国内株式
SBI証券でメールアドレス登録しておくと、積み立てが行われたときや、ETFの分配金が入った時にメールが来るようにできます。
また決算等の報告書をPDFで読むことができます。今週ひふみプラスの運用報告書が来ていたので、昨日ちらっと読んでみました。第3期(決算日2014年9月30日)となっています。
途中からコアファンドとしてこういう銘柄を追加していますよとか、経済情勢の予測から5つの項目の企業に投資している旨の内容が書かれています。ちなみに期末で98銘柄になったそうです。
さらに読み進めていくとひふみ投信のマザーファンドの項目もありました。主要な売買銘柄(上位10銘柄)という項目がありました。また、組み入れ資産明細表がありましたので、評価額等からどれくらいの比率なのか試算することはできるかなと思いました。
ここで思ったのです。売買銘柄の上位10銘柄ってどんなのだと。以前は半年区切りで見てみたこともありましたが、素朴な疑問として調べてみました。
ひふみ投信の上位構成銘柄が1年でどうなったか見てみた
ひふみ投信の上位構成銘柄が半年でどうなったか見てみた
ひふみ投信で半年上位構成銘柄生き残った銘柄を検証
今日は売買銘柄のうち売付で上がっている10企業を見てみましょう。
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節約
上司が大雑把なメールで数人にこれやってくれない?とメールを出すわけです。しかし、誰もそのメールに返事をしません。その内容は引き受けるとめんどいのですが、数時間経っても誰も拾おうとしないので拾いました。
なんか面倒なことになってきました。1か月くらい先の話ですが、客先出張が週に3回発生している現状では、引き受けてもできない可能性があるのにやらなきゃいけない空気。
まぁ、雑用の類なんですが、なんで僕に振るの?といいたくなるんですよね。しかもよくわからない人間の名前がメールに入ってて、どうやら10年前同じ部だった人の模様。早くこの状況から逃げ出したいのでその週出張入れようかなとすら思ってます。
さて、そんな日常にある落とし穴について。私の近くのレンタルCD・ビデオ店はTSUTAYAなわけです。当然Tカードを持っているわけです。
Tポイントはファミマやロッテリアなんかでためることができますけど、マクロミルのように数問の質問で3ポイント的なメールでポイントを貯めれます。といっても毎月だいたい20ポイント程度ぐらいしか来てない気がしますけど。
そんな中、今なら100P的なのが来てのです。だいたいこういうのは保険の無料相談受けたらなんですけど、特に書かれてないのでクリック→メールアドレス送信をやったのです・・・
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月末積立記録
月の終わりに毎度おなじみの積み立ての内容です。計画的に積み立ててますよという記録です。数カ月は大きく動くつもりがないのでたんたんと積み立てていくのみ。
今月は相場がかなり動きがありましたのですが、積み立て投資分はたんたんと積み立てていくのみです。もっとも唯一バイ&ホールドする気がなくなっていた、ジャンク債については国債への1部移管を行いましたけど。
先月は以下の通りです。
9月度積立内容
さて、今月の積み立て内容は以下の通りです。
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「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2014」とは?
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2014」とは?
投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたち。投資信託の事情通である彼らが支持する投資信託はどれか?
証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです。
投票期間
2014年11月1日(土曜日)から11月30日(日曜日)まで。
投票資格
“投信ブロガー”であること。2014年9月30日までにブログを開始していること。
投信ブロガーか否かの判断は運営委員会が行います。
対象となる投資信託
2014年10月31日までに設定された投資信託(ETF含む)。
海外籍ETFについては、日本の証券会社を通じて買付可能なものを対象とします。
投票方法
投票者一人について5ポイントを持ち点とします。この5ポイントを1つから5つまでの投資信託に振り分けて投票してください。
11月1日から投票開始ということで宣伝がてら記事にしてみました。
本日は本体の記事が後ほど更新されるはずですw
試みとしては賛同しますし、投資系のブログをせっかくやっているわけですから、
投票しようかなと思います。
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4分の1貯金法
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載。
4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
先月の結果は以下の通りです。
4分の1天引き貯金法確認(2014/9月編)
今月も残業時間がかなり反映されておりますが、流石に先月からは少なくなりました。それでもかなりの時間になってますしね。出かける気力もわかなくなるので、休日も土曜は出かけても日曜は引きこもり状態。金は貯まっていきますわな。
そんな病んどる状態で稼いだお金の天引き貯金先はどうなってるのか?
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グルメ紀行
先週のことになるのですが、妙に肉が食べたくなりました。まぁ、まだ30ですからそれなりの量の肉も食べれるわけです。ちょうどタイミングよく出張が重なりました。
出張先でのんびりと過ごせる1日でしたので、休憩時間に探してみると立ち食いステーキ店として、話題になってたいきなりステーキが近いことが判明したのです。
ということでやる気もなく仕事がすんなりいったので、早めに出張先を出て夕食に。

