日記
好きなことをブログで書いて飯を食うということ
以前、読書の記事で紹介したブログ飯という本。ブログを立ち上げて最初で記事を書きまくって、上手くいかなければ別のジャンルに切り替えるという手法に関してはどうなの?と思うところもあります。
しかし、本に書かれていたgoogleアナリティクスを使用して詳細に分析して、記事やブログに反映させていくというのは心がけるべきと思い実行しています。8月後半ぐらいから利用しています。
googleアナリティクスの中で、地域別の訪問者数が確認できるのですが、先日ようやく一つの目標が達成されました。

ついに全国完全制覇!というのも9月末にはほぼ制圧してたんですが、鳥取落とすのに1カ月半以上かかりました。やはり黒田官兵衛のように兵糧攻めするべきでした。
それ以外に外国からの訪問者もどこの国からかわかるんですね。当然日本に続くのはアメリカなのですが、どういうわけか3番目がベルギー。
確かにマンUの株価が危ない的な記事は書きましたが、マンUのベルギー人のアフロ(フェライニ)の悪口は書いてないんだけどなぁ。
スポンサードリンク
国内株式
歯医者に行くのは嫌なものです。嫌な記憶は虫歯や歯石取の時にきこえるドリルっぽい音や、如何ともしがたい臭いがするので一発で嫌悪感がするんですね。
更にいえばトラウマもあったりします。矯正を数年間やっていたのですが、その時に下の歯の親不知が横向いて歯茎の下にうまってるので、ということで発掘作業的に抜歯を行ったのです。
片方は30分程度であっさり抜けました。問題はもう片方。明らかになれてない若い歯科医が担当だったのですが、麻酔を打って1時間たっても抜けずじまい。
麻酔が次第に切れてきて痛いというと更に麻酔を打つ。繰り返すこと2回経ち、終わったのが2時間半経過した夜でした。歯の麻酔注射のような味と、自分の歯から出る血の味を覚え、翌日も血の味がしてた状況下でトラウマになったのです・・
そして30にもなったのですが2年以上行ってなかったのですね。流石に歯石たまってそうな感じがしたので久々に行ってみました。時間結構かかるかなと思ったら、バースデイが始まってから治療が始まり、終わる前に治療が完了しましたw
しかし、歯医者の歯石取の器具やその後の歯の汚れを取る高性能歯ブラシのような機械。どこが作ってるのかというのが結構気になるものです。ということで、歯科銘柄ってないかと思い探したら以下の4つが引っかかっりました。
- ナカニシ 7716 医療用ハンドピースなどを製造する会社
- マニー 7730 手術用の縫合針、りーま、ファイルを手掛け業界シェア90%
- 松風 7979 歯科医院・歯科技工所向けの製造販売。
- 日本ISK 7986 耐火金庫、歯科機器中堅
スポンサードリンク
海外ETF
ヘルスケア&生活必需品セクターETFの上位銘柄
ヘルスケア&生活必需品ETF上位銘柄をチョイスして比較してみると・・
最近XLPなりXLVの検証をしてきました。
海外ETFの比率を変えて、ポートフォリオを錬成してみた
御ボーナス様投入先である海外ETFの投資比率の理想はVT:その他:債券で3:3:4なのです。ただし株式と債券の比率はまぁ7:3まで変動していいかなというスタンスです。アメリカで利上げがあった場合は、債券の比率を逆に増やすのも思案中だったりします。
来月の御ボーナス様に向けてその他の3の中をどうするか検討中です。以前紹介したサイトを利用して、実際にETFを使ってポートフォリオを錬成して私案がどうなるか見てみました。
スポンサードリンク
米国株
ヘルスケア&生活必需品セクターETFの上位銘柄
