日記
最近報道の自由がよく語られています。
しかし、報道する側の権利ばかり言われていて、報道する側が平気で嘘を報道したり、発言を間逆に変えたりと、報道する自由を言う権利があるのか?という事象も多くあります。
特にテレビは映像つきで世論を変更できますから、新聞社と完全に切り離すなり、BPOの権限を強めるなど対策が必要だと考えます。
新聞社もどうかということが多いんですけどね。
例えば、この記事。
「出て行け 犯罪者」 海保がカヌー市民に暴言 辺野古新基地
ここでさも海上保安庁が悪、抗議した人が正義という風に書かれています。
しかし、ここで名前が出てくる「仲宗根和成」、「佐々木弘文」という人。
何か違和感を覚え調べてみると・・
辺野古ゲート前で初逮捕者=移設抗議、警備員に暴行容疑-沖縄県警
沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、普天間飛行場移設工事のための資材搬入を阻もうと民間警備員を殴ったとして、県警名護署は11日、暴行容疑で住所不詳の「佐々木弘文容疑者(38)」を現行犯逮捕した。昨夏から続くゲート前の抗議活動で逮捕者が出たのは初めて。同容疑者は黙秘している。
逮捕容疑は11日午前0時45分ごろ、防衛省沖縄防衛局が配置した男性民間警備員(26)の顔を、持っていたコーヒー缶で殴った疑い。同署によると、佐々木容疑者は当時、酒に酔っていたという。
【沖縄】自称・名護市の自営業の男(35)逮捕、辺野古で抗議活動中に警察官を腕で締め付け、胸ぐらをつかんでボタン引きちぎる
沖縄県警は31日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先となる名護市辺野古で抗議活動中に
警察官の職務を妨害したとして、「自称同市為又(びいまた)の自営業、仲宗根和成容疑者(35)」を
公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。
自分たちの主張を通すのはいいのですが、インタビューしている人間がどういう人なのかを調べるとこの通り。海上保安庁の言ってること正しくないですか?
地方新聞は左派の思想が強いんですが、こういう記事を連発して、賛成派の記事を全く載せない等をやってるから、信用性が落ちるんですね。
そういう意味で東京新聞は偉いと思います。改憲容認や特定アジアに批判的な長谷川幸洋氏を東京新聞・中日新聞論説副主幹にしてるのですが、今回の報道ステーションに関して以下の記事を書いております。
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レラティブ・ストレングス投資やインデックスバリュー投資を行われているAKIさんのブログを見ていて資産運用を行う上でいいなと思う記事があったので、紹介しながら記事にしようと思います。
目指せ3倍増
私も図書館で著作を予約して中々順番が回ってこない本が出ております元掃除夫で億り人になったwww9945氏の投資履歴を参考に無理な投資は大きな損失に繋がるので、億り人になりたい人も、複利で資産運用をするんだ、という意識を持つことが大切さを書かれています。
詳細を見るとwww9945氏は02年1000万で、12年に1億を達成しておりますが、05年→08年の過程で4500万→3000万と減らしております。しかし、きっちり6年単位で3倍繰り返して資産1億を達成しています。
これは個別株投資を行っている方なのでできたと言える点もありますが、無理に10倍20倍を狙わずに、きっちり上昇相場で3倍3倍を繰り返して達成したという点にインデックスファンドや海外ETFに投資する人も参考にすべき目標設定の仕方だと思います。
この目標が例えば3000万とか5000万だったら、より現実的に区切りの数字と開始の金額を考えて設定することも可能だと思うんですね。
そういう意味でもこの3倍×3倍っていうのはいいと思います。
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海外ETF
1ヶ月前に2回分本年度のNISA枠の使用について検討しました。
そろそろNISA戦略を考え始めますかね 債券ETF組入れ効果の確認
そろそろNISA戦略を考え始めますかねその2
長期債と米国株式でほぼリーマンショック級の暴落でもマイナス幅を大きく緩和できたという結果になりました。後は、VGKとかを色々と混ぜたりしても債券と株式は分散効果があることがわかりました。
じゃあ、現時点でどうしようかというと、株式の構成はある程度決めているんですね。
- バンガード米国増配株式ETF(VIG)
- iShares・コア 米国高配当株 ETF(HDV)
- バンガード米国生活必需品セクターETF(VDC)
- バンガード米国ヘルスケア・セクターETF(VHT)
この4分割均等でいいんじゃないかなと思ってます。
ディフェンシブセクターに偏重しつつも、連続増配株と高配当株関連で下がる時まで待つという感じです。
実際この構成の値動きをS&P500と比較してすると以下の通りです。
直近1年の値動き vs S&P500

