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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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競馬関連

観客数上限が7万に緩和された東京競馬場に、オークスの観戦に行ってきたが快適だった。

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ダービーウィークとなりまして、スポーツ新聞の一面は日本ダービーが占めるようになってきました。

日本の競馬のカレンダーは近年、ダービーが終わった後から2歳馬がデビューするため、ダービー週の最終レース目黒記念は年越し的なものがあります。

そんな競馬ですが、観客数上限が7万に緩和されました。

ただ、競馬開催時の入場料は通常200円なのですが、観客数上限緩和に伴い入場券も事前予約で買う必要があり、ダービー開催は1000円、G1開催は500円という値上げも。

流石にオークス時はそこまで混まないだろというのも加味して、日曜日にオークスを観戦しに行きました。

東京競馬場はJRA競馬博物館も施設内になるので、結構レースの合間も見回れるようになってます。

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実際行ってみてかなりすいてた印象で、馬券売り場もネット投票が普及したとはいえ閑散としてましたから、入場者3万といわれるとそんなもんだなと思いました。

多分これまで行った中で一番観客が多かった2014年のダービーの約14万と比べると、レース見てても横に結構スペースがあって見にくいということもありませんでしたし(東京競馬場は広いが、中山だと入場者数がこれより少なくても密度は高い&民度も低い)。

行ってみて思ったことはかなり快適になったなと言うことですね。

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ビッグレッドファームでグラスワンダーやゴールドシップに会ってきました(アクセス方法&画像まとめ)

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先日出張で札幌に行く機会がありまして、金村圭介さんにお会いしてきましたが、それも兼ねてもう1件やりたかったことがありました。

競馬を見始めて20年以上、馬券購入も相当な期間続けておりますけど、実際に牧場に訪問したことはなかったので、せっかく北海道に来たならやっておきたいなと。

とはいえまだ種付けや育成の期間ですのでかつてのスターホースに合うというのは、見学不可がほとんどなので厳しいんですね。

調べてみたところ、ビッグレッドファームは見学が可能な期間が長く、種牡馬が10頭繋養されてるんですね。

しかもグラスワンダー、ゴールドシップ、アグネスデジタルとスターホースがいるなら行く価値があるなということで、札幌から行きましたので、アクセス方法と画像をまとめてみました。

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仮にGAFAを独禁法で分割しても、日本競馬のノーザンファームのようになるだけの気がする

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日本ダービーの週になりまして、半年に1回のスポーツ新聞の1面に競馬が1週間載り続ける季節がやってきました。

今年は固い決着の可能性が高そうとは思いますが、それでも一ひねりはする価値はあるかなと考えています。

そんな競馬界ですが、G1というもっとも格付けの高いレースをノーザンファームという1つの生産者が7連勝中。

さらにいうとこれが現時点での競馬のポータルサイト的存在のnetkeibaの日本ダービーの予想オッズが以下の通り。
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現時点で推定の人気上位7頭ですが、生産者は3番目のダノンキングリー除いてすべてノーザンファーム。

厳密にいうと3番目のダノンキングリーもノーザンファームと関連性がある馬ではありますが、それを置いといたとしても寡占化が進んでるんですね。

このノーザンファームはもともと社台ファーム千歳という一つの牧場を創業者が亡くなった時に3つ(数年後もう1つ牧場を創設していて厳密には4つ)に分割したのですが、分割したら分家の1つからさらに強力な牧場ができてしまったというオチです。

ノーザンファームの隆盛を見ておりますと、日高の中小牧場は経営が非常に大変だろうと心配になってきますね。

同時にこの事例って一部で提唱されているGAFAを独禁法で分割したとしても同じようなことになるんじゃないかと思えるんですよね。

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