確定拠出年金
今月は色々と手続きがあって休日もその対応に時間を割かれます。
iphone5の2年契約縛りも今月~来月が変更期間になりますので、先週末iphone6に変更してきました。また大きくなってますし、plusの方見たら本当に札程度の大きさですね。
iphone5の時に安くなるのとキャッシュバックに釣られて、見守り携帯とフォトフレームをつけられたのですが、流石にそれを解約。プランがかなりすっきりした形になりました。
それ以外にも関東に引っ越してきてTカードを作ってから、ちょうど有効期限が切れました。そこで新しいTカードに変更になりましたので、クレジット支払いも色々と変更しなければなりません。
4件ぐらいカード支払いがあるのですが、2件に関してはいつのまにか変更されているのを確認。しかし、1件はWEBで修正できるが、カード情報一回削除しなければならないのかよくわからない。もう1件も電話で確認する必要がありそうです。色々と手続きが大変です。
そんな中、確定拠出年金のはがきが来ました。
さて、中身を確認した後、ポートフォリオ決めないとなと開けてみたら・・
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日記
別に2位から勝ち上がった阪神をディスってるわけではないけどこの件について。
もう2回勝ち上がったから流石にクライマックスシリーズを晒してもいいでしょう。
自分の贔屓チームがクライマックスシリーズを勝ち上がりましたが、
どうも違和感しか覚えないクライマックスシリーズ。
TOKYO MXの中継で9回表の時にレフトスタンドの一角のハムファンを映してたんですが、
泣いてるんですね・・
はっきり言って立場的に3位から勝ち上がって日本シリーズに出れたらめっけもんの状態です。
気楽に応援していいと思うんですけどねぇ。
引退する選手を日本シリーズに連れていきたい気持ちはわかりますし、
人の価値観はそれぞれですが、どうなんでしょうね?
その年に1番勝ったチームが優勝。
そのチーム同士が対決。これが普通ですよね。
当然その年に1番勝ったチームが収益でも恩恵を受けるのがスポーツチーム経営の真理というものではないでしょうか?
私は前後期制で負けたなら納得できると思いますけど、
現行制度で1位のチームが負けたら納得できないと思いますよ。
確かに消化試合を減らすという意味で必要はあるのでしょうが、
大リーグの場合、30チーム中10チーム。出場確率は3分の1の確立なうえに、
2位の勝率高い2チームは1試合プレーオフをやった後に更にトーナメント。
まだ納得できる仕組みなんですよね。
日本の場合それが2分の1なわけです。
おまけに勝率五割以下でも出場可能です。
大リーグの場合2位チームの最低の勝率は88勝 74負 勝率.543。
日本の場合は今年の3位が.520程度で、例年勝率が5割切っていることもざら。
優勝チームが今年の場合勝率.570近くですから、何のための144試合なのかが不明です。
では、他のスポーツはというと割と短期では波乱が起こりやすい
競馬やサッカーの場合を考えてみましょう。
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海外ETF
先日記事にまとめました新規に販売開始になった3本のvanguardのETFの3本目。
「バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)(BNDX)」について見ていきたいと思います。
3本の米国籍バンガードETF(VTV、VUG、BNDX)が本日より販売開始
バンガード・米国バリューETF(VTV)
バンガード・米国グロースETF(VUG)
概要は公式によると、米ドル建て以外の、政府債・政府機関債・社債・証券化された非米国の投資適格固定利付債券の市場を広くカバーする、バークレイズ・グローバル総合(米ドル除く)浮動調整RIC基準インデックス(米ドルヘッジベース)に連動するそうです。
注意点として 為替レートの不確実性への保護を追求する目的で、組み入れ証券の該当通貨の米ドルに対するヘッジ戦略を採用しているのと、サンプリング法を用いたパッシブ運用を採用している点ですね。
2014/9/30時点の各数値は以下の通りです。
Number of bonds:2896
総資産:$27.5billion
株式とは表記が違うので何とも言えないのですが、かなりの数に分散しているようです。
債券の格付けを当たらわすDistribution by credit qualityの項目は以下の通り。
Aaa 24.2%
Aa 46.5%
A 10.7%
Baa 18.6%
ジャンク債と比較しても比較的格付け的に高いものがチョイスされています。
では、国の構成比率ってどうなってるのでしょうか?
