月末積立記録
月の終わりに毎度おなじみの積み立ての内容です。計画的に積み立ててますよという記録です。インデックスファンドの定期積立て分はたんたんと積み立てていくのみ。
先月の積立ては以下の通りです。
2015年5月度積立内容
昨日の昼休みはどんな感じだろうと日経平均を確認してみるとこんなもんかと思い、帰宅中に再度確認するとかなり下がっていました。中国絡みで押し下げられたと思ったら、記事にもそう書いてあったので、こういうルートで株価が下がることがあるということでしょう。
Jim Rogers does not like U.S. stocks one bit
中国株式というと子供に中国語を習わさせていて、ロシアや中国や北朝鮮に投資したいと言っている冒険投資家ジム・ロジャーズが思いうかびます。
他サイトで紹介してあった記事では、一応今では日本を投資対象と言っていますが、ロシア、中国にも投資しているそうです。今年の初めはカザフスタン、アンゴラ、コロンビアあたりも推奨していたようです。
この人の場合、推奨している国が赤い国(やたら中国を推奨)だったり、妙に中国に肩入れしているため、中国に関してはポジショントークで本当に買っているのか怪しいなと思います。今年に入ってロシアがこれから上がるといってさえないままですし。必要な企業救済にも猛反対していますので、結構偏った思想なのかもしれません。
実際に株式とかに投資してなさそうな某紫よりはマシでしょうけど。
さて、話を本題に移しまして、今月の積立て内容は以下の通りです。
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確定拠出年金
確定拠出年金が昨年に開始されまして、引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。まだ規模が小さいのですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。
先月の結果は以下の通りです。
確定拠出年金運用状況2015年5月編
一応会社在籍年数がまた1年加算されましたので、昇給分が反映されてきております。ただし、額の増え方はもう少し出世するともっと増えるはずなんですが・・
言いたいことは色々とある状況です。
確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
- 国内債券 40%
- 国内株式 10%
- 外国債券 10%
- 外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。
では、現在の評価損益率はどうなっているのでしょうか?
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月次分配金歴
普通の国であるならば首相がギブアップして他の国に泣きつくはずなのです。多分、中国とかで同じことが起こっても泣きつくでしょう。しかし、ギリシャは首相が判断を国民に丸投げしようとしています。
一応大統領が投票を阻止する権限はあるようですが、どっちにしろ月曜から7月かけて泥沼化の様相も見せるかもしれません。ある意味ちゃんとごまかしを公表した人はまともだったのかもしれません。
欧州は荒れるでしょうけど、アメリカと日本はどうなりますかね?アメリカは余り関係ないという感じで利上げを今年中にやって、結果的に中国の引き金を引くというケースはありそうな気がしますね。
欧州の景気低下は割と結びつきがある中国に悪影響でしょうし、結局ギリシャを支援となった場合、欧州に中国を支援に注力することができるんでしょうか?
AIIBは更に雲行きが怪しくなったように考えるのですが、どうなることやら・・
月末に不透明さが増しておりますが、そんな今月の分配金は以下の通りです。
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海外ETF
本年度NISA投資を実行中
本年度NISA投資を実行中その2
NISA枠使用を御ボーナス様資金で行っておりまして、本来今週仕上げをやって残りは年末に持ち越しという感じで考えておりました。
ところがまたまたギリシャがもめそうな感じです。今日また会合をするようですが・・
そもそも会議で合意しても、民主党政権よりも更に酷い烏合の衆なので、閣議で一致しないとか、議会で否決されて、再選挙で繰り返すというオチがあり得そうな気がしてしょうがないです。
ということで一応週明けまでの様子を見ることにしました。ただし、購入するETFに関しては決まってるんですよね。生活必需品セクターとヘルスケアセクターです。
守備を考えたNISA枠使用を考えております。その一環として2つのセクターです。ヘルスケアセクターは将来的にも大きな成長性があると思いますので、そこまで考えた上での選択です。
この2つのセクター現在どんな感じなのか?最近ボラティリティが下がっているらしい金融セクターと合わせて比較してみました。
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4分の1貯金法
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載。
4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
先月の結果は以下の通りです。
4分の1天引き貯金法確認(2015/5月編)
御ボーナス様の月ですが、4分の1貯金法にはカウントしない例外として扱いますので、今月も給与の中から4分1貯蓄や投資に回しております。
1週間ほどぜいたくもありますが、社畜飲みとはいえ美味しいご飯が食べれたので、非常に満足した食事が取れたと思います。今週からは食事も正常通りの生活に戻して倹約に努めたいともいます。
3,6,9,12月は海外ETFの関係で分配金が多いので、気が緩みがちになりますので、気を引き締めないといけません。そんな今月の貯蓄率はどうなったのでしょうか?
