色々と調べごとをしていて記録程度に残しておく記事です。最近為替がドル高になっているけど、この期間で為替ヘッジ付の資産ってどうなってんの?
ということで以下のインデックスファンドやら投資信託を比較してみました。
- トレンドアロケーションオープン
- 野村内外7資産バランス為替ヘッジ付
- 野村外国債券ヘッジ付
- 野村新興国債券ヘッジ付
これらの直近3ヵ月や1か月の値動きとドル円を比較したのが以下。


債券系の比率が多いのと債券のインデックスファンドなのですが、
ややマイナス程度のようです。
この間円安進行しておりますので、円安の効果を受けてません。
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日記
御嶽山の噴火は死者が多数出て、救助活動もガスや噴火活動により救助活動が困難となる大きな災害となりました。火山灰で埋もれた小屋?らしきものを見ると、改めて自然の恐ろしさを実感するものです。
日本は地震や大雨関連の災害が多い上に、火山もあるわけですから、日ごろから災害を意識することが我々一般人でも必要であることを認識させられます。
火山という意味では九州出身ということで阿蘇山には複数回行っておりますが、阿蘇山の火口の様子見ても噴火したらどうなるんだろ?と思わせるものですし、阿蘇山周辺の地形は明らかに溶岩や土石流で形成されたんだろうなというのが一目でわかるだけに、火山の噴火という災害も日本では起こりうると考えておかねばなりません。
ましてや90年代初めに雲仙普賢岳の噴火で、多数の犠牲者が出たことがあったのですから。では、今回の事件を防ぐといった意味での取り組みはなかったのか?
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月次分配金歴
月末になりようやくつかの間の平和が訪れました。更に10月に休みが迫っておりますので、多少なりともまともな生活が送れる時期が来そうです。
といっても、他企業のスパイじゃないか?といいたくなるような人間が顧客の中にいるため変な事件が起きなければいいがと懸念しております。飛行機取ってるからもう変更無理で押し通しますけどね。
さて、3か月に1回の配当の季節がやってまいりました。
ドルを確保して非常時にぶっ放す弾であります。
先月は以下の通り。
8月度配当金
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投資信託
火曜日休日出勤で出たせいで、疲労がたまっておりまして、必要な買い物とディスカウントストアでの月1の買い物が終わると引きこもっておりました。
昨日のいつ頃だったかな?yahooのトップを見ると、「セゾン投信と日本郵政の業務・資本提携」という記事。ちなみに私のメインバンクはゆうちょ銀行ですので、ゆうちょ何するんだ?という感じで記事を開きました。
日本郵便、クレセゾンと資本業務提携 セゾン投信の株式40%取得
日本郵政グループ[JP.UL]の日本郵便は26日、クレディセゾン<8253.T>と資本・業務提携を結び、セゾン投信の株式40%を取得すると発表した。郵便局でセゾン投信の広告宣伝活動を行うとし、現時点で投信の販売は予定していない。
日本郵便がセゾン投信の第三者割当増資を8億円で引き受ける。来年4月1日までに、具体的な提携内容を詰める。セゾン投信はインターネットや電話での販売が主で、郵便局店頭でセゾン投信の商品の宣伝や、郵便局での投資セミナーを開催するとしている。
日本郵便は、セゾン投信の投資に関心のある若い顧客層を新たな郵便局の顧客として取り込みたいとしている。
あれこれセゾン投信との業務提携じゃないか?とびっくりいました。
リンク先でも記事になってますね。
セゾン投信と日本郵政の業務・資本提携に直販投信の課題を見た
セゾン投信が日本郵便と資本提携&業務提携!果たしてどんな内容だ??
セゾン投信に関しては、海外ETF使って投資しているので今のところ購入する気はないのですけど、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドのFOF形式で、世界の債券と株式に分散投資というのは自分のポートフォリオを構築する上で考えとして合致する部分があります。
ただし、シーゲルの考えも取り入れてたり、株式:債券の比率は7:3ぐらいまで柔軟に変化させるべきという考えですけど。そういう意味でどうなってるのか、応援されているブログを読んでウオッチしておりました。
せっかく提携するようですが、ゆうちょ銀行を通して直販するわけではないようです。まぁ、セゾン投信側からするとゆうちょ銀行が販売手数料取ったりしたら理念が・・といわれかねないですし。
ゆうちょ銀行では、eMAXISとかも取り扱ってるようなんですが、最低購入価格が高いですし、直販投信であるセゾン投信とは異なり、ゆうちょ銀行が窓口となって販売している投資信託は販売手数料がそれなりのものもあります。
ただし、有効活用する手法はあるのです。土曜日なんかに大きい郵便局のATMでよくお金を下ろすのですが、セミナー開く会議室的な場所で何かやってることがあります。セゾン投信は社長自らセミナーで積極的に講演されているようですので、販売力を増やすのに有効活用するんでしょうね。
無論今後日本郵政側がそのまま経営に何も関与しないのか?という疑念は残りますけど。
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業務連絡その2
昨日の夕方あたりにブログを見ていたら、
なぞの変更が地味に進んでいたのがわかったのかもしれません。
ブログのカテゴリわけを若干修正し、サブカテゴリを作成しました。
要するにカテゴリの整理をやって、
その中でまとめられるものはまとめておこうということです。
毎月定期的に書いているもの
- ポートフォリオ
- 月末積立記録
- 月次分配金歴
- 野村7資産バランス為替ヘッジ付
- EXE-i
それに加えまして、本田式4分の1天引き貯金法と、
海外ETFのレラティブ・ストレングスも継続して掲載する予定ですので、
これもカテゴリに追加しました。
また、確定拠出年金を開始することになりましたので、
今のうちにカテゴリ作っておきます。
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積立投資
業務連絡その1
秋のインデックス投資交流会(10/11)を開催します
10/11 15:00から東京市ヶ谷のタイムインターメディア3F 大会議室で、秋のインデックス投資交流会(10/11)を開催します。
•日時: 2014/10/11 15:00-17:00
•場所: 〒160-0002 東京都新宿区坂町26-27 インテリジェントプラザビル3F 株式会社タイムインターメディ
•会費: 1500円 (飲み物軽食付き)
•お申し込み: http://idxjp.connpass.com/event/8461/
インデックス投資交流会が来月開催されるそうです。
ちなみに私も先月参加しました。
インデックス投資交流会に参加してみた
しか~し、今回は参加できそうにないです。
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4分の1貯金法
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載。
4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
先月の結果は以下の通りです。
4分の1天引き貯金法確認(2014/8月編)
今月の給料が判明しましたので、年内に使う予定の金を差し引いたりして、計算した貯蓄を貯金+投資に回しました。
ちなみに今月の給料はここ2年で最高額。当たり前です。休日出勤を残業カウントするととんでもないことになっておりましたので。しかも出張が多く、給料にカウントされない出張代も多数。足したら過去最高でしょう・・
そんな身を削って稼いだお金の天引き貯金先はどうなってるのか?
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月末積立記録
月の終わりに毎度おなじみの積み立ての内容です。計画的に積み立ててますよという記録です。数カ月は大きく動くつもりがないのでたんたんと積み立てていくのみ。
何か最近月末から前倒しになってないかという話ですが、月末に書くことが今月は多いので、中旬は大きなニュースがないと、日記のカテゴリが増えたりするわけです。
まぁ、その時の記事のジャンルって発想力や企画力が活きてるかにもよるので、すらすら記事書ける時もあるんですけどね。
さて本題に戻りまして、積立投資の先月は以下の通り。
8月度積立内容
今月の積み立て内容は以下の通りです。
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積立投資
会社での確定拠出年金の大まかな運用方法を決める時期が近付いております。
基本はポートフォリオを自分で決めようと思っておりますが、いかんせん新興国関連やREITはなしですから、かなり狭い範囲での投資となります。
ポートフォリオを決める上で参考にしようとしたのが、岡本和久氏の自分でやさしく殖やせる 「確定拠出年金」最良の運用術
自分でやさしく殖やせる確定拠出年金最良の運用術
これを読んでバリュー平均法は試してみる価値があるなと思いました。と同時に売買にかかる経費が小さいという利点がある制度ですから、レラティブ・ストレングスも有効だと思うんですね。
レラティブ・ステトレングスその3~調査結果の記録~
普段は毎月積立投資を行っているわけですから、確定拠出年金では別の手法を取るというのも、ある意味分散なのかなぁと思います。
で、バリュー平均法とレラティブ・ストレングスどっちをやるのか?