続いてHDVの販売が開始されてほぼ4年ですので、その期間で見てみました。
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海外ETF
たまたまiSharesのETFで調べ物をしていたのですが、ふと気付いたことがあります。
vanguardからの手紙
ここでちらっとふれたiSharesのJDR形式の債券ETF。
- iシェアーズ 米国ハイイールド債券ETF(iBoxxドル建てLHYC)(1361)
- iシェアーズ 新興国債券ETF(バークレイズLocal EM国債コア)(1362)
- iシェアーズ 米国債ETF(バークレイズ米10年国債)(1363)
新興国債券のETFなんかはモーニングスターのETFカンファレンスでも推奨されていました。
モーニングスターカンファレンスで名前が上がってたETF
この3つのETFってJDRですが、地味にアイルランド籍なんですね。これまでのi-sharesの株式のETFは同じJDR形式でもアメリカ籍でしたので、制度の関係上なのか配当金のアメリカでの課税が30%。
通常の海外ETFは10%程度ですから、大きな差がありました。その上に国内上場のETFなので1日の取引金額も余りありません。
その点、この3つのETFはアイルランド籍。
ルクセンブルグ籍のETFは現地の配当金課税がないという噂がありましたので、もしかしてアイルランド籍の現地の配当金課税も・・と思い調べてみました。
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節約
わが家の家計を格付けチェック 弱点を探せ
家計を管理するためには、まず客観的な尺度で現状を把握することが重要になります。そこで今回は家計の「格付け」について採り上げます。
他のブログでも取り上げられてましたので、アラサー独身独り身さんの家計ってどんなもんよ?
ということで調べてみました。
必要なデータは以下の通りです。
- 今月の収入(月収-賞与等一時金-税金・社会保険料)
- 今月の支出(税金・社会保険料除く)
- 総資産残高(自宅除く)
- ローン残高
- 世帯人数
先月の給与で計算しようと思いましたが、残業フルマックスで給与も税金もフルマックスでした。ですので1月の給与で算出します。もっとも残業を年末年始挟んでいるのに40時間近くやっておりますが・・
各項目20点満点の評価項目は以下の通りです。
- 家計安全度 資産残高/(資産残高+ローン残高)
- 貯蓄パワー (今月の収入-今月の支出)/今月の収入
- スケールパワー (資産の総額)
- コストダウン努力 (今月の支出の絶対額)
- リスク耐久力 (資産残高/世帯人数)
この項目を算出してみました。
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国内株式
視聴率は地上波、ただし満足度はBS!
上記の記事が出ますが、ケーブルテレビに加入している人間としては、この結果が出ても仕方ないかなと思います。
BSの方が好きな人にとって納得できる作りの番組ができますし、今の地上波放送は余りにも成功したパターンの真似が多く、失敗を恐れて思い切った冒険が出来なくなってると思います。
そのBSで特異な存在と言えるのがBS11でしょう。