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海外ETF
先日よりまとめております、新規に販売開始になった3本のバンガードのETF。
3本の米国籍バンガードETF(VTV、VUG、BNDX)が本日より販売開始
今回は「バンガード・米国グロースETF(VUG)」について書きます。
概要は公式によると、米国株式市場の大型バリュー株セグメントを網羅する、CRSP USラージキャップ・グロース・インデックスに連動したパフォーマンスを目指します。
このインデックスは米国株式市場の大型グロース株セグメントのパフォーマンスを正確に表しつつ、売買回転率を低く抑えるように作られているインデックスです。
CRSPは聞いたことないフレーズですが、シカゴ大学ブース・ビジネス・スクールに開設された研究センターで、CRSPのデータは、米国株式投資のリターンとリスクの関係について過去50年間に実施されてきたいくつかの重要な調査研究のベースとなっているそうです。
2014/9/30時点の各数値は以下の通りです。
- 銘柄数:373
- 総資産:$54.1billion
- PER:25.8
- PBR:4.6
- ROE:22.4
大型バリュー株と比較してPER、PBR、ROEいずれも高いですね。
資産規模もバリュー株の方が多いようです。
Basic Materials 1.80%
Consumer Goods 9.90%
Consumer Services 19.60%
Financials 12.30%
Health Care 12.50%
Industrials 11.70%
Oil & Gas 7.60%
Technology 24.00%
Telecommunications 0.30%
Utilities 0.30%
Technologyと消費者サービスの割合が高いですね。逆に通信関連はかなり比率が小さいです。いかにも成長株という感じの比率になってるかなと思います。
次に上位構成銘柄を見ていきます。
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海外ETF
3本の米国籍バンガードETF(VTV、VUG、BNDX)が本日より販売開始
先日記事にまとめました新規に販売開始になった3本のバンガードのETF。3本に関しまして勉強も兼ねてまとめていこうと思います。まずは順番通り「バンガード・米国バリューETF(VTV)」から行きたいと思います。
概要は公式によると、米国株式市場の大型バリュー株セグメントを網羅する、CRSP USラージキャップ・バリュー・インデックスに連動したパフォーマンスを目指します。
このインデックスは米国株式市場の大型バリュー株セグメントのパフォーマンスを正確に表しつつ、売買回転率を低く抑えるように作られているインデックスです。
CRSPは聞いたことないフレーズですが、シカゴ大学ブース・ビジネス・スクールに開設された研究センターで、CRSPのデータは、米国株式投資のリターンとリスクの関係について過去50年間に実施されてきたいくつかの重要な調査研究のベースとなっているそうです。
2014/9/30時点の各数値は以下の通りです。
- 銘柄数:318
- 総資産:$78.1billion
- PER:16.4
- PBR:2.0
- ROE:16.4
そこまで割高という感じではないですね。
vanguardは銘柄数いっぱい持つというのがポリシーなんでしょうか?
では、大型バリュー株だとセクター別の比率はどうなるのでしょうか?
Basic Materials 3.80%
Consumer Goods 10.40%
Consumer Services 7.50%
Financials 22.00%
Health Care 13.50%
Industrials 11.40%
Oil & Gas 10.90%
Technology 10.70%
Telecommunications 4.30%
Utilities 5.50%
金融の割合が高いですね。
ただ、VTでも比率は22%ぐらいなのでこんなもんなんでしょうね。
次に上位構成銘柄を見ていきます。
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海外ETF
タイトルの通りなのですが、保有しておりました、SPDRバークレイズ ハイイールド債ETF(JNK)の一部を円建てで売却して、個人向け国債の変動10に変えました。
10月度配当金
別に狼狽売りというわけでもなく、最近は上記のようにちょくちょく書いておりました。現在、世界的に株安ですが、年末にかけては上がるんじゃないかという期待をして、一部は残しております。ただ、そのうちこれらは売るでしょうね。
購入時からの収益を考えますと、ドル建てでは若干マイナス、円建てだと+10%は超えていて、配当込みだと+20%ぐらいでしょうか?保有数の6割を売却した状態です。
確かに配当利回り四捨五入して6%から0.3%ぐらいに変わりますが安全性が違いすぎです。海外ETFは年末にかけて追加購入しようと考えていますけど、その影響でポートフォリオ内の国内債券の割合が減るのを防ぐための対策でもあります。
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海外ETF
待ち望んでいた速報がようやく来たので夜中に更新w
以下のように8月下旬書きました。
バンガードのアジア高配当株ETFが購入可能に!
まだ後11本あるはずなのですが、
何で香港籍のETFなのと正直がっかりました。
買えるようにしてほしいETFはこれじゃないんだよなぁ・・
まだ残り11本あるのですが、金融庁に出して1年近く音沙汰がないのに、
後だしの香港籍のこのETFが買えるようになるのはなぜなのでしょう?
と書いてたらちゃんとしたのキタ━━━ヽ(`・ω´・(`・ω´・(`・ω´・ )ノ━━━!!!