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積立投資
先週色々と騒がれておりましたギリシャ。今週になってニュースにならなくなりつつあるような。ギリシャクオリティからしてまた騒動になりそうな気もしますが。
そんなギリシャが騒がれている間に、一時的に株価が2万を切ったり、円高が進んだりました。
本年度NISA投資を実行中
本年度NISA投資を実行中その2
そのタイミングでNISA枠に投資を行いまして、今年も半分以上使用しました。1年ほぼ100万フルで使っているわけですが、海外ETF購入時手数料無料の恩恵と、配当非課税の恩恵の大きさが身にしみてわかります。
さて、そんなNISAですが、上限額が増額されるとか色々と改正するという話がでていました。
現状どうなっているのでしょうか?
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日曜日どういうわけか余り寝つきがよろしくなく、数時間おきに2回も目覚めてコンディション最悪な状態で出社。質問していた相手の言うことを信じたら2つとも例外が発生して、私の責任にされそうです。あぁ、打ち合わせ出たくない・・
とそんな感じで沈んだ状態で月曜日帰宅すると、SBI証券から封筒に割と分厚い書類が入ったものが。何だろなと思い開けてみるとこれでした。

何か変わるようで書類が約6枚来ておりました。合わせて議決権行使書面も入っております。おお株式投資っぽいと思えてきますが、インデックスファンドの海外新興国債券ですからね。
内容は信託財産留保額が0.2%程度かかっていたものが、撤廃されてなくなるそうです。しかし、謎なのは同じような新興国株式もあったのですが、何故かそちらは撤廃されず。不思議ですねぇ。※追記:6/24にようやく送られてきました。日付は同じでした。
さて、このファンドを何故買っているかというと微妙な歴史があります。
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節約
御ボーナス様が入って財布が潤う時期ではありますが、贅沢は先週ある程度行ったので、今週からは引き続き倹約モードです。
4月1日だからこそ半年先を考える
年度の初めに検討しましたが、そこから約3カ月経過しております。2015年も折り返し地点なわけですから、年末までの大きな支出となりそうな項目を検討しました。
何故検討するかというと、2015年上半期は給与面で過去最高収入なのですが、下半期は間違いなく昨年の収入面を下回る予測であることと(7~9月が平時に戻った)、1~3月社畜モードで投資等に使わなかったお金がある程度あるので、その使い道について冷静に考えようということです。
大きな支出を明確にしていれば、前倒しして必要なお金を貯めることも可能になりますし、結婚式等の臨時出費にも対応可能となると考えます。ちょうど社畜生活から抜けた状態ですので、しっかりとした財務管理を行うとういうことです。
2015年下半期に購入しようと計画しているものを洗い出してみました。すると以下のようになりました。
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節約
6/18にメールが来ていて、それで気付いたのですが、SBIポイントに関しましてルールが6/6から変わっておりました。
以下のサイトに書かれております。
SBIポイントご利用時の変更点について
メールで送られてきたお知らせの内容をまとめますと以下の通りです。
- SBI証券のサイトにログイン後、自身で都度SBIポイントのサイトへ振替手続きを行うことでSBIポイントのサイトにて、ポイントのご確認・ご利用が可能となる。
- SBI証券のサイトから未振替分のポイントについては、今後SBIポイントからメール等でのお知らせがない。
ということで不便な感じがしますね。一応リンク先からは簡単に振り替えが出来ることを確認しました。また、SBIポイント振り替え完了のお知らせメールは来ました。
このご時世セキュリティの問題がありますので、セキュリティ強化のためと言われると仕方ないかなと思います。
最近思うのは当然セキュリティ対策がざるな企業は叩かれてしかるべきと思いますが、一番悪いのはセキュリティ破るような行為で情報を盗もうとした輩。それなのに妙に政府批判とかもする人がいて?な感じもします。
自分のSBIポイントの現状を確認してみます。
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海外ETF
ギリシャや中国にきな臭さを感じる状況ではありますが、インデックスファンドやETFで先進国株式に投資している人にとっては、先進国株式の半分近くを占めている米国の経済状況は一番影響を受けますし、日本や欧州も基本的にはアメリカ経済の調子の影響を受けると言っていいでしょう。
その米国経済の今後に影響を与えそうな案件として、米国の利上げが挙げられると思います。ちょうどマネックス証券で記事を見つけました。
米国利上げでどうなる株価?
1994年、1999年、2004年の事例が挙げられております。いずれも利上げ後に株価は下落しているのですが、その後上昇に転じているのがわかります。
だいたい半年後には上昇に転じているようですね。そして2ケースで末尾7年の直前となっております。今回もこのパターンと考えると2017年頃何かが起こるのかもしれません。
さて、この事例でもっとも直近が2004年ということですので、この期間の債券ETFとかの値動きを調べてみようと思いました。iSharesのETFは3つほど見つけれましたので、S&Pと比較してみようと思います。
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