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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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Top Page > 2015年05月
海外ETF

そろそろNISA戦略を考え始めますかねその4

NISA枠使用に伴う研究の第4弾です。

そろそろNISA戦略を考え始めますかね 債券ETF組入れ効果の確認
そろそろNISA戦略を考え始めますかねその2
そろそろNISA戦略を考え始めますかねその3

今回はグラフが多めですので長くなります。米国債券ETFに投資をしようと検討しておりますが、色々と種類がありまして、候補は以下の通りです。

•バンガード・米国長期債券ETF(BLV)
•バンガード・米国長期社債ETF(VCLT)
•バンガード・米国トータル債券(BND)
•iShares•米国長期債(TLT)
•iShares•適格社債(LQD)

債券ですので、基準となるのはSPY500と分散効果があるかということです。2007年からの値動きは以下の通りです(2007年に販売開始ではないETFを含む場合は期間最大)。

TLT vs SPY


TLTvsSPY051531.png

株価と逆に動いていることが多いです。このTLTを基準に各ETFと比較を行いました。

BND vs TLT


BNDvsTLT150531.png

BNDだとやはりボラティリティが低くて安定していますが、リーマンショック時に下がってるのが気になるんですよねぇ。では、長期債に投資するETFではどうなのでしょうか?

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海外ETF

ボーナス前に海外ETFのポートフォリオ構成比率を確認してみた

明日はダービーということでひとまず今週はダービーの方に集中しております。今年は確かに上位2頭が抜けているとは思いますが、個人的に血統面で見ると上位2頭のうち1頭に死角があると思っておりますので、ワイドで両方来ても片方来てもいい馬券を買いたいなと思いますね。

しかし、穴で狙ってた2頭が1枠に。サトノラーゼンは予想以上に人気になってしまって困っております・・

さて、話は投資に戻しまして、ボーナスまで後1カ月を切った時期になってまいりました。そろそろNISA口座への投資内容を決定していく時期でありますが、円ドルが125円に迫るようになったのは誤算ですね。購入時期を6月の中でも若干ずらしていこうかなと思います。

さて、ここ数カ月で以下のように検討もしておりますが、実際に自分が保有している海外ETFの比率がどうなっているのか気になってきました。

そろそろNISA戦略を考え始めますかね 債券ETF組入れ効果の確認
そろそろNISA戦略を考え始めますかねその2
そろそろNISA戦略を考え始めますかねその3

そこでちょうどポートフォリオの集計を行う月末から月初めにかけてのタイミングで、国債や金やインデックスファンドを除外した海外ETFの比率を確認して見ました。

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野村7資産バランス為替ヘッジ型

円安に進む場合の為替ヘッジ付きファンドの値動きを確認してみた

ここ1週間くらいでドル円が急速に円安方向に動き始めました。

円安ドル高になっておりますので、ドル高の影響でダウは下がるかなと思いましたし、一時期円安ドル高時にダウが下がったこともあったのですが、今回はダウもアメリカの景気指標がいいせいか下がっておりません。

こういう為替が動いた時は、為替ヘッジ付きのインデックスファンドと為替ヘッジなしのファンドを比較してどの程度の影響があるのか確認するいい機会だと思いました。私自身も野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型に投資していますからね。

まずは為替ヘッジ有無をバランスファンドで比較して見ます。比較対象は以下の通りです。


  • 野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型
  • トレンドアロケーションオープン
  • 世界経済インデックスファンド
  • eMAXISバランス(8資産均等型)

これにドル/円の値動きも加えてみました。

balancehedge150529.png

トレンドアロケーションの不調っぷりが目立っておりますが、野村のバランス型とemaxisバランスや世界経済インデックスファンドはそこまで差がない状況です。

円建て資産を一定比率を持っていることが大きいんでしょうね。ならばなぜトレアロがここまで他と解離するのか謎ではありますが・・

では、単独資産同士で為替ヘッジの有無を比較するとどうでしょうか?

