自分の所有する海外ETFのYOC(Yield On Cost)を算出してみた
私は色々なブログを1日に読んでおりまして、これはいいなというブログはtwitterでいいねしたりしています。先週読んでいてこれはいいなと思ったのは、くうねるさんのゴミ投資家の長期投資ブログの以下の記事です。
参照記事:YOC、それは配当成長投資家にとって魅惑の指標
ブログ内で定義されておりますが、YOCとは、「Yield On Cost」の略で、(予想)受取配当金総額を投資元本で割ったものになります。
例でジョンソン&ジョンソン(JNJ)でやると増配の効果の大きさを確認できていいなと思ったのですが、それと同時に海外ETFでやるとどうなるのか?と思いましたね。ちょうど最近配当推移とかを調べていましたし。
関連記事:バンガード米国増配株式ETF(VIG)とバンガード米国高配当株式ETF(VYM)の配当推移を調べてみた
いざ、調べようとしましたがバンガード米国トータル債券市場ETF(BND)のようにNISA口座、一般預かり、特定預かりとSBI証券の画面上で分かれていて集計しづらいので、NISAか一般預かりで集計しやすいETFでYOC(Yield On Cost)=2016年6月~2017年3月の配当/投資元本×100で計算してみました。