国債

わたしのポートフォリオは先進国債券と先進国株式で7割以上構成されている状況ですが、その次に比率が高いのは国内債券になります。
国内債券に関してはインデックスファンドのバランス型ファンドで投資していますが、それと併せて財形貯蓄でも国債+社債のコースを積立ています。
毎月積立報告書的なはがきが家に届き、半期に利息なども含めた紙の報告書が届くのですけど、6月の前後ぐらいから忙しくてちゃんと見なかったせいなのか、今月になって半月毎の報告書でおかしなことに気づきました。
どういうわけか金額が積立てた分増えてなくて、謎の預かり金という項目に5ヶ月分くらいの積立分のお金が入っていたのです。
これを見てマイナス金利の影響でまた積立停止となっていたのことが判明し、証券会社に問い合せたところ事実でした。
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国債

昨年コートやスーツを普段買わない店で購入したためか、2月末ごろからスーツショップのはがきが頻繁に来るようになって困っています。そんな中、同じ日に財形貯蓄の報告的なはがきも来ていました。
昨年の3月にマイナス金利の影響を受けて「国債+社債」の商品の買付が停止されて、積立投資分は預かり金として積立てている状態になっていました。
財形貯蓄の積立停止の記事:【悲報】マイナス金利の影響を財形貯蓄が受ける
そこで商品を積立てれないとなると一定金額になったら変動10にスイッチする方針に変えました。
関連記事:財形貯蓄を9割方個人向け国債変動10にスイッチしました
1年経過しある程度の金額になってきていたのですが、送られてきたはがきを見るとどう見ても商品を買い付けた報告にしか見えません。昨年の積立停止時は書類で報告がきたので、再開時も同様になると思ってたのですが・・気になったので証券会社に直接電話をしてみました。
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国債

更新日:2017/3/11
先日記事にしましたが、マイナス金利の影響を受けて財形貯蓄で使っていた国債+社債が積立停止となりました。
マイナス金利の影響を受けた記事:【悲報】マイナス金利の影響を財形貯蓄が受ける
積立停止といっても毎月給料から天引きしている分を継続していればそのまま金額だけは積立せずにキープできるとのこと。つまり利息のつかない定期預金とほぼ変わらない感じになってしまいました。
国債だけならまだしも社債にも投資をしていて積立停止ですから流石に乗り変えないといけないかなと考えておりました。ちょうど新年度に入りましてようやく仕事が落ち着いてきました。
よく考えた結果、マイナス金利はしばらく続くのではないかと考えて、財形貯蓄分の大半をスイッチングすることにしました。以下のこくさい先生も推奨していますし。

この口元にやや怪しさを感じるのは私だけでしょうか?
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