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確定拠出年金

確定拠出年金運用状況2015年5月編

確定拠出年金が昨年に開始されまして、引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。まだ規模が小さいのですが、運用結果の報告を毎月末に報告していきます。先月の結果は以下の通りです。

確定拠出年金運用状況2015年4月編

毎月月末に積み立てが行われるわけですが、なんかまた円安方向に進んでおります。確定拠出年金を始めたばかりでここまで好調になっても、若干困るんですがねぇ。

バブル超えと記事がでましても、それは時価総額が超えただけで、上場している企業が増えただけですからねぇ。

ドイツやアメリカの株式みたいに右肩上がりでバブル期を超えるってことが、今後起こることがありえるんでしょうかね?その前に何かが起きて無理な予感しかしませんが。

確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。


  • 国内債券 40%
  • 国内株式 10%
  • 外国債券 10%
  • 外国株式 40%

債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。
では、現在の評価損益率はどうなっているのでしょうか?

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米国株

欧州主要リーグのリーグ戦終了。CL出場権獲得のマンUの株価はどうなっているのか?

チャンピオンズリーグ決勝やらドルトムントが決勝に進出しているドイツ杯の決勝等が日程として残っておりますが、欧州主要各国リーグのリーグ戦がほぼ終了し、降格チームや来季のチャンピオンズリーグ出場するチームが、一部入れ替え戦等に出るチームを除いて確定しました。

わかりやすく日本人選手視点としては、怪我で苦しんだ選手も多いシーズンだったといえるでしょう。ただし、ヘルタ原口、ケルン大迫長澤、ドルトムント香川のように終盤調子を上げてきた選手も多かっただけに、来シーズンに向けてポジティブな要素が後半戦は多かったように思えます。

なお、ブンデスリーガは日本人選手が大量にいますが、1部で試合に出ている日本人選手がいるチームはすべて残留確定。更に2部3位と1部16位のチームの入れ替え戦が行われますが、元日本代表の山田大記が所属するカールスルーエが2部の3位。

結果次第では1部昇格するため、また日本人選手が増えそうです。ただし、相手はリーグ創設以来一度も降格したことがないハンブルガーSV。名門とはいえ毎年降格争いに絡むようになっているため、そろそろ・・な感じもします。

さて、そんな中約1年前にパニック状態になっていたクラブがイングランドにありました。マンチェスターユナイテッドです。ちょうど1年前カオスな状態でしたので、一度株価の値動きを確認したおりました。

モイモイ亡き後のマンUの株価

今シーズンは4位争いのライバル、リバプールが自滅してくれたおかげで、何とかチャンピオンズリーグの出場権は確保(ただしホーム&アウェーの予選を勝たないと本戦に出れない)。

ただし、強かった頃からチーム力がかなり落ちておりますので、いきなり欧州制覇となるとどうでしょう?そんなマンチェスターユナイテッドはNY市場上場。現在の株価はどうなっているのでしょうか?

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4分の1貯金法

4分の1天引き貯金法確認(2015/5月編)

本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載。

4分の1天引き貯金法を出来ているか確認

先月の結果は以下の通りです。

4分の1天引き貯金法確認(2015/4月編)

残業時間が半分以下に激減しました。といっても定時で帰ることはないのですが、出張とかもあるためさほど楽になった感じはありません。

おまけに休日出勤対応を頼まれFPの試験を受講できず。悲しいですねぇ。しかも、日曜に休日出勤すると当たんない馬券が当たるんですもの・・

社畜な生活から自分を少しでも取り戻していこうと思っております。

さてそんな今月の貯蓄はどうなっているのでしょうか?

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月末積立記録

2015年5月度積立内容

月の終わりに毎度おなじみの積み立ての内容です。
計画的に積み立ててますよという記録です。
インデックスファンドの定期積立て分はたんたんと積み立てていくのみ。

先月の積立ては以下の通りです。

2015年4月度積立内容

セールインメイと言われておりましたが、いつのまにか円ドルが120円を超えて121円台にのったりしております。アメリカも日本も結局株価がかなり上げている状況ですね。

2年前の大きな調整が記憶に新しいので、その印象でセールインメイが必要以上に記事にされた結果、皆が強気にならず調整が起きないというのもあるのかもしれません。

ちょっと下がってもパニック売りにならないのでしょう。

そういえば某夕刊紙が3月に続いて5月暴落と先月書いて、未だに暴落が来ず。紛いなりにも新聞媒体なので、東スポのように手乗り宇宙人の記事ならまだしも、風説の流布レベルのことやんのどうなんでしょうね?

