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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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米国株

アメリカ(米ドル)の覇権国プレミアムは34%?

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米中の新冷戦やら地政学や半導体戦争などが直近の注目キーワードとして挙げられるかと思います。

では、アメリカに挑戦する中国というような図式が描かれる中で、アメリカが優位に立ってる指標値としてはどれくらいなのか?

スコット・ギャロウェイの「漂流アメリカ」ではネガティブ7~8割、ポジティブ2~3割でアメリカのデータをまとめてるのですが、その中に一つと指標になりそうなのが米ドルの割合と世界のGDP。


世界の外貨準備高に占める米ドルの割合とGDPに占めるアメリカの割合を計算したところ、覇権国プレミアムは34%と考えることができると結論付けていました。

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米国株

底値から2ヶ月ずれるだけで、米国株でドルコスト平均法を上回る可能性が30%から3%に激減する。

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株価の過去のデータを見ておりますと、個別株だろうが日経平均だろうがNYダウだろうが、この底値で買えていれば今はこうなってたはずというのを誰もが意識します。

もちろんその逆パターンもあるでしょうけど。

では、仮に底値で拾えた場合に、ドルコスト平均法とどれくらいパフォーマンスに差が出るのか?というのは気になるところです。

「JUST KEEP BUYING」によると神でさえ「ドルコスト平均法」には勝てないとまで書かれてました。


その詳細のデータを見ますとなるほどなと思いました。

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米国株

株価下落時に債券を買う下落回避戦略を取る場合、指標となる数値はマイナス15%超え

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投資をするようになると誰もが一度は考えるのは、暴落を回避する戦略はないかということ。

ケース的に分散していても複数の資産が下落となるわけで、何かいい方法はないかと考えたくなります。

そんな下落回避戦略に関して、ニック・マジューリの「JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則」にデータが載っていました。

で、肝となる指標値はマイナス15%になるそうです。

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