
3年前の3月はほんとにがっつり株価が世界的に下がりまして、コロナショックとすら言われました。
こりゃ、資産の回復に時間かかるかもと思ってましたが、あっという間に回復。
1年経ったときは大きな自信になったと書きました。
で、今度は節目的な3年。
20000ドル切ったNYダウは最高値から10%下がってますが、30000ドルを超えています。
当時を思い起こしますと、まさか急回復して3年でここまで資産が増えるとは思わなかったというのが正直なところですね。
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「長期的バリュー投資の基本と原則」は、S&P500組入れのPER下位20%、PBR下位20%、利回り上位20%はパフォーマンスがいいと書いてありました。
S&P500に対してはそうだけど、じゃあ米国外株はどうなのか?という話ですね。
で、一応そこのデータは本の中で紹介されてました。
結果的には米国外株も高配当株は有効とのことでした。
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投資を続けておりますと、個別株をがっつりやってる人間ではないので景気短観などはあまり気にしませんが、経済の動向を追うという意味でそういう情報は気軽に手に入れたいと思うものかと思います。
元日経の後藤達也氏のnoteは基調だと思いますが、twitterとかyoutubeでも情報発信されてるのでそれだけ見ればという気もします。
では、内外経済・金融市場動向・評価を無料で拾えるものはないかということで、個人的にtwitterで勧めてる人がいたみずほリサーチ&テクノロジーのレポートを見てみました。
みずほ経済・金融ウィークリー
前週分を火曜更新で速報性がないので、それは後藤氏のtwitterで情報を拾っておいて、詳細を確認するくらいならば、無料で見れるしこれでいいかと。
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