生活の党100議席とか書いちゃってた媒体なので恥とかいう概念もないんでしょうね。

さて、今月の積立て内容は以下の通りです。

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海外ETF

モルガンスタンレー推奨の長期保有30銘柄は自分が持ってる海外ETFにどれくらい含まれるのか?

NISA枠への投資が近づいておりますので、移動中も色々なサイトを見て参考になりそうな記事とかを読んでおります。

そんな中、あるサイトからリンクされてたこんな記事を読みました。

Morgan Stanley: These Are the Best 30 Stocks to Hold for the Long Term

Here's a look at the 30 stocks included in the report. Big names like Bank of America, Amazon, Costco, Google, JPMorgan, Nike, Starbucks, and Disney all make the list.

モルガンスタンレー「これが俺の長期保有推奨30銘柄だ」という感じです。といっても記事を読むと2018年までと書いてあって長期保有なのか?という気もしますが。

一覧を見てみるとそこまで有名ではない企業も結構ある気がします。

一番上のactavisは製薬会社、amphenolは航空宇宙・産業用および通信用コネクタ・ケーブルの製造のようです。Hiltonってあのヒルトンかと思ったらやっぱりホテルのヒルトンでした。

さて、来月はボーナス月間になりますので、海外ETFを使用してNISA枠を使用すると思います。

そこでこの長期保有推奨銘柄が私のNISA枠の株式部分の肝である、iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(HDV)とバンガード®・米国増配株式ETF(VIG)の銘柄を調べてみました。

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海外ETF

ジャンク債を国債にスイッチして半年以上経過したので、どうなってるのか確認して見た

ジャンク債を一部国債にスイッチ

ジャンク債ETF(JNK)の半分以上を国債にスイッチしてから半年以上経過しました。

当時は債券王と言われたビル・グロース氏がPIMCOを退社したタイミングでジャンク債の値下がりが始まっていましたし、シェールオイル関連のジャンク債も多く含まれているため下落しているという話もありました。

分散の意味でジャンク債もポートフォリオに組み入れるべきという意見を受け入れて数年間ホールドしておりましたが、結局売却。

その後、今年に入ってvanguardの債券ETFが大量に購入可能となったために、ジャンク債の必要性も私がJNKを購入した時よりはないようになりつつある気がします。

さて、そのジャンク債。その後どうなってるのか気になり始めました。

ということで以下のETFと比較を行ってみました。


  • ジャンク債(JNK)
  • i-sharesのジャンク債(HYG)
  • 米国トータル債券(BND)
  • 米国長期債(TLT)
  • 適格社債(LQD)

JNK売りとその後の値動きを分析

一応売却1カ月後に比較を行っておりますが、今回はそこから半年経過後を見て見ました。

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国内株式

ラーメン家関連株を探してみた

関東私鉄会社でポートフォリオを組むとどうなるのか?
アニメ関連会社でポートフォリオを組むとどうなるのか?

アニメや関東私鉄会社の株価を比較したりしましたが、今回はそのジャンルに近い形の記事となります。

さて、日本料理で海外でも有名なものとして寿司があげられますが、最近はラーメン店も海外で展開しているようです。

福岡の豚骨ラーメンとして福岡ローカルでかなりランキング上位にいた、金田家と一風堂がロンドンに進出して人気だとか。気になったのでラーメンチェーン店の株価とかどうなってるんだろうな?と思い調べてみました。

しかし、案外上場していないもので。不滅のテレビチャンピオン三連覇の一風堂ですら上場していないんですから。テレビチャンピオンは今の時代ならアニメ漫画鉄道あたりでそれなりに需要があると思うんですが・・

まぁ、同じ時間帯でやってたらぐるナイが移動してきた時にとどめなんでしょうけど。

話を元に戻しまして、都心の主要な駅の近くに割とある一蘭とか天下一品も上場してないですね。では、実際に上場しているラーメンチェーン店ってどんなとこだろうと思い調べてみました。

検索結果


  • YSフード
  • 幸楽苑
  • ハイデ日高
  • 山岡家
  • 物語コーポレーション

日高屋とか山岡家とか余りいい評判をきいたことがないので食べに行ったことがありませんが・・

物語コーポレーションは丸源ラーメン、YSフードは山小屋ラーメンです。これらの株価を調べてみました。

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