上記、一昨日の記事からの続きです。生活必需品セクターETF XLP、ヘルスケアセクターETF XLVの中から銘柄適当にチョイスしたらいいの作れるかもしれないということで、フィルターをかけて検証してみようという話です。
XLPからは以下をチョイス。
- Procter & Gamble Company(PG) 配当3.06%
- Coca-Cola Company(KO) 配当3.00%
- Philip Morris International Inc.(PM) 配当4.27%
- PepsiCo Inc.(PEP) 配当2.85%
XLVからは以下をチョイス。
- Johnson & Johnson(JNJ) 配当2.6%
- Pfizer Inc.(PFE) 配当3.48%
- Merck & Co.(MRK) Inc. 配当2.98%
- Amgen Inc.(AMGN) 配当2.09%
個別銘柄が対象のETFを上回るか調べてみました。
スポンサードリンク
積立投資
【募集】女性ブロガーおぱるを囲む会:11月16日(日)お昼より、
いっさんさんのブログの上記募集を見て申し込んで行ってみました。みなさんtwitterやってるんですねぇ・・
いっさん以外は初めてお会いする方ばかりなので楽しみにしていきました。概要はざっくり以下通りです。
場所:銀座某イタリア料理店
主賓:おぱるさん(@opal10opal)Aroud40 コツコツ happy life
幹事:いっさん(@tigers_mr2) 資産形成は時の流れにまかせて
kenzさん(@kenz) インデックス投資日記@川崎
@ssatoiさん(@ssatoi)
安房さん(@an_bow) 海舟の中で資産設計を
スポンサードリンク
海外ETF
こうも上昇する場合の行動としては以下の行動が考えられます。
①何も買わない
②利益確定
③債券を買いまくる
しかし、①は機会の損失にもつながりますし、②はまだ上がりそうな感もある。そして、③は利上げが先で比率を増やすのはまだ先(来年)と考えます。
となると来月の御ボーナス様の1部は株式になるなというお話です。そろそろ検証という名のメモ書き的記事が増えていく予定です。
SBI証券にて米国ETF取扱:ステートストリート社のセレクト・セクターSPDR ETF9銘柄追加
上記のお話が出てかなり経ちますが、Vanguardのセクター別ETFが出なさそうな感じですので、残りNISA枠の使用を、ディフェンシブな銘柄で行こうと考えています。
その対象として「米国生活必需品セクターETF XLP」、「米国ヘルスケアセクターETF XLV」辺りも考えようと思っております。※Vanguardのセクター別は小型株も含んでいるので魅力的なんですが・・
2つのETFの配当率がXLP 42銘柄、2.37%、XLV 57銘柄、1.31%なのですが、
これを見て気になったのです。上位の銘柄適当に選んで分散しても変わらずに、大きな配当を得られるのはないか?と。
ということで、XLP&XLVの構成上位10銘柄の予想配当利回りを調べてみました。
※米国株式四季報参照です。
スポンサードリンク
投資信託
職場の昼休みや通勤帰りや出張の移動中何をやるか?周りではパズドラという人間も結構いますね。
私の場合マクロミルをやったり、東洋経済、プレジデント、ダイヤモンドあたりのyahooから見れる記事を読むことが多々あります。更にyahooから見れるものとしてダイヤモンド・ザイという雑誌があります。
橘玲のコラムが読めるという利点もあるのですが、宣伝臭が結構強く、相場に楽観的な記事が多いので、記事的に前に挙げた3つよりは評価が低いです。株主優待の桐谷さんはよく記事に出てきます。
そんな中、以下の記事を見つけました。
日本株だけで勝負するより負けにくいグローバル株型の投資信託でNISAを攻めろ!
