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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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Top Page > 2015年05月
海外ETF

投資の教科書で推奨されていたポートフォリオ

FC2ブログの編集画面でAmazonの商品を検索するというボタンがあって、そこから商品を検索してブログ上に表示していたのですが、どういうわけか現在画面で検索しても空白の画面が出るように。本の感想とか書くときに不便なんですがねぇ・・

とりあえずFC2の方に問い合わせてはいます。さて、そんな状態で読んだのが以下の本でした。

年利5%を実現する投資の教科書を読んで

この本の中で推奨ポートフォリオが掲載されていて、2008年から一括投資でも分散投資でもかなり収益が上がっているポートフォリオがありましたので、紹介したいと思います。

ポートフォリオは以下の構成でした。


    DVY 米国好配当株式 20%
    EEM 新興国株式 10%
    VGK Vanguard欧州株式10%
    PFF 米国優先株式 10%
    1321 日経225 8%
    IYR 米国REIT 5%
    IFGL 米国除く先進国不動産 5%
    ISF 英国FTSE100 5%
    GLD 金 5%
    LQD 米国投資適格債 5%
    EMB エマージング債 5%
    IGF グローバルインフラ 3%
    IXN グローバルテクノロジー 3%
    1321 東証REIT 3%
    IHD オーストラリア好配当株式 3%

本の中でも世界中、あらゆる資産に分散を推奨しており、アメリカ以外にイギリス、オーストラリアをチョイスしているのは悪くないと思います。

ただ、ちょっと気になる点があるんですよね。

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海外ETF

不気味な感じで上がっている中国株を調べてみた

中国や韓国を批判すると、嫌中、嫌韓とかいうフレーズをいう人がいますが、個人的には韓国と中国は別にして考えるべきと思っております。

両方の国ともに国が言論統制をしていて、平気で司法が国に介入されるのですが、バブルだろうが広大な市場を持つ中国と、大きな財閥が市場を占めている韓国では、どちらが魅力的な市場化は明らかでしょう。

また、中国に関しては割と現実的な方策を取るのに対し、韓国は思想に凝り固まっている印象があります。

ですので個人的には外交も中国とは一定間隔で首脳会談を行うべきですが、韓国に関しては向こうが頭下げてくるまで無視が一番だと思います。

そんな中国ですが最近バブルじゃないかという話がでています。色々と中国関連の記事を見かけますが、以下の記事が一番中国の現状を示唆しているかなと思いました。

ゴーストタウンで見た中国失速の実態

単なる中国のバブル警戒記事ではなく、中国現地で長期にわたって取材していて、現地の空気をよく描写していてこれが中国の実情に近いんじゃないかと思います。

そんな中国株は先月大きく上がりましたが、実際はどんな感じか調べてみました。

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投資関連本

年利5%を実現する投資の教科書を読んで

日米双方の金融機関でで長期間仕事をした伊藤武氏の書かれた本を先月読みましたのでその感想を書きます。

世界の金融に着目して運用を行ってきた方ですので、特に世界市場に目を向けることと、投資収益から差し引かれる手数料を知ることの重要性を説いています。

本書の流れは1章で世界第二位の金融資産保有国なのに、有価証券にほとんど投資されていない穂人の現状を書いて、2章で定額を長期に投資し続ければ成果が得られること。

そして、3章で成功するための投資の心得として、ドルコスト平均法やリスクに対する理解を書いております。残りの4章と5章で投資商品の見極めと、注目すべき投資商品について書かれてあります。

流れとして投資初心者でも読みやすく、投資の啓蒙本としてもいい本だと思いました。投資の手法としてETFを活用しているのは私の投資手法に近いので参考になるなと思います。

