日記
2014年も本日をもって終了でございます。
年内にやると宣言していたtwitterは開設しました。
「@garboflash」でボチボチつぶやいていこうと思っております。
記事関連とか趣味なことをつぶやく方針です。
早速、ブログでリンクされている方をフォローさせていただきました。今(暫定運用中)ですが、使い方がわかると取れるかもしれません。もしかしたら(仮)とかになるかもしれませんがw
さて、今年1年を振り返っていこうと思います。投資面では詳細な成績やポートフォリオに関しては年明けにまとめる予定ですが、インデックス投資ナイトやオフ会で実際にブログを読んでた方々と交流できたのは本当にいい経験になりました。
やはり10年以上の経験者のお話というのは、今後訪れるであろう調整局面でかなり参考になると思います。来年の年始のイベントは用事が入って参加できないんですよねぇ・・
そしてこのブログを始めたということでしょうか?
毎日書くと決めた以降、スケジュールを有効に使うために、
書き貯めのタイミング等で上手く回せるようになってきたと思います。
1月には1周年を迎えます。
誤字脱字の多い駄ブログですがこれからも頑張って書き続けようと思います。
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海外ETF
御ボーナス様の株式投資予定分を投資しました
株式投資予定分を投資したと記事を書いてから、10日以上経ってしまいました。色々と書くことがあったり、休日出勤が発生したり、有馬記念の予想に集中したりしていたため書くのが遅れました。
今年は昨年に続き好調な相場でした。ただし、来年はアメリカの利上げの影響で何かが起こる前触れとなるのではないかと予測しております。過去の歴史からして87年ブラックマンデー、97年アジア通貨危機、07年リーマンショックと7のつく年に何かしら経済危機が起こっております。
私はアメリカの利上げが行われるタイミングの後、数年後に新興国が危ないんじゃないかと予想しておりますので、来年からは債券の比率を上げる可能性が高いでしょうね。
マツリダゴッホ関連ワンツーの朝日杯FSで、人気薄買ってんのに外してから好調だった予想の調子が悪くなった人間のいうことですので流してください。
では、どういった投資を行ったかというと以下の通りです。
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海外ETF
ジェンティルドンナ抜けの2,3,4着の3連複が本線。先週から流れが変わったなぁ・・
さて本題です。今日は海外ETFの配当の話をします。3,6,9,12月は海外ETFの主な海外株式を持っていると配当が出ます。配当に関してまぁ、色々と意見がある方がいらっしゃると思いますが、貰えるならもろとけというのが私の意見です。
さて、年末年始挟むので入金はまだですが、私が持っている株式のETFも色々と配当が出ております。株価は基本的にここ2年ぐらい上がっておりますが、配当はどうなっているのか?確認してみました。
私が所有している株式の海外ETFは以下の通りです。
- iShares米国高配当株式ETF HDV
- バンガード米国増配株式ETF VIG
- バンガード米国高配当株式ETF VYM
- バンガードトータル・ワールド・ストックETF VT
- ヘルスケア セレクト セクター SPDR ファンド XLV
バンガードのETFは一昨年から配当が年2回→年4回と変遷していっています。
ということで近7回で見ていきたいと思います。
これらの近7回配当推移はどうなっているのでしょうか?

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月末積立記録
月の終わりに毎度おなじみの積み立ての内容です。
計画的に積み立ててますよという記録です。
今月は御ボーナス様で追加投資しましたが、
インデックスファンドの定期積立て分はたんたんと積み立てていくのみ。
NISA枠を使い切ったと思ったら、
申し込み日12/22でもダメだったようで早くも2015年度のNISA枠を4589円使ってしまいましたorz
来年からは気を付けないといけないなと思います・・
今月はいつものように中旬に下落しましたが、
今年何回かあったように月末には元に戻っていました。
シーゲル氏も来年は調整があると言っているようですが、
先々のことはわかりませんので、
たんたんと毎月の積立と、確定拠出年金、ボーナス積立ての3本柱で、
来年も進めていく予定です。
先月は以下の通りです。
2014年11月度積立内容
さて、今月の積み立て内容は以下の通りです。
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4分の1貯金法
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載。
4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
先月の結果は以下の通りです。
4分の1天引き貯金法確認(2014/11月編)
このシリーズは8月から続いておりますが、6月時にボーナスの投資等に回した分を集計してませんでしたw
ただし、当時の状況を正確に把握できないので、ボーナスに関しては入れない方向で行きたいと思います。
今年は業務が忙しくて、欲しいものや必要なものを買うのに、月給からで回せてしまいました。まぁ、来年になるとそうは問屋が卸さないでしょうから、対策は考えておこうと思っております。
そんな今月のお金の天引き貯金はどうなってるのか?
