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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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海外ETF

コロナショックの底から3年経過したが、過去3年の米国株で一番パフォーマンスがいいのは小型株

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コロナショックから3年が経過しました。

コロナショックから1年目はグロース全盛、ARKマンセーな感じの相場でしたけど、2年目からはフェーズが変わった形で、バリュー株とグロース株の攻守が逆転した印象。

ただ、年明けから空気も変わり始めて感じもありますけど。

というわけで区切りのいい3年でパフィーマンスはどうだったのか?バリュー、グロースなどの区分で調べてみました。

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海外ETF

去年は好調だった米国株配当系株式ETF(DVY,VIG,VYM,HDV,SPYD)の分配金変遷まとめ 2023年度版

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自分が持っている海外ETFの配当関連のデータをこの時期に整理しているのですが、コロナ開始から3年経ってどんなものかなと調べておりました。

配当関連は昨年エネルギーセクターの好調の恩恵でパフォーマンスがよかったです。

米国株に関しては昨年、配当推移は順調だった印象。

ということで、主な配当系ETFを中心に分配金の推移をまとめてみました。

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海外ETF

下半期はグロース株以外プラスだった、2022年米国株のスマートベータ(バリュー、グロース、低ボラティリティ、モメンタム、サイズ、配当)のパフォーマンスを調べてみた

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色々と2021年のパフォーマンスについて年明けから見てきましたが、個人的に重視しているファクターに関しても最後に調べておこうかなと。

わたしの場合、少しでもマイナス幅を下げるとか、下落耐性があるというのを好んでいて、普通にS&P500に投資とはちょっと違った運用方針ですし。

ちなみに2022年上半期は全部マイナスだが、グロース一人負けで、高配当とバリューがマシという結果でした。

というわけで資金規模も大きい米国株で見てみます。

対象としたETFは以下の通りです。

    クオリティ:iShares MSCI USA Quality Factor ETF (ティッカー:QUAL)
    サイズ:iShares MSCI USA Size Factor ETF (ティッカー:SIZE)
    モメンタム:iShares MSCI USA Momentum Factor ETF (ティッカー:MTUM)
    低ボラティリティ:iShares MSCI USA Minimum Volatility ETF (ティッカー:USMV)
    バンガード・米国増配株式ETF(ティッカー:VIG)
    バンガード・米国高配当株式ETF (ティッカー:VYM)
    バンガード・スモールキャップETF(ティッカー:VB)
    バンガード・米国バリューETF(ティッカー:VTV)
    バンガード・米国グロースETF(ティッカー:VUG)
    ゴールドマン・サックス・アクティブベータ米国大型株ETF(ティッカー:GSLC)
    ※iSharesとゴールドマンサックスのETFは日本の大手ネット証券では買えません。
これらのETFの2022年のパフォーマンスはどうなのか確認してみました。

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