この本で推奨されている投資商品はETFと金が挙げられていました。

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国内株式

ジョイフル東京に進出するってよ

「ジョイフル」といわれましても関東とかのひとからしたら、いきものがたりの曲ですか?という反応が返ってくるかと思います。

正解は大分発祥のファミリーレストランで、九州域内はかなりの店舗がありまして、九州出身者ならばそれなりの知名度があると思われます。

そんなジョイフルがこの度、東京の赤坂に進出してきたのです。

西の有力ファミレスは、なぜ赤坂を選んだか

全国規模で他のファミレスと比較しますとガストは1000店舗超えておりますが、バーミヤンやジョナサンとかよりも多い店舗数を誇っております。

最後に食べたのがかなり前なので、どういう店なのかと聞かれても説明しづらいのですが、ガストに近い印象ですね。といっても最近はガストにも行っておりませんが。同じ九州発祥のロイヤルホストとは格が近い過ぎるとだけ言っておきましょう。

私が行ってた頃から味が変わっている可能性がありますが、日替わりランチはワンコイン程度の安さがありました。ドリンクバーの割引券も連発していたため、高校生や大学生がよく集まる店でしたねぇ。

ちなみにある日出かけて帰宅途中疲れてジョイフルに寄って友人と話していると、23時半になってしまいました。24時間店舗だったはずのですが、どういうわけか「時間ですのでご会計を」となりました。

今のすき家みたいに24の文字消せなかったんでしょうねぇ。

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競馬関連

最近作られたスターが多すぎです。ゴールドシップのような馬を本物のスターという。

最近のスポーツって変な持ち上げられ方をする事象が多い気がします。これがオリンピック等、国を代表してやるものならまだしも、特定の人物や何十チームもあるうちの1チームに偏重するのはいかがなものでしょうか?

「○○女」や「男気」とか「○○大××」いうフレーズは記事にしやすいのでしょうが、余りにも安直じゃないですかね?

そんな中、今年の天皇賞春が先日行われました。どういうわけか1番人気はG1、1勝しかしていない一昨年のダービー馬キズナ。しかも今年に入って2回走って勝っていないにもかかわらずです。

何故かG1、1勝しかしてないのに最強とかいうフレーズが出てきたりしていて、マスコミはやたらこの馬を持ち上げます。

そんな中、勝ったのはG1を既に5勝していたゴールドシップで、とうとうG1、6勝目。この馬人気ないんか?と思われるかもしれませんがそんなことはありません。

海外G1勝った馬が2頭いた去年の有馬記念でもファン投票1位でしたし、昨年の宝塚記念と今年の天皇賞春を競馬場で見ていた知人によると、ゴールドシップが何かするたびに歓声と笑いが起こるそうです。

何をするかわからないから人気という感じですが、今回も千両役者で色々とやらかしました。まとめると以下の通りです。

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EXE-i(SBI)

EXE-i総資産額推移2015年4月編

exe-i.png

個人的に頑張ってほしいと思っているEXE-iシリーズ。
毎月恒例の総資産額チェックです。

バンガードから先月末に恒例のメールが届いていたのですが、2015年4月28日付ならびに2015年4月29日付目論見書で、バンガードの米国籍ETFと米国籍投資信託各1本の経費率が改定されたそうです。

1本はバンガード®・スモールキャップ・インデックス・ファンド。

このファンドはマネックス証券で売られているファンドで、口座管理手数料で0.6%取られちゃうものなので余り話題にならないファンドですね。海外ETFの取り扱いが増えた現状意味のあるファンドに思えませんが・・

そしてETFのバンガード・米国トータル債券市場ETF(BND)の経費率が、0.08%⇒0.07%に値下がりしています。これでまたEXE-iの先進国債券は経費率が下がると思われます。

さて、本題に戻りまして、前回は以下のような感じでした。
EXE-i総資産額推移2015年3月編

先月終了時点の資産のまとめです。

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野村7資産バランス為替ヘッジ型

野村7資産バランス為替ヘッジ型資産状況2015年5月編

funds-i.png

ゴールデンウィーク残り半分という感じですが、昨日は天皇賞後も馬券を外した(1,3着の馬連w)のに意味不明な高揚感になりまして、色々とネットをまわっておりましたら、やりたいことをほとんど出来ず。

