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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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海外ETF

コロナショックから3年で1番資金が流入したETFはVOO。では流出したETFは?

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コロナから3年という時間が経ちました。

文字通り世界観変わった中で、明日からマスクも緩和ですからいよいよも通常にもどりつつあるなという感じですね。

ちなみにコロナ前のNYダウの最高値が2/12、S&P500は1週間くらい前でした。

現状その水準を上回ってるわけで、相場にとどまり続けることが重要なのがよくわかる事例です。

では、この間どういう資産に資金が流入・流出したのか?

米国上場ETFを使って調べてみました。

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コロナショックから1年間の米国上場ETFの資金流入を見ると、以外にも債券ETFが目立つ

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コロナショックから1年ということで、各資産のパフォーマンスを先週調べましたが、米国長期債以外はプラスという結果でした。

米国長期債ETF(TLT)以外はコロナショックから1年経ってプラスだった - 関東在住福岡人のまったり投資日記

コロナショックから1年ということで米国株に関してパフォーマンスを調べましたが、ハイテク関連よりも小型株やエネルギー、資本財の方がパフォーマンスがよく意外な結果となりました。...

これだけ全ての資産がプラスならば、資金の流出入どうなのかなと。

とりあえずはETFで流出入の確認ができますので、コロナショックの底の3/23からの期間で見てみると、債券関連も流入の上位に来ていて意外だなと。

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2020年上半期の米国市場のETFの動向を見ると、適格社債(LQD)や金(GLD)が目立つが流入トップはVOO

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相場が冴えないといろいろと状況を整理したいということで、上半期はETFの流出入を見る機会も多かったのですが、ひとまず7月になったので一区切りで今年の前半をまとめてみようかなと。

ということで半期に1回の米国市場のETFの流出入の動向を整理しました。

2019年の米国市場のETFの動向見ると、債券ETFや低ボラティリティETF(USMV)に資金が流入していて強気相場には思えない - 関東在住福岡人のまったり投資日記

2019年の年間パフォーマンスは年末から言われておりますが、株式や債券だけでなくREITや金、コモディティまで上昇する珍しい状況だったと思います。その中で、さすがに2020年になってなにかしらの資産は下がるんじゃないかと。...

3月から月1で見てきましたが、4月以降は米国の社債ETFや原油ETFへの流入が目立っていました。

また、債券ETFはかなり割高なレベルまで最高値を更新していて、NASDAQ100指数のQQQは絶好調だったという印象です。

ところが2020年上半期の流入を見てみるとトップは意外にも、4月~5月上位に顔を出さなかったVOOでした。

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