3本の米国籍バンガードETF(VTV、VUG、BNDX)が10月17日よりオンライン証券3社で取扱開始
2014年10月16日(東京)―世界最大級の投信会社ザ・バンガード・グループ・インクが運用し、NYSE アーカ取引所に上場する2本の米国籍株式ETFの「バンガード®・米国バリューETF(VTV)」と「バンガード・米国グロースETF(VUG)」、およびNASDAQに上場する米国籍債券ETFの「バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)(BNDX)」が、2014年10月17日より、株式会社SBI証券、マネックス証券株式会社、楽天証券株式会社等(50音順)の各証券会社等を通じて投資頂けるようになります。
今日も下がってるこの不調期に出して来るとは。しかし、これでもまだ後8本あるはずなのです。一体何が来るのかワクワクしますねぇ。概要は抜粋すると以下の通り。
バンガード・米国バリューETF(VTV) 米国株式市場の大型バリュー株セグメント
バンガード・米国グロースETF(VUG)は、米国株式市場の大型グロース株セグメント
バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)(BNDX)
米ドル建て以外の、政府債・政府機関債・社債・証券化された非米国の投資適格固定利付債券の市場を広くカバー
近日各ファンドを比較していく予定ですが、じゃあ他のvanguardのファンドと比較してどうなのか比較してみました。
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オススメ本
自分で好きなことをやるだけで飯が食える。これほど幸せな労働はないかなと思います。
ただし、実際に好きなことを趣味にしたとしましょう。例えば競馬。でもそれで生活するとなると競馬の実情を知って愕然となるかもしれませんし、競馬予想で生計立てるとなると、好不調はどうしてもありますから、不調期に発狂してしまうかもしれません。
連休中にこの本を読みました。染谷昌利氏は12年間転職等を経て働いた後、2009年に非IT系出身ブロガーとして独立して、現在、ブログの運営や執筆、講演、企業やブロガー・アフィリエイター向けのコンサルティングで生計を立ててるそうです。
本の内容ですが、ブロガーとして生きていくために、色々と試したことの経験則がまとめらていて、ブログを本気で取り組んで収入を増やしたいという方にはお勧めできると思います。
ただ最終的には経験によって身に付けたテクニックもそうですが、個性が金になるということも言っていて結局は書き手によるんじゃないかな?と思いました。テクニックに関してはニッチなブログを作りまくって成功させた手法はとても真似できません。
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海外ETF
高配当の海外ETFを調べてみた
昨日は米国会社四季報に載ってる海外ETFの高配当なものを抜粋して、値動きの検証を行いましたが、今回は少し気になっている銘柄が。
名をマーケット・ベクトル・ワイド・モートETF(MOAT)といいます。説明によるとモーニングスターが選んだIT、金融、素材セクターのバリュー米国株20社に投資とあります。
これだけじゃわからないので、他で調べてみたところ、
バフェット投資を気軽に実践?世界一の投資哲学が詰まったETFのまとめ
「侵入できない「堀」で守られた経済上の城を探している」と言ったウォーレンバフェット氏のおかげで、「経済的な堀(economic moat)」という言葉が有名になりました。簡単に言うと、「堀」とは独自の競争優位性で、これがあることで同じ業界の他社を長い時間かけて凌ぐことができるのです。
そして、MOATのおかげで投資家はそうした可能性を有する企業への分散型投資が可能となります。昨年4月に始まったMOATは、最も安価で幅広い堀をもつ20の企業が、同等のエクスポージャーで含まれています。また、そのほとんどは、各業界において持続的な競争優位性を有する大企業です。
と書かれていました。まとめるとモーニングスターがバリュー且つ競争力のある企業20銘柄程度を選別し、投資するETFのようです。
現在の構成銘柄を見てみますと、かなり等金額で20銘柄組んであります。

なかなか面白そうなETFだと思います。
他のETFと比較してみました。
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海外ETF
この下落局面の中、特に意味ではないのですが、
海外ETFの一覧を米国会社四季報で眺めておりました。
まだ、株式の方は多すぎて全部見切れていない状況です。
でも、海外ETFの方はきっちり見ました。
見てると配当高いのもありますねぇ。それをピックアップしてみました。目について高いのは5.5%超えてるETFですね。
- iShares先進国(除く米国)不動産ETF(IFGL) 11.09%
- SPDRダウ・ジョーンズREIT ETF(RWR) 6.62%
- マーケット・ベクトル中小型金鉱株ETF(GDXJ) 10.01%
- iShares iBoxx米ドル建てハイイールド債ETF(HYG) 5.75%
- iShares米国優先株式ETF(PFF) 5.98%
- SPDRバークレイズ ハイイールド債ETF(JNK) 5.77%
- マーケットベクトル 新興国ハイイールド債ETF(HYEM) 5.79%
- マーケットベクトル 国際ハイイールド債ETF(IHY) 6.18%
この中から5つチョイスして分散投資になるか見てみたくなりました。ハイイールド債が多いですが、国債ハイイールド債なら1つでよさそうです。ということで以下の5つのETFの値動きを調べてみました。
- iShares先進国(除く米国)不動産ETF(IFGL)
- SPDRダウ・ジョーンズREIT ETF(RWR)
- マーケット・ベクトル中小型金鉱株ETF(GDXJ)
- iShares米国優先株式ETF(PFF)
- マーケットベクトル 国際ハイイールド債ETF(IHY)
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