2023年上半期の米国上場ETFの資金動向を確認すると、ESG ETFやTQQQから資金が流出している
2022年と打って変わって2023年上半期は株式が好調な半年でした。
では、それ以外でなにかアメリカ市場で兆候はないのか?
兆候を見るのに指標になるのではないかということで、半期に一度世界最大の株式市場であるアメリカのETFの資金の流れを見てます。
では、半年経過した中、2023年上半期はどうなったのか?
2022年と打って変わって2023年上半期は株式が好調な半年でした。
では、それ以外でなにかアメリカ市場で兆候はないのか?
兆候を見るのに指標になるのではないかということで、半期に一度世界最大の株式市場であるアメリカのETFの資金の流れを見てます。
コロナから3年という時間が経ちました。
文字通り世界観変わった中で、明日からマスクも緩和ですからいよいよも通常にもどりつつあるなという感じですね。
ちなみにコロナ前のNYダウの最高値が2/12、S&P500は1週間くらい前でした。
現状その水準を上回ってるわけで、相場にとどまり続けることが重要なのがよくわかる事例です。
では、この間どういう資産に資金が流入・流出したのか?
米国上場ETFを使って調べてみました。
コロナショックから1年ということで、各資産のパフォーマンスを先週調べましたが、米国長期債以外はプラスという結果でした。
米国長期債ETF(TLT)以外はコロナショックから1年経ってプラスだった - 関東在住福岡人のまったり投資日記
コロナショックから1年ということで米国株に関してパフォーマンスを調べましたが、ハイテク関連よりも小型株やエネルギー、資本財の方がパフォーマンスがよく意外な結果となりました。...