海外ETF
本年度NISA投資を実行中
御ボーナス様の季節ということで、NISA枠を使用していっております。先週はiSharesの米国高配当株(HDV)と、バンガード・米国トータル債券市場ETF(BND)に投資しました。
来週も行う予定なのですが、ギリシャ情勢次第で大荒れの可能性から、まったく関係なし、欧州の会議も結局茶番というオチまでありえそうですので、もしかすると予定していた残りの部分に関しましては来月以降にするかもしれません。
今週は引き続きドル円の動きが激しかったですし、米国日本共に上下に振れてる印象です。これもギリシャが原因と考えられるのですが、6/18のギリシャどうなっても知らんぞと欧州各国が見捨てる発言が公になったにもかかわらず、アメリカ市場は大幅に上がって、翌日の日経平均も上昇。ギリシャはもう相場に織り込み済ってことなんでしょうかね?
予想より財政状況が酷かったということを平気でやっちゃう国ですし、同じ経済危機があったアイルランドのように耐えることに我慢ならないお国柄の気がしますので、あれる可能性はあるかなと見ています。
さて、今週注文しましたのは以下の2つのETFです。
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海外ETF
海外ETF:ロシア小型株、および中国中小企業・創業板100指数の連動ETFの取扱開始!
当社では、6/15(月)より、ヴァン・エック・グローバルが運用するETFで新たに2銘柄の取扱いを開始いたします。
マーケット ベクトル 中国AMC中小企業・創業板ETF(CNXT)は、中国の深セン証券取引所の新興企業向け市場ChiNext(チャイネクスト)に上場する銘柄のうち、規模が大きく流動性のある100銘柄を指数化した中国中小企業・創業板100指数をベンチマークとしたETFです。
マーケット ベクトル ロシア小型株ETF(RSXJ)は、ロシアの小型株で構成されるマーケット・ベクトルロシア小型株指数をベンチマークとしたETFです。
SBI証券で新たに海外ETFで2銘柄追加になっています。
世界経済の中でリスク要因となりそうなロシアと中国の中小型株、小型株にカテゴリされるものが購入可能となりました。
しかし、このタイミングで購入可能ですか。バブルってる中国と余り話題にならなくなりつつあるロシア。怖さを感じるのは私だけではないはずです。
気になったのと両国株式の現状確認ということで、以下のロシア、中国のETFをそれぞれで比較してみました。
- マーケット ベクトル ロシア小型株ETF(RSXJ)
- iシェアーズ MSCI ロシア・キャップト ETF(ERUS)
- マーケット ベクトル 中国AMC中小企業・創業板ETF(CNXT)
- iシェアーズ 中国大型株 ETF(FXI)
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投資関連本
投資を始めるようになったきっかけというのは、岡村聡氏の著作でしたが、SBI証券に口座を開設するに至った経緯で大きかったのは「ほったらかし投資術」でした。
投資を始めるまで
あれから4年経ち資産も順調に成長しました。紛いなりにも知識を吸収して海外ETFにも投資をするようになりました。
山崎 元,水瀬ケンイチ 朝日新聞出版 2015-06-12
この度、全面改定版が出版されましたので、初心に帰るという意味も考慮して、早速購入して読み終わりました。
色んな場所で感想が書かれておりますが、個人的に思うのは以下の3点ですね。
インデックス投資にこれから取り掛かる人には最適の本
全部を通して読むとインデックス投資経験者としては、インデックス投資にこれから取り掛かる人には教科書としておすすめできる本と思います。前回とは異なりDCやNISAに関する説明もあって、始めて投資する人も何からやればいいか道筋がわかりやすいと思います。
インデックス投資の長所も書いてありますが、短所についても書かれてあってよいと思います。ただ、山崎氏と水瀬氏が入れ替わるタイミングがわかりずらい箇所はあります。
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投資信託
色んなサイトやニュース等はチェックしておりますが、最近気になる投資信託があります。
R&Iファンド大賞という賞がありまして、R&I(株式会社格付投資情報センター)が毎年4月に発表する賞があります。R&Iファンド大賞は、過去3年の運用実績など数値ではかれるものをもとに評価し、同タイプのファンドと比較して、シャープ・レシオの高さをもとに選定されており、効率的に高リターンを獲得できた運用力あるファンドが選ばれます。
また、運用歴3年以上、償還まで1年以上、純資産30億以上という条件があります。
ひふみ投信は昨年が最優秀、今年が日本株部門優秀ファンドに選べれているのですが(5年連続優秀ファンド以上)、今年日本株部門で1位に輝いたのは「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」
最近投資系の記事でもちらほら見かけるファンドです。
というわけで国内株式に投資する投資信託以下の4つを比較してみました。
- スパークス・新・国際優良日本株ファンド 80311083
- ひふみ投信 9C31108A
- コモンズ30ファンド 9N311091
- 結い2101 9Q311103
比較対象としてTOPIXを加えて1年と5年で見てみました。まずは近1年の値動き。

スパークスが圧倒的なパフォーマンスです。では、5年単位で見てみますと、
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節約
ブゥーチッブゥーチッ♪
ペーペケッペッペペーペーペペ♪
おめでとう。エポスカードはエポスゴールドカードへ進化した。
ということで御ボーナス様の買い物がてら、エポスゴールドカードへの変更手続きを行ってきました。ちなみに通常ゴールドへの変更は年会費で5000円が必要となりますが、招待状が来て、期間内に変更した人は年会費永久無料となります。
招待状が来る基準というのがよくわかりませんが、スーツやコートをここ数年は買ってましたので、招待状が送られてくる総金額を超えたのかもしれませんね。