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海外ETF
モーニングスターETFカンファレンス2014
モーニングスターETFカンファレンスでバンガード、iShares、SPDRという海外ETFの大手3社の講演を聞いたわけですが、その中で私が良く知らず気になったのがSPDRが説明していた、SDYというETFをちょっと調べてみました。余りまともに調べたことのないETFでしたし。
SDYの正式名称は「SPDR® S&P® 米国高配当株式 ETF」。米国の大型株、中型株、小型株を含めた市場全体から、配当利回りの高さに加えて、長期にわたって毎年一貫して増配を実施できる優良企業を抽出するそうです。また、20年以上にわたって毎年増配している銘柄を対象としているそうです。
概要はだいたいこんな感じです。
純資産総額:約142億米ドル
銘柄数:95銘柄
経費率:0.35%
直近12カ月利回り:2.16%
上記の説明やらを聞いていると増配やら高配当やら、琴線に触れるものがあります。ということで他のETFと比較してみました。
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海外ETF
12月中旬にかけて新興国関係の株価は相当下がっていました。ロシアが危ないやら、産油国でデフォルトする国がでるとか。
じゃあ、実際に無茶苦茶値下がりしていた国はどこなのか?ということでiSharesのETFで近1か月と1年の値動きを調べてみました。
まず東南アジア系
- 台湾 EWT
- タイ THD
- フィリピン EPHE
- インドネシア EIDO
- マレーシア EWM


マレーシアが1年、1か月共に悪いですね。原油が採れるとはいえ、東南アジア地域で抜けて今年は不調のようです。
次に問題になってそうな東欧系。
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国内ETF
モーニングスターETFカンファレンス2014
モーニングスターETFカンファレンスでカン・チュンド氏が注目している国内上場ETFを挙げていたのが、「1566 1362」の2つでしたね。調べたことをメモ代わりに残しておきます。
まず初めに、1566は上場インデックスファンド新興国債券で、バークレイズ自国通貨建て新興市場国債・10%国キャップ・インデックスの変動率に一致させることをめざして運用されるそうです。
しか~し、ポートフォリオ探そうとして、公式からExcel表を見つけたが、開いてみたところ何が何だかさっぱりわからず。販売開始当初は以下のポートフォリオだったようです。
ブラジル 10%
韓国 10%
メキシコ 9.43%
ポーランド 8.74%
マレーシア 7.3%
南アフリカ 6.97%
タイ 6.24%
ロシア 6.08%
経費率:0.59%
純資産額:40.12億
分配金利回り:4.65%
資産額はそれなりに伸びていて、利回りも新興国債券ならこんなもんでしょう。
続いて1362iシェアーズ 新興国債券ETFです。先月末に日本で上場されました。ポートフォリオは以下の通りです。
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NISA枠100万で微妙な金額が余る場合の対処策
先日、NISA枠が余る問題について結論を出しましたが、何で埋めるかについてはぼんやりと国内債券かなぁと思ってました。そう思っているうちに2014年も残り10日を切ってきました。
そんな中、御ボーナス様も支給されて、着々と今年のNISA枠を埋めにかかったのです。しかし、割と切りのいい口数で行ったら予想より残り枠が余ることに。
仕方なく米国債券ETFのBNDを数口買ったんですが、ようやく先週末約定した結果を見たところ、まだ4589円残っている。
さて、何を買うべきかと悩みました。おまけにNISA枠で買おうとしたら積立て設定画面を半年以上いじってなかったので、以前と変わっていて非常に迷いました。
NISA枠は海外ETFを買って為替リスクを取っているわけですから、安全資産がいいかなと思ってましたが、やっぱり分散した方がいいかなということで、他のにしました。
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オススメ本
先月にgoogleアナリティクスの記事を書きましたが、色々と見ていると中々面白そうな仕組みだなぁと思えてくるわけです。
googleアナリティクス使ってますか?
しかし、項目が多すぎて何かわからないものも多いですし、一度調べてみらないかんなということで本を買いました。
一通り読んでみた感想ですが、内容は本の帯に書いてあるように集客量アップと、商売やビジネスを例にしている箇所もありますけど、表示の仕方がわかりやすく書かれてあります。
特にSEO対策の観点で見ると、企業でウェブ担当になるような方は一読しておいた方がいいかと。
例えばこのブログの場合、「関東」とか「福岡」っていうキーワードが入ってます。
特に地域性とか意識してませんが、実際に地域別のアクセス数見ると、10位以内に東京、千葉、神奈川、埼玉、福岡入ってるんで、これはある意味戦略として正しいかと。ローカルでビジネスやってる人にとってはかなり重要になってくるでしょう。世界中のアクセス見るとなぜか日本、アメリカの次がネパールだったりと不思議な現象も起きてますけど・・
これ以外にも色々と比較や表示の仕方がかいてあってよかったです。ただし、この手順を覚えるのもかなり大変そうです。年末帰省後時間があれば再度読もうかなと。
とりあえずホームに表示してあるセッション数やページビュー数の推移についてはまとめてみました。
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