
自分の周囲にマスクしている人が少なかったのですが、インフルエンザ流行してるなと先週ぐらいから実感するようになりました。
というのも通勤していて明らかにマスクつける人が急増しましたし、インフルエンザで休む人も目立つようになってきました。
先週人の多い場所にでかけることがありましたけど、流石に人が多いのでマスクをつけて行きました。
同じフロアのある朝、部員が会社に来てなくて連絡もなく騒ぎになっている別の部署があったのですけど、結局インフルエンザだったということがありましたし。
やっぱりワクチン打たないといけないなと今回の流行を見て思いました。とはいえワクチン接種でも感染する可能性がありますけど。
ワクチンに関しては大手新聞記者でもおかしな内容を発信しています。
厚労省の役人の真偽は置いておいて、感染の拡大を防ぐという意味では、ワクチンが必要なんじゃないかと考えます。
同時にこのtweetを見て、リスクについて考えさせられました。
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クリスマスが近づいてきておりますが、競馬ファンにとっては有馬記念が大一番になります。
まぁ、ダービーと有馬記念の1年に2回くらいはギャンブル嫌いの人でも、競馬ファンが盛り上がっているのに暖かい目線でいていただきたいと思うものです。
普段はスポーツ新聞の一面になるのはダービーの週とG1のある土日となるわけですが、こと有馬記念は他のスポーツもオフシーズンになるので1週間有馬記念になります。
季節的に冬のボーナスが出た後で、クリスマスの前後且つ年末という空気が、馬券の購入へと走らせているのはあるでしょうね。
ちなみにもうこの記事を書いてる時点で中山競馬場に並んでいる人がいるくらいですが、レース当日人であふれかえっていてもお腹が痛くなるレベルで寒かったりします。
年末ジャンボと違いレースによって配当も変わってくる有馬記念ですが、以下の特徴があり配当が跳ね上がることもあります。
- 極端な内枠有利、外枠不利。
- 傾向的に先行有利。
- ファン投票のレースなのにファン投票1位の勝率は26%程度。
- 凱旋門賞や天皇賞秋、ジャパンカップを経ての最後が有馬記念なので、消耗していて力の出せない馬がいる。
- 天皇賞秋やジャパンカップが開催される東京競馬場とコース形態が異なるため、東京競馬場で好走した馬がぼろ負けすることがある。
個人的には比較的得意なレースなのですが、過去を振り返ってみると、投資に必要な「逆張り」「継続性」「忍耐力」の要素があるんじゃなかろうかと。
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投資を行っていることを周囲に言及している人は、日本人の性格的に少ないんじゃないかと思うんですよね。
投資関連のオフ会が盛り上がるのも、周りに投資関連の話をする人がいないというのも大きいでしょう。
投資関連の話を昼食中にする人は数十人に一人のレベルではいるため、投資してないの?と聞かれたら確定拠出年金でとかいう感じではします。
ましてや身内に投資を勧めるという人は周りで一切いないわけですが、とあるニュースを見て考えさせられました。
元日本代表J選手が前代未聞の投資トラブル 高配当で勧誘され「2500万円損害」
法廷で“キックオフ”の笛が鳴った――。2014年のサッカーW杯ブラジル大会・日本代表DF伊野波雅彦(33=J1神戸)が、08年の北京五輪代表MF梶山陽平(33)に民事提訴されていたことが本紙の取材で分かった。実業家X氏が運用する投資を伊野波から「月利7%の配当をする」などと勧められて始めたが、計2500万円を失ったとして梶山は提訴。他にも被害者がおり、被告となった伊野波は、X氏とともにその損害賠償を請求されたのだ。元日本代表が元Jリーガーに訴えられた前代未聞の投資トラブルを詳報する。
伊野波はザッケローニ時代はスタメンではないとはいえ代表常連だった時期もあり知名度もそれなりにあります。
一方の梶山は3連敗に終わった北京五輪代表で、南アフリカ~ロシアの3大会の主軸を担った選手が多い中、10番を背負った選手です。
飛び級(当時19歳で2012年のロンドン五輪にも出場する権利があった)だったとはいえ香川もいましたし、本田もいた中での10番ですからいかに期待されているかがわかるかと思います。
伊野波はFC東京→鹿島→クロアチア→神戸→磐田→神戸と移籍が多い選手ですが、FC東京時代は梶山とチームメイトでした。この両者に何があったのか?
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