S&P500バリューETF (VOOV)とS&P500グロースETF (VOOG)を比較してみた
1968年~2020年、年平均で並べるとS&P500が10.3%、PER下位20%が14.6%、PBR下位20%が13.9%、利回り上位20%が12.4%とPER、PBR、利回りの戦略は有効という結果が、「長期的バリュー投資の基本と原則」に書かれていました。
で、データに関してはS&P500の構成銘柄から低PERを拾ってるので、そういうETFがあればいいなと考えました。
12月末のデータを元にリバランスているバンガード・S&P500バリューETF (VOOV)ならば、銘柄数は違うけどある程度似た要素が出ているのではないかと。
ということで同様に12月末リバランスしているバンガード・S&P500グロースETF (VOOG)との違いも含めて調べてみました。