カタールワールドカップ総括 交代枠が増えて奇襲がはまりやすくなる。
1ヶ月間にわたったカタールワールドカップが終わり、ようやく通常の規則正しい生活に戻った感があります。
従来と違って冬開催となったわけですが、スコットランドリーグは既に再開。
ワールドカップ出た選手も出場してましたし大変やなと。
日本人期待の若手については先日記事にしましたが、決勝まで終わっていろいろと勢力図の変化や傾向も見えてきましたので、記事にまとめてみます。
1ヶ月間にわたったカタールワールドカップが終わり、ようやく通常の規則正しい生活に戻った感があります。
従来と違って冬開催となったわけですが、スコットランドリーグは既に再開。
ワールドカップ出た選手も出場してましたし大変やなと。
日本人期待の若手については先日記事にしましたが、決勝まで終わっていろいろと勢力図の変化や傾向も見えてきましたので、記事にまとめてみます。
4年前に4年後や8年後に日本代表で活躍してそうな有望株を国内組中心に18人ピックアップした記事を書きました。
W杯の決勝トーナメント1回戦でクロアチア相手にPK負けとなりまして、4年後の話や他の国の中で好きな国の応援ということになる人も多いかと思います(当方はフランスW杯から見始めたことと当時好きになった海外のチームの影響などでフランスとオランダ)。
またベスト16だという意見もあるでしょうが、同じ決勝トーナメント1回戦でもなすすべなしな2002年、押されっぱなしでなんとかPKに持ち込めた2010年、選手層が薄く2点差から引っ繰り返された2018年と比べて進歩は相当にあったかと思います。
もちろんボール支配率はクロアチアが上で、ドイツやスペインは非常に高いのですが、ではシュート数で見るととこまで差がない。
アトランタオリンピックのブラジル戦(マイアミの奇跡)では28-4みたいなシュート数の差がありシュート乱れ撃ち且つ得点もゴールキーパーとディフェンダー衝突の事故的なものを生で見た人間としては、支配率ほどの差はなかったと思います。
ともあれ選手層は厚くなっているので、ここから更に底上げとなっていくのですが、前回大会後に有望株をピックアップしたので同じ事やろうと色々と調べていて気づいたことがあります(有望株に関しては後日別記事)。