出入りしている人たちは案外痩せてる人が多い。ちなみに店員は何故かプラスチックのマスク的なものをつけていた。唾が飛ばないようにしているのか?
メニューを頼むが、肉に関しては目の前で切ってもらうサービスがあるので、そこにいって肉の種類を選ぶ。最初リブロースにしようとしたが、見た感じがあまりいい印象ではなかったので、2千円超えるとはいえサーロインにした。
ちなみに300g以上じゃないと頼めないみたいです。こんな制限あるのに女性客もそれなりにいましたね。ただ、この肉を頼むときに思いましたが店内が本当に狭いと感じました。
実際に来たのがこれだ。

オーストラリア牛300gサーロイン。
一応わかりやすいように下にあった玉ねぎも出してみて写真に撮りましたw
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投資関連本
実際の資産運用の観点から経済学を知れば、景気の好不調やバブル期、バブル崩壊もチャンスに変わる的な書評に惹かれて「稼ぐ経済学」を買ってみました。
一部実物不動産絡みの記載があるので、まぁ、勉強にはなりますがこの章は読まなくてもいいかなと思います。それ以外は金融知識や理論がかなりわかりやすく解説されつつ、投資かとしての実体験を上手く伝えようとしている点に好感が持てます。
現状かなりの上昇相場ですが、投資という面ではバイ&ホールドを行うにしても、「安い時に買う」ということは重要になると思います。この本はその相場の転換点や安い時の見極めや見当をつける手法を解説していますので非常に参考にしようと思います。
今後の資産運用のポートフォリオに関しても記載があるのですが、竹中正治氏はデフレの脱却の可能性と国債暴落リスクの両方を考えて、耐インフレ型にシフトしておくことを言及しています。
全体から抜粋するとこんな感じなのですが、各章で気になった点についてピックアップしていきます。
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海外ETF
今年に入ってから年始、8月、そして今月と下落局面があった記憶なのですが、今月もまた月の真ん中で底打って、月末にかけると巻き返しているというのを繰り返している気がします。それだけ米国経済が堅調である証拠であるのでしょうけど。
今月も下がってんなぁという感じでしたが、また例によって月末上がるんじゃないかと思ってましたらその通りでした。一応投入資金は残業しまくりでそれなりに確保しておりましたが見送りました。まぁ、しゃーないという感じです。
この下落局面の株式といいますと、シーゲル派ご用達の生活必需品セクターが思い浮かばれます。ただし、海外では生活必需品関連上がりすぎじゃね?という意見もあるとか。
そこで以下のセクターを米国(バンガード)と全世界(iShares)のETFの値動きで比較してみようと思います。
シーゲル系のセクター3つに一般消費財と高配当系の企業が多そうな電気通信を選んでみました。
まずはグローバルセクターのETF出しているiSharesのETFで比較してみました。
比較するETFは以下の通りです。
- iシェアーズ グローバル・電気通信ETF(IXP)
- iシェアーズ グローバル・生活必需品ETF(KXI)
- iシェアーズ グローバル・エネルギーETF(IXC)
- iシェアーズ グローバル・ヘルスケアETF(IXJ)
- iシェアーズ グローバル・一般消費財ETF(RXI)
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海外ETF
2015年もNISA口座での国内株(売・買)および海外ETF(買)の手数料は実質0円!
2014年に引き続き、2015年においてもSBI証券ではNISA口座内での国内株式(売・買)、および海外ETF(買)手数料を実質0円でご提供いたします。
※海外ETFはキャッシュバックとなります。
ということでマネックス証券や楽天証券の方が情報を早く出していた気がしますが、ようやくSBI証券もNISA口座内の手数料が実質0円である発表がありました。ちょっとゴールドシップ並みの出遅れに記事にしてますけど。
これでおボーナス様は来年もNISA口座で海外ETFになりそうです。一応これまでもそうですが債券と株式の比率はその時の世界情勢次第で比率を変動させようかなと。
もっともリーマンショック級の大暴落が来た場合は、躊躇なく株式100%で行くでしょうけど、それ以外は比率が違うとはいえ両方を買う感じになると思います。わかんない場合は50%:50%にする予定です。
米国会社四季報を買ったんだから、株式も挑戦して見ようとは思うんですが、いかんせん今後の状況は今一読めないのでどうしたものかなと。ただ、ヘルスケアとか石油関連は買ってもいいかなと思うんですけど。色々と調べておくのは損はないかなと思ってます。
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海外ETF
先日までまとめてきました、Vanguardの新しく出るETF。
3本の米国籍バンガードETF(VTV、VUG、BNDX)が本日より販売開始
バンガード・米国バリューETF(VTV)
バンガード・米国グロースETF(VUG)
既に購入できる似たETFもあり気になったので、以下の6つの米国株式ETFの詳細を比較してみました。
- VTI(米国株)
- VB(米国小型株)
- VIG(米国増配株)
- VYM(米国高配当株)
- VUG(米国大型グロース株)
- VTV(米国大型バリュー株)
思い立ったのでメモ代わりという感じのグラフになっております。
まずは銘柄数、総資産、PER、PBR、ROE。

VIGってこんなに銘柄数少なかったかな。それとVYMはやっぱり高配当が人気なんですかね?
こうして見ると、小型株って総資産が少ないんですねぇ。PERの低さとROEの高さ見たらVYMって結構優秀です。
次に業種別の比較を見てみましょう。
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