スーツに関しては、クールビズ用はスーツカンパニーとかでいいと思いますが、高めのスーツは結婚式や顧客出張時に数着は持っておきたいので、この冬も高めのスーツを購入する予定です。
あまりクレジットカードを持ちたくないという人間ですが、TカードだけだとJCBでクレジット決済ができないということがたまにあるため、VISAのエポスカードも持っておきたいのです。
エポスゴールカードですが通常のエポスカードと比較して、お特になる点は以下の通りです。
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オススメ本
JRAはすぐれた競馬関連の書籍に関しまして、毎年馬事文化賞という章が送られています。2014年度選ばれた本を読みました。
タイトルは題材となったステイゴールドの日本語訳です。実際香港で走った時の馬名は現地名で「黄金旅程」でしたし。ちなみにこの本が選ばれた今年ステイゴールドは亡くなってしまいました。
ただ、種牡馬入りしたG1馬は4頭で、もう1頭確実に種牡馬になる馬がいるため、強烈な後継馬が現れる可能性は高いといっていいでしょう。
この本は人智を超えた馬ステイゴールドの物語とありますが、むしろステイゴールドの戦績を余りたどらず、種牡馬入りした際の経緯や、5歳時まで主戦だった熊沢や、担当厩務員で退職して農家に転身した人、代表産駒やその血統背景を追っております。
週刊Gallopでの連載を加筆修正したものですので、2014年初めに現役だったゴールドシップやフェノーメノに関する記載はないです。
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国債
本年度NISA投資を実行中
NISA枠については色々と検討して実際に実行しておりますが、国内資産への投資という意味で国債の変動10があります。
変動10ではなく現金でもいいような気がしてきた
こちらも色々と考えましたが、下期にひとまず見送りとしました。ですので購入するとしても年末とかになりそうです。
予想額通りボーナスがもらえたのと、社蓄生活で今年度のNISA枠はみ出る程度に資金がありますので、年末までに購入すればいいかなという考えに落ち着きました。
ここ数年連続して変動10買ってきましたが、今年は確定拠出年金で4割程度国内債券に投資しているので、給与天引きの財形貯蓄のおかげで比率はそこまで変わりません。
これを書いてて、確定拠出年金分をExcelのポートフォリオの計算にいれていないことを思い出しました・・
さて、国債というとどうしても利回りの話になります。よく先進国が歴史的低金利という話ですけど、現状の金利ってどうなのか気になって調べてみました。
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海外ETF
御ボーナス様の季節がやってまいりました。同時にNISA枠使用の季節でもあります。数ヶ月前からじっくりと以下の通り検討してきましたが、実行に移す段階となってきました。
そろそろNISA戦略を考え始めますかね 債券ETF組入れ効果の確認
そろそろNISA戦略を考え始めますかねその2
そろそろNISA戦略を考え始めますかねその3
そろそろNISA戦略を考え始めますかねその4
ということで今週からじわじわと投資を始めております。といってもまだNISA枠使用予定の3割程度ですが。
今週黒田総裁の発言でドル円の為替が大きく動きましたが、来週は米連邦公開市場委員会(FOMC)と消費物価指数の発表がありますので、そこで数カ月単位スパンの流れが決まると思うので、様子を見て追加でやるという方針です。
NISA枠を使用していきますが、今回投資分は株式:債券=5:5で行く予定です。債券ETFは直近で下がっておりますので、暴落時の守備を考えて比率を4:6ぐらいにすることも考えたのですが、米国の利上げはまだ先のようですのでまだ債券偏重になるタイミングではないと判断しました。
さて、今週投資した2つのETFを発表いたします。
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ブログ運営
一昨日あたりにいつのまにかFC2カウンターで10万アクセスを超えていることに気付きました。調べてみると去年の6月に1万アクセスを超えたようですので、1年で相当アクセス数が増えていることが分かります。
誤字脱字、文章が変な駄ブログではありますが、これも見ていただいている皆様のおかげで書くモチベーションを維持して書いております。こんな駄ブログですが、これからもよろしくお願いいたします。
いろいろとgoogleアナリティクスとか見てみますと、今月だけでも世界中からアクセスがあることがわかります。ワールドワイドです。

特にアメリカからのアクセスがちらほらと。確かに英語の引用を何回か使ったことがありますが意外です。
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海外ETF
コモディティへの投資は分散効果はあるのか?
コモディティETFを記事にするのにちょっと調べてましたが、色々とETFを見ていて気になるのを見つけました。
その名も水関連事業ETF。コモディティに近い印象も受けますが、セクターETFのようにも思えてきます。
調べてみたらiSharesにありましたが、これはSBI証券では買えない模様です。SBI証券で何かあるかと調べたら似たようなPIOというのがありました。
iシェアーズ グローバル・ウォーター UCITS ETF(IH2O)
パワーシェアーズ・グローバル・ウォーター・ポートフォリオ(PIO)
ティッカーからして水な感じがあります。代表例としてIH2Oの詳細を見てみると、銘柄数50、信託報酬0.65%、分配率1.80%
IH2Oの構成上位国を見てみますと、
米国 36.68%
イギリス 17.64%
フランス 9.37%
スイス 8.72%
中国 8.14%
スウェーデン 3.21%
日本 2.86%
スイスは海がないのに比率が高いんですね。まぁ、雪水があるからか。
IH2Oの構成上位銘柄を見てみますと、以下の通りでした。
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