政治不信やアベノミクスも期待薄と考える人は、米国経済の復活や新興国経済の立ち直りなどにより、再び成長路線へと回帰し始めている世界経済に注目してみてはいかがだろうか。もちろん、日本株に期待したい人も、資産の何割かをグローバル株に移しておくのもリスクをヘッジするには有効だ。税金ゼロのNISAにもピッタリの世界中の優良株に投資する投信と、長期で大きな値上がりが狙える注目テーマに投資する投信を紹介しよう。
米国のほか新興国も含めた世界経済のダイナミックな成長を非課税で狙え!とも書いております。じゃあ、実際に値動きどうなの?と確認してみました。記事の中で上げられていたのは以下のファンドです。
- PRU海外株式マーケット・パフォーマー 54313013
- 健太[グローバル・ヘルスケア&バイオ・オープンB] 11312007
- 三井住友・バンガード海外株式ファンド 7931B036
これらのファンドの値動きを見てみます
スポンサードリンク
SMT インデックスバランス・オープン 有価証券届出書(内国投資信託受益証券) 第27期(平成25年8月20日-平成26年8月18日)
SMT インデックスバランス・オープンの新しいファンドが出るようです。新興国リートとインデックスバランス型。
eMAXISバランス×2と野村7資産バランス為替ヘッジ付を持ってるバランスマイスターとして、インデックスバランス・オープンは気になりますね。
比率としては、株式:債券:REITで4:4:2のようです。
2.組入比率はGDP比で決めているようで、比率は以下の通りの模様。
- 国内株式 4%
- 先進国株式 22%
- 新興国株式 14%
- 国内債券 4%
- 先進国債権 22%
- 新興国債券 14%
- 国内リート 2%
- 先進国リート 11%
- 新興国リート 7%
9資産に分散する斬新なバランス型ファンドです。やや新興国の比率が高いような気がしますね。円資産が1割しかないバランスファンドですので、為替の影響をほぼ全力で受けそうです。
しかし、ここで新たに生成される新興国リートが7%もあるんですね。新興国のリートとかワイン投資やらカンボジアの不動産的な印象を受けてしまいます。新興国リートはeMAXISが先に出してましたので、どうなっているのか確認してみました。
スポンサードリンク
グルメ紀行
カレーというと国民食という印象であるのですが、私も大好きな食べ物の一つになるのですけど、神田カレーグランプリというのが開催されております。
神田カレーグランプリ
神田とか神保町ってカレーの特集があると掲載される店が多い地域で、エチオピアとかボンディとか行ったことがあります。そんな中、今年1位を取った100時間カレーという店に出張の帰りに行ってみました。いきなりステーキ、マクドナルドに続くシリーズです。
いきなりステーキに行ってみた
マクドナルドの新商品を食べてみた

夜9時位でしたから量は普通にして、トッピングはなし、3種、5種とあったので、チキンカツ、かぼちゃ、ガーリックフライを選択しました。
1位に選ばれるだけありますよ。これは美味しい。特にガーリックフライがかなり合ってました。ルーも時間かけて作ってんなというのが伝わりました。今度は辛めのルーも食べてみたくなりました。
さて、カレー屋といわれるとどうしてもココイチを思い浮かべます。
スポンサードリンク
オススメ本
世界史や日本史を何故学ぶのかというと過去の事例を参考にして、今に生かしていくという側面が強いと思っています。また、個人的な意見ですが、モンゴル帝国や帝政ローマの領土が拡大していくさまは、見ていてすごいなと思い関連書籍を読むことになります(信長の野望はほぼしませんがw)。
当然図書館やらで借りて読むことが多いんですが、20年近く前から一貫して左翼系の報道や思想を批判していた井沢元彦あたりの書籍は結構面白いと思います。
そんな中、投資をするわけですから経済史の本を読んでみようかと思うようになりました。色々さがしてみましたが、順番待ちの本が多いこと。みんな投資や経済関連に興味を持ってるんですかねぇ?
仕方なくキーワードを経済史で検索したら「自民党と戦後史」というのが引っ掛かりました。
小林 英夫 KADOKAWA/中経出版 2014-03-01
戦後史という意味で歴代首相がぼんやりわかる程度ですから、ハマコーが何故か暴れている映像をTVタックル等で見たときによくわかりませんでした。ということで借りて読んでみました。
自民党の戦後直後に首相になれそうでなれなかった人物に光をあてている点に関しては、好感が持てました。ただ、いかんせん2000年代後半の部分の記載がちょっと短すぎるような気がしました。田中角栄関連の記述が多くなるのは仕方ないのかもしれませんが。小沢一郎に関する点は正確にとらえていると思います。
そして、以下の意見を上げてました。
- 妙に社会党を褒めている
- 安倍政権に批判的
- 民主党を自民党の行き過ぎを抑える政党
気になるのが、最後に民主党を自民党の行き過ぎを抑える政党と書いている点です。
確かに反対勢力がいた方がいいというのはわかるのですが、うちわ程度の問題で法案審議内で時間使ったりするのがちゃんとした政治なのかというと疑問を持たざるえません。
ましてや差別主義の極右との関係は問題で、過去に殺人事件連発して極左との関係に関しては問題ないとテレビマスコミがスルーな方が怖いです。前者が問題であれば、両方とも大問題だと思うのですが。
更にいえばこの方は研究者かもしれませんが、サラリーマンの立場で経験したことから、民主党が期待されなくなった理由がわかってないと思います。
スポンサードリンク
該当の記事は見つかりませんでした。