)
  • バンガード・米国情報技術セクターETF(VGT)
  • バンガード・米国素材セクターETF(VAW)
  • バンガード・米国電気通信サービス・セクターETF(VOX)
  • バンガード・米国公益事業セクターETF(VPU)

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海外ETF

AmazonやGoogleの株価が1000ドル突破したので、情報技術セクターETF(VGT)やナスダック100指数(QQQ)の現状を確認してみた

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Amazonに続いてGoogleの株価も一時1000ドルを突破しました。ある意味好調な企業の象徴である2社の株価が節目を突破した影響か、ハイテク関連はバブルじゃないのか?という声もちらほら聞こえてくるようになりました。

そのせいか金曜日にAmazonやGoogleは株価が下がって1000ドル切ってしまいました。

参考までにアメリカ在住じゃない冒険投資家のジム・ロジャースはAmazonはまだバブルじゃないと言っています。おまけに日本株は買いだとか言ってるんですね(日本株についてコロコロ意見が変わります)。親中国過ぎて子供に中国語習わせたりする人なのである意味フラグの予感もしますが・・

ちょうどAmazonやGoogleが1000ドルを突破した節目ですので、AmazonやGoogleあたりのFANG銘柄の比率が高いETFはどの程度株価が上がっているのか気になってきました。

FANG銘柄の比率の高いETFとしては、NASDAQ100連動するパワーシェアーズ QQQ 信託シリーズ1(QQQ、Amazon+Google+Facebook+Apple=33.5%)、バンガード・米国情報技術セクターETF (VGT、Google+Facebook+Apple=31.59%)が上げられますので、今回はこの2つと他のETFについて比べてみようと思います。

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テクノロジーセクターETF(XLK)を情報技術セクター(VGT)、ナスダック100指数(QQQ)と比較してみた

パワーシェアーズ QQQ 信託シリーズ1(QQQ)やバンガード・米国情報技術セクターETF (VGT)の現状を以下のETFと比較してみました。

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