関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住のアラサー福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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知識ではなく、行動こそが力だ。世界のエリート投資家は何を見て動くのかを読んで

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投資を学ぶという意味でなかなか節約・倹約から、有意義なお金の使い方という点まで言及している本はあまり見かけないものです。

先週、世界のエリート投資家は何を考えているのか: 「黄金のポートフォリオ」のつくり方について感想をまとめました。

関連記事 >> 貯蓄→投資から黄金ポートフォリオの作り方まで学べる、世界のエリート投資家は何を考えているのか

基本的にはいかにしてお金を増やすかについて書かれた本だったわけですが、この本は実質的に上下巻の上巻といった存在で、下巻的存在の世界のエリート投資家は何を見て動くのか: 自分のお金を確実に守り、増やすためにを読み終わりました。

タイトル通り世界のエリート投資家ということで、カール・アイカーン、ポール・チューダー・ジョーンズ、生前のジョン・テンプルトン卿から、インデックスファンドの創始者ジョン・C・ボーグルにインタビューをしています。

単なる投資家へのインタビューではなく、成功した投資家に対して、投資運用のノウハウ、投資哲学、人生観などに迫る本という感じで、著者のトニー・ロビンズのインタビューをする能力の高さもうかがい知れますし、似たような面子が出てくるリスク・テイカーズとはちょっと毛色が違う印象でした。

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そして、この本は投資家へのインタビューの後に100p以上、トニー・ロビンズが読者の人生を改善するために、日々の行動やお金の使い方に関してコーチングをしているところです。

上巻の1章から読んで最後の7章でいきなり自己啓発的な側面が強くなりますからね。

しかし、7章に書いてあるお金を有意義に使い、いかに人生を豊かにするかという点を読んでいて個人的には最後に色んなモチベーションを上げる側面もあって良かったなと思います。投資手法を学ぶ場合も最期の章はおまけ的な感じで考えればよいかと思いますね。

個人的に感想をまとめると以下の2点ですね。

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投資関連本

貯蓄→投資から黄金ポートフォリオの作り方まで学べる、世界のエリート投資家は何を考えているのか

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山崎元氏が本の発売前に、解説を書いたということで、コラム内で紹介していた世界のエリート投資家は何を考えているのか: 「黄金のポートフォリオ」のつくり方を読みました。

ちなみに世界のエリート投資家は何を見て動くのか: 自分のお金を確実に守り、増やすためにという本とセット的な感じですので、青い方が上巻、赤い方が下巻という感じでいいと思います。赤い方も後日記事にします。

さて、著者のアンソニー・ロビンズは自己啓発作家で、著名投資家のポールチューダー・ジョーンズなどの著名人のピーク・パフォーマンス・コーチ(アドバイザー的な感じ)も務めていたそうです。

この本は2014年にアメリカで出版された本の日本語訳で、リーマンショックをきっかけに、ごく普通の人たちが安心して資産を増やしていける方法はないかということで、著者が世界のエリート投資家にインタビューして投資哲学をまとめた本です。

普通の人向けに書いた本ですが、ポートフォリオの組み立て方や、経済的自由に必要な金額の算出方法なども書かれていて、投資初心者にも投資経験者にも薦めたい一冊です。

巻末の山崎氏の解説はアメリカ人向けの内容を日本向けに噛み砕いた解説が載ってますので、要チェックなわけですが、5章の構成のうち特に以下の3つの章は特に印象に残りましたね。

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膨大なデータからモメンタム投資を説く。ウォール街のモメンタムウォーカー個別銘柄編

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一時ほど話題にならなくなりましたが、スマートベータ的な手法をとるETFは年を経るごとにどんどん増えています。

スマートベータの戦略の中では、ボラティリティ(リスク量の低い銘柄)、クオリティ(健全な財務体質を持つ企業)、バリュー、サイズ(小型株)、モメンタム(株価が上昇基調の銘柄)、配当なんかが代表的なものとなります。

そんな中で、個人的に気になってるのがモメンタムです。

2年前に発売されたウォール街のモメンタムウォーカー (ウィザードブックシリーズ)を読んで、膨大なデータからモメンタムの優位性がよくわかり納得できるものでした。

関連記事 >> ウォール街のモメンタムウォーカーを読んで

あれから2年経過したわけですが、全く別の作者が、ウォール街のモメンタムウォーカー 〔個別銘柄編〕 という本を出しました。

先行のアントナッチに負けず劣らず膨大なデータを分析していて、モメンタムの教科書+論文的な印象を受けましたね。

第1章がモメンタムを理解する、第2章がモメンタムベースの銘柄選択モデルの構築というタイトルでしたが、個人的には第1章は非常に魅力的でしたが、第2章に関してはちょっと論文っぽさとデータ重視し過ぎな感がありました。

個人的にインパクトがあった項目をまとめると以下の通りですね。

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