競馬中継のCMで見るなんともいえないマスコット。じゅういっちゃんって名前になったそうです。
この放送局、他のBSと異なりビッグカメラの子会社だったりとかなり特殊なのです。そんな放送局が他のBS1とかに対抗するためにどうしたのか?
「競馬中継」と「アニメ」に力を入れるようにしたのです。ニッチな市場を上手く狙っていると思います。
2つとも非常に大きな市場を持っていて、多くの固定ファンを抱えています。ただし、地域間の格差は否めず、民放局の少ない地域では放映がない場合があります。
特にU局がある関東近辺では、アニメの本数が多くなりますし、競馬中継もU局が土日15時代除いて3時間以上中継していました。しかし、これがテレビ東京系列がある地域、民放が3局以下の地域ではどんどん露出が少なくなります。
全国放送という長所を生かして、これらのニッチなニーズに対応した点で、素晴らしい視点だなと思います。
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国内株式
先週の金曜日に日経平均が一時2万円をタッチしました。しかし、その後は壁を越えられずという感じでしょうか?
このまま外国市場で大きな変動を起こらなければ、2万円台の土台を固める相場になる可能性が高まってきました。
こういう情勢の時に限って、格差とかバブルとか、一般の市民に恩恵が・・という話が出ますが、年金の仕組みを知っていれば一般市民に恩恵はありますし、バブルと行ってもPERとかを見るとそれほどでもない状況。
格差といいましても以下のような首をかしげる記事も結構あってどうなのかなと思います。
多くの日本人が貧困に沈むのは、なぜなのか
といいつつも私のポートフォリオでは国内株式の割合は3%程度。
2015年3月終了時点資産状況
VTとかバランス型ファンドの一部しか保有していない状況です。1万切ってた時から2万になったわけですから投資してなかったのはダメだなぁとは思います。しかし、大きな下落が次に来るまでは比率を増やすことはないでしょうね。
基本的に2012年ごろの大チャンスを逃してしまったわけですから、次にポートフォリオの比率を変えるほど投資するのは、また底になった時にしようと考えます。最近読んだ本にも書いてありましたが、下がりまくって歪んだ相場の時に増やすという感じです。
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月次分配金歴
4月になってようやく仕事が落ち着いてきたのに、どういうわけか飲み会が多く無駄な出費が多いなと思えてきます。ないと思った飲み会を入れられるとげんなりしてきます。それが社内なり顧客なりでもストレスがたまるんです。
根本的に酒に弱いので家では一滴も酒を飲まない人間ですし、酒を飲むとアレルギー的な反応を示すため、最初からビールを飲む空気も嫌なのです。
まぁ、それを言ったら空気嫁的なことを言いそうな人間がいるので何も言わないんですけどね。
酒を飲めない人間もいるということを、バブル世代は理解できないようですので、何とかし欲しいものです。酒代に金を払うくらいなら、その分を美味しい肉や魚に当てればいいと考える僕は異端児なんですかね?
個人的には喫いませんが、たばこよりも有用性を感じないのですけど。
そんな今月の配当は以下の通りです。
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海外ETF
出張先で最寄り駅に移動する際に必ず目に入るガソリンスタンドがあります。かなり車の出入りを見ますので、繁盛している店なのでしょう。
レギュラーの価格をでかでかと表示していて、原油価格の下落がニュースになるようになってからは、結構、意識して見るようになりました。
レギュラーガソリンの価格ですが、ここ数か月は数円の変動を繰り返して、上昇or下落で大きく変動していないように見えます。
ちょうど3か月前くらいに記事を書いて、余り話題になっておりませんので、気になって調べてみました。
石油関連株の底値はどのあたりか?
WTI原油先物価格に連動するETFであるUSO、
原油大手のEXXON MOBIL、CHEVRON、
ETFから全世界エネルギーセクターのIXC、米国エネルギーセクターのVDEの
値動きを見てみました。
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HDV
ダウが18000$回復して、また相場の気配が変わりそうな気配がしますが、毎月恒例のレラティブ・ストレングスで、iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(HDV)が不調だと書きました。
海外ETFのレラティブ・ストレングス確認2015年3月編
しかし、他の高配当系ETFはそこまで不調ではないように見えます。そこで以下の3つのETFの直近の値動きを比較してみました。
- バンガード・米国増配株式ETF(VIG)
- バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)
- iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(HDV)
HDV期間最大ですと増配株(VIG)には勝ってるんですが

直近1年で見てみると今年に入ってから妙にHDVだけ値動きが解離しています。

これを更に3か月に縮小しても妙に水色の線だけ下に行っていることがわかります。

やや不思議な動きをしております。そういえばエネルギーセクターの比率が大きくなっていた記憶があったので、セクター比率の観点で3つのETFを調べてみました。
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