国内ETF

リーマンショック時は働き始めてそんなに時間が経ってませんでしたので、経済を見るとか周りを見えず、ただただ仕事で精一杯という感じでした。
そこから10年以上経って投資もするようになった中で、街の様子とかを含めて割と落ち着いて様子を見るようになりましたね。
マンション建って店舗が1階に入ってると賃料とかどうなってるんだろうか?とか色々と考えるようになりました。
コロナショック後、なにやってるかわからないXXビジネスとはられたテナントがもぬけの殻になってたりすると、こういうのが更に増えそうな予感を感じます。
最寄りの快速が止まる駅前の居酒屋が2軒も弁当以外にマスク売るようになったの見ると、コロナの影響が長引くほど不動産関連も厳しいかなと思います。
個人的に収束まで時間がかかる国は最低後半年はかかりそうな規模なので、先進国の中でマシな方の日本でも数年は影響が出るかと思います。
ただ、現状から時間かけてでも一定は回復する可能性を考えると、JREITとか米国REITに小さく賭けるのは悪くないかなと。
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国内ETF

三菱UFJ国際投信が2020年1月にも、世界最低水準の年0.0858%(税込)で『全世界株式ETF』を国内ETFとして投入予定だそうです。
投信運用手数料、下げ拡大 個人の長期投資促す :日本経済新聞
■三菱UFJ国際投信、ETF運用手数料を世界最低に■ネット証券は公募投信などの売買手数料を相次ぎ撤廃■国内は「小粒」投信乱立し、手数料高止まりの要因に
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国内ETF

個人的にスマートベータ関連のETFに注目していて、配当にフォーカスしているVIGやVYM、HDVに関しては実際に投資をしています。
じゃあ米国株のETFだけはなく日本株には投資をしないのかというと注視しているETFはいくつかあります。
2018年米国株のスマートベータ(バリュー、グロース、低ボラティリティ、モメンタム、サイズ、配当)のパフォーマンスを調べてみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
年始にファクター投資に関する本を読みました。銘柄の特定の要素に基づいて構成された指数に連動する、スマートベータ指数の話題は騒がれなくなっていますけど、アノマリーとして有効なので静かないまは割と良い機会かなと考えています。...
その1つに、「野村のファンダメンタル・インデックス上場投信(1598)」があります。
上場当初の情報では以下のようにTOPIXに対しても優位という資料もありました。

ただ、設定から5年が経過したわけですが、その後iシェアーズや日興からスマートベータETFが登場してきましたので、先行していたものの優位性は低くなった状況。
上場から4年が経過した1598R/Nファンダメンタル・インデックス上場投信の現状を確認してみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
スマートベータ関連のファクターとして、低ボラティリティ、配当、バリュー、グロース、モメンタムなどいろいろとありますが、財務諸表に応じて加重されるファンダメンタルも一つのファクターとなります。...
では、現状の国内株のスマートベータETFはどうなっているのか?
1598設定から5年と区切りですので調べてみました。
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