海外ETF

相場が冴えないといろいろと状況を整理したいということで、上半期はETFの流出入を見る機会も多かったのですが、ひとまず7月になったので一区切りで今年の前半をまとめてみようかなと。
ということで半期に1回の米国市場のETFの流出入の動向を整理しました。
2019年の米国市場のETFの動向見ると、債券ETFや低ボラティリティETF(USMV)に資金が流入していて強気相場には思えない - 関東在住福岡人のまったり投資日記
2019年の年間パフォーマンスは年末から言われておりますが、株式や債券だけでなくREITや金、コモディティまで上昇する珍しい状況だったと思います。その中で、さすがに2020年になってなにかしらの資産は下がるんじゃないかと。...
3月から月1で見てきましたが、4月以降は米国の社債ETFや原油ETFへの流入が目立っていました。
また、債券ETFはかなり割高なレベルまで最高値を更新していて、NASDAQ100指数のQQQは絶好調だったという印象です。
ところが2020年上半期の流入を見てみるとトップは意外にも、4月~5月上位に顔を出さなかったVOOでした。
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NYダウの最高値が2/12ですからそこから2ヶ月が経過したことになります。
4月に入って株価は上昇傾向ですが、債券ETFの価格もFRBが社債の購入を発表した影響で上昇しています。
ちょうど2ヶ月経過と、前回調べた1ヶ月前とは空気が変わりつつある印象を持ったので、状況を確認するにはいいタイミングかと考えました。
株式が下落した直近1カ月間の米国市場のETFの動向を調べてみたが、VOOやVTIには資金が流入している - 関東在住福岡人のまったり投資日記
NYダウが最高値をつけたのが2/12でそこから1カ月が経過しました。1カ月でマイナス20%を超えまして弱気相場入りと状況が一変しています。荒れ模様な相場ですが、じゃあどんな資産に資金が流入しているのかは気になりました。...
ということで直近1ヶ月の動向と、NYダウがつけた後からの2カ月の米国市場のETFの動向をまとめてみました。
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海外ETF

NYダウが最高値をつけたのが2/12でそこから1カ月が経過しました。
1カ月でマイナス20%を超えまして弱気相場入りと状況が一変しています。
荒れ模様な相場ですが、じゃあどんな資産に資金が流入しているのかは気になりました。
年明けに2019年の米国市場のETFの動向を調べましたが、同じように見てみると傾向が何か見えないかなと。
2019年の米国市場のETFの動向見ると、債券ETFや低ボラティリティETF(USMV)に資金が流入していて強気相場には思えない - 関東在住福岡人のまったり投資日記
2019年の年間パフォーマンスは年末から言われておりますが、株式や債券だけでなくREITや金、コモディティまで上昇する珍しい状況だったと思います。その中で、さすがに2020年になってなにかしらの資産は下がるんじゃないかと。..
ということでNYダウがつけた後からの1カ月と、株価が一気に急落した1週間の動向をまとめてみました。
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