今日はがんばってやらなきゃいけないことを消化中です。

それにしても急激に暑くなりました。前はゴールデンウィーク明けて関東に戻ってきても、上着のスーツ着てないと朝は寒いという感じでしたが、今年は着てたら無茶苦茶汗をかくレベルですね。

今年は衣替えをかなりはやくやらなければならないかなと思ってます。

さて、話を本題に移しまして、ETFとは別に積立投資として資産の核の1成分としたい野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型の資産推移がどのようになっているか確認していきます。

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レラティブ・ストレングス

海外ETFのレラティブ・ストレングス確認2015年4月編

移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる
投資法であるレラティブ・ストレングス。

それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、相場の転換点が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。

レラティブ・ストレングスの概要については以下の通りです。

レラティブ・ストレングスってナンだ!?
レラティブ・ステトレングスその2~検証編~
レラティブ・ステトレングスその3~調査結果の記録~

先月の結果は以下の通りです。
海外ETFのレラティブ・ストレングス確認2015年3月編

4月はどうだったのでしょうか?

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ポートフォリオ

2015年4月終了時点資産状況

連休である程度休めますが、連休中1日出勤しなくてはならなくなったため、関東に戻って連休を過ごしております。

ゴールデンウィークと言いますと5月3日とかは例年帰省している時期になりますので、今年の変則日程にはかなり違和感を覚える状況です。

ただ、やらなきゃいけないことは多いのでリスト化して消化して行かないとなと思います。歯医者や美容院もあるのですが、冬物の選択も進めねばなりませんし、FP3級の学習も始めないとまずいですし。

一緒に食事に行ったり遊んだりする人間が皆帰省中の状況ですので、一人でやることを進めるにはいい機会なのかもしれません。無駄なくすごさなければなと思えてきます。

さて、新年度に突入して1カ月経ちましたが、4月終了時点の資産状況を確認してみます。

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節約

年収500万?でシェアハウス?という謎な記事

本日から出社でありますが、会社行きたくないモード全開です。働いたら負けなニートで有名なアイドルの気持ちがよくわかります。

連休後半戦も半分は休みなので問題ないのですが、全く休まない人間がいます。繁忙期はとっくに1ヵ月前に終わっているんですがね。

しかも、繁忙期を抜けても長時間残業しているんですね。泳がないと死んでしまうような状態になってるんですかね?休まなくてやっていけるメンタルが凄いなと思います。

さて、今日は気になった記事でも紹介します。

生活苦のため38歳でシェアハウス暮らし「精神的にも苦難の道」

インフレに賃金上昇が伴わなかった結果、日本では年収500万円の平均所得層にも「生活苦」が及んでいる。SPA!が年収500万円サラリーマン1011人に実施したアンケート結果によると、45%が「昨年よりも生活が苦しい」と回答。なかでも、固定経費である住居費は最も生活を圧迫しやすい。アンケートでも、78%の人が「家賃が重荷」と回答しており、生活苦の現状を浮き彫りにしている。

この記事の謎はどういうわけか年収500万という内容を冒頭で上げておきながら、38歳が20代の地下アイドルとシェアハウスにすむことになったという不思議な流れの記事です。

これは年収500万の38歳がシェアハウスに住むことになったようにも読めます。まぁ、文章を読む限り給与は下がったという感じがしますがね。

住宅費を削るということは間違ってないんですが、シェアハウスという選択はどうなのでしょうか?

確かに家賃は下がりますが、家族や恋人以外の赤の他人と同じ住居で過ごす。これって人によってはかなりマイナス要素だと思うのですが、それを選択するのが不思議でしょうがないです。

北千住なので都心に近いとはいえ、通勤費を補助してくれる会社ならば多少通勤に時間がかかっても北千住から遠くて安い家に住むという選択肢があると思うんですがね。

知り合いは客先に1年出勤し続ければならず、通勤費がもらえるので、引っ越しせずに片道2時間を通っておりましたが。

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