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2021年あけましておめでとうございます。
つたないブログですが、本年もよろしくお願いいたします。
仕事が忙しすぎて毎日ブログの記事を更新していたのも途切れるは、コロナで帰省の機会も激減したりと、暗い世の中な上に行動が制限されてストレスフルな2020年でした。
年が改まって全てが好転することを祈りたいですね。
ただ、これまでのウイルスの歴史を見ると弱毒化していくのは間違いなく、また今年はワクチンだけでなく創薬面でも進展がみられるでしょう。
悲観的な見出しやただ煽ってるだけの有害なワイドショーなんか無視して、スティーブン・ピンカーが書いてるように啓蒙の理念と実践により改善されていくと考えておいて損はないかと思いますね。
スティーブン・ピンカー/橘 明美 草思社 2019年12月18日頃
個人的には日本の場合、感染者が人口比率とか考えるとマシな方で、どういう場所から広がってるかというと東京23区の一部の地域から広がってるのは明らかなので、その辺を考慮して対策してほしいと考えるんですよね。
ともあれ行動が制限されるのは冬の間は仕方ないと思いますけど、少なくとも好転の兆しというのは全く騒がれなくなった大阪や北海道の推移見ても明らか。
悲観することなく自分でできることからやってくしかないでしょう。
さて、本題に戻りまして2020年12月終了時点の資産状況を確認します。
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休日出勤でライブ観戦できなかったのが残念ですが、日曜のジャパンカップは直近10年単位でもベストレースと言う人が相当数いるレベルのものだったと思います。
馬券に外れてもいいレースだと思うパターンとしては、馬券が外れたけど自分の好きな馬が勝ったというケースでこれがほとんど。
今年でいうとエリザベス女王杯なんかが当てはまります。
一方で外れてもいいもの見たとかいいレースだったというとケースは少なくなるわけで、今年のジャパンカップはそういう珍しいケースともいえそうです。
地方中央ともに競馬場への入場者制限の中、前年比で売上が伸びているわけですが、ジャパンカップの売上および当日の前年からの売上の伸びは目を見張るものがありまして、やはりコンテンツとしてメンバーが揃うということの重要性がよくわかりました。
少なくともワクチンの普及とスペイン風邪も2年程度だったことを考えると、2年後には正常に戻ると考えていますが、ジャパンカップと年末の有馬記念の間には香港のG1レースがあり、日本馬も出走しやすく賞金も高いという条件。
とくにジャパンカップに関しては以前は半数を占めていた外国の馬が完全に香港に回る傾向が強まってるんので、その点はJRAとしても何からしらの対策は練るべきだと思います。
さて、本題の2020年11月終了時点の資産状況を確認します。
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12月にボーナスが一応入るのは確定しているので投資計画を練っております。
その参考資料になるかと思い「誤解だらけのアセットアロケーション」という本を読んでいます。
ウィリアム・キンロー/マーク・クリッツマン 東洋経済新報社 2020年09月25日頃
まだ途中ですが、これまでいわれてる常識を数式などを駆使して説明していて難易度はたかいものの興味深い内容でした。
で、ここ数年ドル円の為替が落ち着いていて間隔が麻痺しそうになりますが、ヘッジに関しても書かれていました。
とくに以下の資料を見て思ったんですね。円って株式に対しての相関が特殊だなと。
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