eMAXIS

eMAXIS Slimなどの株式やREITのファンドが配当込みになったニュースがありまして、着々とeMAXIS1強状態に近づいていきつつあるんじゃないかと思う今日この頃。
マーケティングに力を入れてることは昨年ミーティングに1度参加してうすうす思ってましたが、最近は当ブログのadsenseの広告でも表示される機会が増えてる気がします(記事を書くために過去記事見てたら表示される頻度高)。
三菱UFJ国際投信のブロガー・ミーティングに参加してきました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
eMAXISシリーズの三菱UFJ国際投信がブロガー・ミーティングを開催するということで昨日参加してきました。3月に第1回開催の時も参加予定だったのですけど、出張が入ってどう考えても開始時間までに間に合わない場所だった上に、体調も崩している状態でキャンセルしていました。...
同じタイミングで以下のファンドの経費率の値下げも発表されています(業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』 信託報酬率の引き下げを実施 )。
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 0.1674%→0.1512%
eMAXIS Slim 国内株式(日経平均) 0.1674%→0.1512%
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス 0.1836%→0.1512%
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 0.17172%→0.1512%
三菱UFJ国際投信はこのタイミングで、コスト見直しに係る「他社類似ファンド」の範囲を、iDeCo用ファンドにまで拡大しています。
確か野村が最近DCのファンドの一部の信託報酬を引き下げてたのでそれに対する対抗じゃないかと。
しかし、バランス型ファンドが国内株式や先進国債券並となりますともうこれ1本でいいんじゃね?という気にもなります。
さて、ここからが今日の本題で経費率の改定をみまして、元号も変わることですしファンドの乗り換えをするにはいいタイミングだなと。
ということで先進国債券のインデックスファンドに関しまして投資先を変更することを決めました。
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eMAXIS

先月末の三菱UFJ国際投信のブロガー・ミーティングで、eMAXIS Slimの全世界版を出したい雰囲気が伝わってきておりましたが、今月末の10月31日にeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が新規設定されることになりました。
三菱UFJ国際投信プレリリース
ブロガー・ミーティングの雰囲気だと年末ぐらいなのかな?というニュアンスと受け取ったのですが、まさかこんなに早く出してくるとは。
とはいえ楽天VTを強く意識しているのは感じましたので、素早く動いてきたなと。
三菱UFJ国際投信のブロガー・ミーティングに参加してきました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
eMAXISシリーズの三菱UFJ国際投信がブロガー・ミーティングを開催するということで昨日参加してきました。3月に第1回開催の時も参加予定だったのですけど、出張が入ってどう考えても開始時間までに間に合わない場所だった上に、体調も崩している状態でキャンセルしていました。...
気になるコストは0.15336%と最安の雪だるま全世界株式に合わせてきました。
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)はコスト0.2296%で、VTのコストダウン以外は経費率の値下げはかなり限界の状況ですから、ある意味リーサルウェポン的存在ともいえるでしょう。
さらに配当込みになってますから、配当出すなと気になる人にももってこいのファンドじゃないかと思いますね。
コスト面に関してはeMAXIS Slim全世界株式(除く日本が)先行して今年設定されていて、経費率も同率ですから日本株抜きがいい人はそちらを選択ということになるでしょうね。
資金流入の流れを一変させるファンドが出てきたと思いますが、全世界株式のファンドと比較するとどうなのでしょうか?
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eMAXISシリーズの三菱UFJ国際投信がブロガー・ミーティングを開催するということで昨日参加してきました。
3月に第1回開催の時も参加予定だったのですけど、出張が入ってどう考えても開始時間までに間に合わない場所だった上に、体調も崩している状態でキャンセルしていました。
で、今回はなんとか参加しようとしておりましたが、こんな4半期毎の決算も終わって平穏な時期に仕事を振りまくる輩がいたために思いっきり出遅れてしまいました。
第2部の途中からでしたので、ちゃんと聞けたのは第3部以降になりますので、第1部の話は他の参加者の方のブログが詳しいと思います。
ブロガーミーティングは以下の流れでした。
- NISAおよび弊社インデックスファンドの状況
- eMAXIS Neoシリーズの設定について
- カン・チュンド氏と三菱UFJ常務代田氏の対談
- Q&A
- 懇親会
いままでお会いしたことない方が大半でしたので、結構緊張していましたが三菱UFJの社員の方も含めて投資の会話できて非常に楽しかったです。
今回の参加者のみなさまこれからもよろしくお願いします。
さて、個人的に印象に残ったことをあげますと以下の3点ですね。
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