ハーフ&ハーフでいいじゃないかと思いました。
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海外ETF
ここのところ円安ドル高が進んでおりますし、アリババ効果でしょうか?ダウもまた高値になりつつあるようです。
じゃあその間の米国債10年物の金利とかどうなってるんだろ?と思ったわけです。株高以上に円安ドル高が進んでおりますし。で、10年国債のここ半年の金利は以下の通りです。

8月下旬から金利が上昇しております。ちょうど102円で均衡していたのが上がり始めた時期とリンクしています。米国債の金利と為替相場は関連性がありそうです。
何故このお話かといいますと私が持っておりますBNDとJNKという、米国の債券の海外ETFが2つあります。
私はシーゲルの考えに賛同ですが、非常時の債券は必要と考えておりますので、債券系のETFを持っておく必要がある意味でBNDは売るつもりはありません。
しか~しジャンク債であるJNKは、レラティブ・ストレングスでも危ない感じがしているため、そろそろ売り時を探っている状況です。為替がどうなるかで様子見ですが、そろそろもう少し多少は安全性の高い債券にスイッチしようかと。
まぁ、まだ様子見ではありますが、またリーマン級の大ショックが来た時までJNKを買うことはないでしょうね。30ドル付近まで下がればまた買うでしょうけど。
さて、金利が8月末から上昇しているのですが、
米国の債券系のETFはどうなっているのか?調べてみました。
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